日本アイ・ビー・エムデジタルサービスの企業研究一覧（全10件）

IT企業の特徴をしっかり理解するべきだと思う。SIer、SE、インフラエンジニア、開発エンジニアなど、IT業界に関するキーワードは数多くあり、それぞれ理解するべきである。それらのキーワードを理解した上で、IJDSを考えてみると、”IBMの下請け子会社”で”インフラ領域”を強みとする"SIer"であることがわかる。日本IBMの次に従業員数が多く、大手金融機関のアウトソーシング案件を主とした、ビジネスモデルを構築している。初年俸が高い上に、研修が充実しており、スキルの高い若手社員が多い。転職前提で、研修を通じて知識やスキルを獲得した上で、実務経験を積み、次のキャリアに繋げたいと考える就活生にぴったりであると思う。私の会社選びの軸として、3~5年でインフラエンジニアとして経験を積み、転職して、より上流の工程に従事したいと考えている。そのため、IJDSが魅力的に感じ、志望した。 続きを読む

就活サイトやOB訪問を中心に情報収集した。子会社が合併し最近できた会社であったため、情報収集が非常に難しかった。その為、冬のインターンに参加し、社員さんの生の声や携わったプロジェクトでの具体的な課題や、どう取り組んだのか詳細に伺った。さらに、オンラインで2時間ほどOB訪問を行い、他社と比較した際の貴社ならではの強みや、IBMグループの中でどのような立ち位置にあるのか伺った。特に、金融業や製造業と強いパイプがある会社なので、その領域にアサインされたOpenworkでの社員の生の声を調べ、入社後自分はこのプロジェクトで、具体的にどう活躍していくのかを、これまでの自分の経験や資質を語った上で、将来性を示すよう注力した。 続きを読む

IT企業であるためIT関連の知識への抵抗感のなさ、また外資企業系列のため英語力もアピールできる資格があると良い。ウェブテストはオリジナルのため別途事前に調べると対策がしやすい。アイ・ビー・エムという会社の組織図が複雑なので、中心企業であるアイ・ビー・エムの傘下会社がどれがどの会社でどういう役割をしているのか、ざっくりでも把握しておくのが良い。特にこの春に分社化されるキンドリルという会社はこのIJDSからインフラ部門が分社化される会社なため、IJDSを受けるならチェックしておくと良いと思う。また選考方式もプレゼンやGDなど特殊なものもあるので、事前にしっかり調べて対応できるようにしておくと安心。 続きを読む

YouTubeに上がっているIJDSの会社説明動画やホームページを確認し、会社の求める人物像を予測し、さらに強みを理解する。そして、同じSE職の中でも業界トップを走っている会社の研究も行い、IJDSとの比較も行なった。ES通過後のグループディスカッションでは、おそらく傾聴力と協調性が主に見られていたように感じた。その点でファシリテーターとなり誰かが発言したアイデアを一言でまとめることで能力をアピールした。GD通過後の面接では、志望動機と業界理解が求められた。志望動機を作る際に意識したことは、タンスの押し入れに自分の考えを整理するイメージ。就活の軸→IT業界志望動機→職種志望動機→IJDS志望動機という順で細分化し段階的に考えた。IBM本社との違いは、ネットの情報ではよくわからないので、GDの際の逆質問などで聞いたほうがいい気がする。 続きを読む

企業研究をしようとしたが、ネット上ではIBM本体の内容が多く、子会社についてはあまり情報がなかった。説明会で日本IBMの子会社にはいくつかあるがその中でも最大の規模を誇る為、案件の多さは本体と同等であるとのお話を聞いた。何かに特化している子会社が多い中本体と近い立ち位置やキャリアプランが見据えられる点は志望度に大きく影響した。上流工程は日本IBM本体のコンサル部隊が行うので運用保守案件が多いのはある程度覚悟していたが、SAPエンジニアなど新しい領域にもチャレンジできる環境であると座談会で確認できた。しかし、転勤が多い点や案件掛け持ちで他拠点への出張頻度が多い点も判明してしまったので志望度はあまり高まらなかった。 続きを読む

今後選考を受ける後輩もぜひやったほうがいいと思うことは、この企業の説明会が比較的少人数で開催されるので、短時間で知識を入れてたくさん質問しなくてはいけない。またその場にいらっしゃる社員の方が今後も選考に関わってくるので、たくさん質問した方が良い。しかし説明会だけではなかなか難しいので前もって企業の疑問点や聞きたいことを2.3上げておくと良いと思う。またIBMサービスの説明会では個人的に質問を投げかけられることが多いのでIBMとはなんの略なのかなど調べて行くと好印象を与えられると思う。 続きを読む