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【IT未来への挑戦】【22卒】日本アイ・ビー・エムデジタルサービスのITスペシャリストの本選考体験記 No.17311(成蹊大学/男性)(2021/8/15公開)

日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社のレポート

公開日:2021年8月15日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • ITスペシャリスト

投稿者

大学
  • 成蹊大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は、会社説明会、面接含め、全てオンラインであった。

企業研究

IT企業の特徴をしっかり理解するべきだと思う。SIer、SE、インフラエンジニア、開発エンジニアなど、IT業界に関するキーワードは数多くあり、それぞれ理解するべきである。それらのキーワードを理解した上で、IJDSを考えてみると、”IBMの下請け子会社”で”インフラ領域”を強みとする"SIer"であることがわかる。日本IBMの次に従業員数が多く、大手金融機関のアウトソーシング案件を主とした、ビジネスモデルを構築している。初年俸が高い上に、研修が充実しており、スキルの高い若手社員が多い。転職前提で、研修を通じて知識やスキルを獲得した上で、実務経験を積み、次のキャリアに繋げたいと考える就活生にぴったりであると思う。私の会社選びの軸として、3~5年でインフラエンジニアとして経験を積み、転職して、より上流の工程に従事したいと考えている。そのため、IJDSが魅力的に感じ、志望した。

志望動機

先進的なIT技術と幅広いデジタルソリューションを扱い、提供しているグローバル企業を志望しています。この軸全てが当てはまるのがITスペシャリストでした。数多くのIT企業があるのなかで貴社を志望する理由は3つあります。1つ目がグローバルな環境で働けるという点です。英語を、ビジネスとして使い世界に通用する人材になりたいです。アメリカで始まった親会社であるIBMグループから独立し、IBMの制約がなくなるおかげで、さらに多くのグローバル企業と関係を持つことができると考えています。2つ目に扱うお客様の業種が幅広いことです。多種多様な業種のお客様の課題をデジタル・ITという視点で解決できることは、最初に述べた軸の二つに当てはまります。それに加え、移り変わりの早いIT技術にキャッチアップすることで適応していきたいです。様々な企業からのプロジェクトに参画することで、他社ではできない経験を積むことができるという利点も成長につなげたいと思います。3つ目にIBMの技術力を強みとしていることです。デジタル社会においてより多くの情報を扱い、適切に使う技術必要になっています。その時代に、グループのもつ大きな情報収集力は、お客様の課題に適切に対処できます。その強みの技術力を使って対処法としてのシステムやアプリケーションを提案、大きな満足を得てもらいたいです。以上の三つの点で貴社のITスペシャリスト職を志望します

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2021年06月 中旬
実施場所
Webexでのオンラインセミナー

セミナー名

IJDSより分社化する新会社の募集職種

セミナーの内容

ITスペシャリストの若手と、テクニカルサポートのベテランの方々のディスカッション会社説明、仕事紹介、質問コーナーなど

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

準備事項なし。音声、カメラともにオフでの参加。後日のセミナー視聴が可能であったこと、セミナー資料の配布があったことが非常に良かった。後々になって、見直すことができ、選考の際に参考になった。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

特に関係はなさそうであるが、参加しといて良かったと感じている。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 下旬
実施場所
IBM独自のWebテストであったと思う。 IBM本体の選考も受けたため、テストは受けずに選考が進んだ。
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特になし。ただ、スマホなどでパズルゲームの経験があるとかなり有利であると感じた。

WEBテストの内容・科目

パズルのようなテスト
対策はいらない。脳の根本的な作りや使い方を見られているイメージ

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

少しタイトであるが、スマホゲーム等でパズルゲームの経験があればかなり優位であると思う

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

エントリーシート 通過

実施時期
2021年06月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

チームでの経験・「あなたらしさ」が伝わるエピソード・志望理由

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webでの入力

ESを書くときに注意したこと

500文字と比較的苦めの文字数。エピソードは抽象化かつ起承転結意識・数値は具体化するなどして、いかに説明口調にならないかを意識した。細かく説明したところで文章は面白くならないことを理解するべき

ES対策で行ったこと

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にし、とんでもないクオリティのESをベースに自分の言葉に書き換えて提出した。ESのロジックがそのまま面接でも活きるので、ぜひ参照するべきであると思う。就活会議のESをベースに20社ほどエントリーしたが、ESでの足切りは2社のみであった。かなりの勝率であると思う。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年07月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
時間
70分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

5人ほどのGDであった。事前に参加の手引きのようなものが配られ、準備する形式

グループディスカッションの流れ

10分くらいで個人でブレスト。その後、30分くらいでGD。最後に代表者の発表。その後、面接官によるQAと質問コーナー

雰囲気

自由な意見出しができる雰囲気

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

グローバル化に伴う大学の施策

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

与えられた役割を全うできるかよりも、いかに早くGDを深められるかを見られていたと思う。発表者と書記さえ決めてすぐ議論に移った方が良い。
実際、内定の電話の際にいただいたフィードバックには、雰囲気作り、積極的な発言、発言の意図の理解力、スピード感で良い人材になりうるであろうと評価された。

最終面接 通過

実施時期
2021年08月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
かなりのベテランであったイメージ
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

ガクチカのプレゼンがあった。提出はなし。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機は一度も聞かれなかった。おそらく、将来の目標とそれに近付くために必要なアクションを具体化したためだと考えられる。今何が足らなくて、どうすれば良いのか、しっかり伝えられた点に評価してくださったのではないだろうか

面接の雰囲気

面接官の第一印象は、少し冷たそうな雰囲気。しかし、面接を通じて、息子娘を見るような優しい顔に変わった。アイスブレイクとプレゼンで緊張をほぐしてくださり、「学生時代頑張ってきたの偉いね」という顔をしてた。頑張りを尊重する風土なのかなと感じるほどであった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ経済学部でIT業界、なおかつ弊社を志望するのか

将来の目標像の観点で説明した。過去の経験や将来何をしたいかを軸に説明した。
将来の夢は、"企業のIT導入を先導し、デジタルイノベーションに貢献できる人材になりたい”です。現状の日本企業のIT導入は他国に比べ遅れており、海外市場で戦うための環境の整備に課題意識があります。実際、都庁でのアルバイトの経験を通じて、現状に危機感を感じました。現状をなんとかしたいという思い出、IT業界を志望しています。
IT業界の中でも、データ分析やクラウド領域を中心に見ています。なぜなら、大学でデータ分析を専攻しており、専門領域で社会に挑戦したいと考えていたからです。これまで、データサイエンス領域で色々な企業の選考に進みましたが、スキル&経験不足で落選してきたました。落選経験を通じて、DWHとデータベース構築に興味を持ちました。データベース構築の仕事に従事するにあたって、インフラ構築の知識経験があると優位に働くを思い、貴社を志望しました。

アパレルでのアルバイト経験の深掘り

○○○での接客経験を説明した。
店舗の売り上げ改善に挑戦しました。
挑戦した背景として、2点の理由があります。繁忙期と閑散期の売り上げの差に課題意識とPDCAを回す施策に挑戦してみたかったことの2点です。
目標は2点あります。個人売り上げ1.5倍とリピーターを増やすことです。
目標達成に当たって、4つの施策を打ちました。
1つ目は、現状の課題予測です。平常時に売上が伸び悩む要因は、おそらく3つあります。その中で、「平常時のギフト需要」に着目しました。
2つ目は、自社製品の理解と他社製品のリサーチです。近隣の店舗を周り、"どんなお客様が”、"どんな服を着て"、”どんな商品を眺めているか”を観察しました。その上で、どんな商品が売れているかを分析しました。
3つ目は、トレンドと流行りの理解です。ご来店いただいたお客様の格好を観察し、お客様の好みの理解を深めました。
4つ目は、お客様と商品イメージの共有です。お客様の求めるざっくりとした商品像を、自社他社問わず、実物を見て判断してもらうことに注力しました。他ブランドに商品像と合致するものがあれば、実際にみてきてもらい、イメージ像のすり合わせをしました。
結果として、個人売上は1.1倍と微々たる変化ではあったが、リピーターが激増しました。
心がけたことは、とにかくお客様ファーストで、お客様が本当に欲しいものを提案することです。これは、自社の製品だけでなく、他社の製品も提案することで、お客様の本当に欲しいものを納得して買ってもらうための行動です。アパレル店員として、他社の製品を提案するのは掟破りでたくさんお叱りを受けましたが、自社製品に揺るぎない自信を持っていたため、がんばりました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年08月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定取り消しのリスク担保のために内定承諾した。
給料面と、自分のやりたいことができる環境に魅力を感じている。

内定後の課題・研修・交流会等

わからない

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

内定の電話では、評価ポイントと内定承諾の期限を淡々と伝えられた。
内定承諾するか考えといてね〜くらいの話ぶり

内定に必要なことは何だと思うか

業界理解は必須であるが、他社との違いの理解は全くもって理解が必要なかったように感じられる。自分は、OBOG訪問は一切していないし、志望動機もエントリーシートに記載したのみで面接では聞かれなかった。過去に何をやってきて、将来何をしたいのか、夢実現に必要なステップはなにかを短いフレーズで具体的に説明できると内定に近付くと思う。過去の自分に揺るぎない自信があれば、意地悪な質問が来ても対応できる。学歴も関係ないのではないだろうか

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従ってアクション出来る人物が評価される。「結果的に何をしたか」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」「その結果何を学んだのか」「どこに今の自分の改善点があるのか」をしっかりと説明出来、次のアクションに挑戦できる人物が求められているのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

意思伝達ができ、自分のやりたいことが他者に伝えられる人が優位であると感じた。その上で、他人の頑張りを応援し、手助けできるとなお優位である。GDの際に、Yes,andの考えで、とにかく自己主張しながら、他人の意見を尊重することができるかみられていたではないだろうか

内定後、社員や人事からのフォロー

まだお盆の時期のため、まだフォローされていない
内定者面談もなさそうではある

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日本アイ・ビー・エムデジタルサービスの 会社情報

基本データ
会社名 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社
フリガナ ニホンアイビーエムデジタルサービス
設立日 2007年1月
資本金 1億円
従業員数 3,473人
決算月 12月
代表者 井上裕美
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
URL https://www.ibm.com/jp-ja/about/subsidiaries/ijds
NOKIZAL ID: 1131553

日本アイ・ビー・エムデジタルサービスの 選考対策

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