22卒 本選考ES
営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性
- Q. 自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。また、課題と捉えていることがあれば記入してください。 (400文字以内)
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A.
私の強みは最後までやり抜く粘り強さです。これを体現するものとして高校時代に体調を崩して数カ月間入院するという逆境の中、病院と家で勉強を続け、第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。長期間授業を受けられず不安を感じる日もありましたが、今できることをやるしかないと思い、入院中も友人に授業内容を聞いて1日最低3時間は勉強することを習慣にしていました。結果、定期試験では300人いる学年で10位の成績を取ることができ、指定校推薦獲得に繋がりました。この経験から「限界に限界はない」という言葉が私のモットーとなり、困難に直面しても突破口を模索し続けて努力をすることで自分なりの解決策を導き出すことを大切にしています。課題は負けず嫌いな故に他者と比較してしまう点です。TOIECで700点以上取るという目標を達成したにも関わらず、800点以上取っている友人と比較して落ち込むといったことが多々あります。 続きを読む
- Q. 大学での成績について、自己評価してください。 (100文字以内)
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A.
80点です。勉強を周囲の2倍することで学力が高い受験組にも成績で勝つことができたため満足しています。しかしレポートで深い知識があればより完成度高く仕上げられた、といった悔いがあるため100点ではありません。 続きを読む
- Q. 学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容を記入してください。 (200文字以内)
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A.
考古学のゼミを専攻していて、土偶などの精神文化と呼ばれる遺物について学んでいます。2年の夏には秋田県に1週間滞在して城跡を調査する発掘実習を行いました。ゼミでは同じ題材でも結論が違う3つの論文を3人グループで読み、独自の結論を出す議論を行っています。根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、情報を客観的に捉えて取捨選択する力を身に着けることができました。 続きを読む
- Q. 学外活動・アルバイトについて、ご記入してください。 (100文字以内)
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A.
飲食店のアルバイトでは他店の分析を踏まえて提案した案によって、常連客20グループ増加に貢献できました。また学外活動では地区の自治会として毎年祭りの運営や市の駅伝大会に参加をしています。 続きを読む
- Q. ITに関するスキル、経験、知識、興味等について記入してください。 (200文字以内)
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A.
通院している病院でITによって2時間も待ち時間があった診察が大幅にスムーズになった経験がITに興味をもつきっかけとなりました。医師は嬉しそうな顔で私に「少しシステムを変えたんだよ」と言い、ITが世の中を便利にするという言葉を実感しました。ITに関する専門知識は現在ありませんが、何事も諦めずに取り組む力、変化に対応できるという強みを活かしてITに関する専門知識を着実に身に着けていきたいです。 続きを読む
- Q. 当社で携わってみたい事業やソリューションと、それによって今後どのように社会や生活を発展させたいか記入してください。 (400文字以内)
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A.
社会インフラ事業に携わり、人々の当たり前の生活を守り続ける仕事がしたいです。私は高校時代に病気になって数カ月間入院した経験から健康に当たり前の生活ができる大切さを改めて感じました。そして自分の生活を見つめ直した時に私たちの今までの生活は多くの人々の手によって成り立っていることに気づきました。そこで業界を絞らずに多くの人々のQOL向上に関わることができるIT業界に惹かれ、企業も世の中もデジタル化を迎えている今だからこそ、デジタル変革を通して人々の生活を便利に、より豊かにしたいと考えました。中でも交通における情報発信や消防・防災システムなど生活の利便性だけでなく、人の生死に関わる大切な根幹を担う貴社の社会インフラ事業なら日常生活を守るという私の想いを実現できると考えました。また衛星やロケットの打ち上げを支援するなどの宇宙事業を通して今はまだない新しい価値や利便性を人々に提供したいです。 続きを読む