【未来への一歩、準備を整えて】【20卒】ＰｗＣアドバイザリー合同会社のコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6447（お茶の水女子大学/女性）（2019/4/12公開）

自分の意志で入社を決定して欲しいので、内定承諾は待つという事をおっしゃっていた。内定後には、人事の方や他の社員の方々、内定者などと話す場を設けてくれた。

Webテストや1次面接のケース問題に関しては、市販の問題集などで事前に勉強しておく必要があると思う。難易度はそれほど高くないので、対策の有無が合否を分けると思われる。グループディスカッションは、対策が難しいかもしれないが、大学や就活支援機関などを利用して練習しておくと良いだろう。1次面接でも2次面接でも、逆質問の時間が設けられているので、事前にいくつか質問を用意しておく事をオススメする。また企業研究については、他の企業にはない魅力や、入社後のキャリアパスまで考えておくと面接で困らないと思う。

Webテスト、グループディスカッション、1次面接のケース、と論理的思考力などの能力を見られる機会が多い。ここまででかなり篩に掛けられていると思う。最終面接では、他の企業との差異、なぜPwCなのか、という志望度も見られていたと思う。

まずWebテストの点数が足りないと、ESすら読んでもらえない可能性があるので、油断は禁物。1次面接ではケース問題が課されるので、対策が必要。市販の参考書を1冊勉強する程度で良いので、勉強はしておくべき。

人事の方との面談や、他の内定者・社員の方々を交えたディナーが設けられていた。