16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学時代「リーダーシップ」をとってチャレンジしたこと
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A.
私は約80名が所属するテニスサークルでキャプテンを務め、練習の統括・指導を行った。実力や入会理由の違いによるテニスへの意欲の差から、(どう思ったか)2つの取り組みを始めた。1つ目は「目的意識の共有」だ。毎月開くミーティングの際にチームの目標を全員に伝え認識させた。目的を明確させることで個人が強い意識を持って活動を進めていけると考えたからだ。2つ目は「向上心の創出」だ。技術指導や実践的なメニューを積極的に行い仲間同士で切磋琢磨できる環境をつくることで、練習を楽しみながらも真剣に取り組むメンバーが増えていった。結果として、サークルから10数名しか出場できない団体戦に約40名の応援が自主的に駆けつけ、チームの一体感を生み出すことができたことに私は強い喜びを感じた。積極的に周囲に働きかける自身の強みによって周囲の意欲的な活動のきっかけを与えることができた。 続きを読む