【信頼と挑戦の融合】【23卒】ＮＥＣフィールディングの営業職の本選考体験記 No.34248（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

志望動機、学生時代に学業で力を入れたこと、学生時代に学業以外で力を入れたこと、私の特徴、10年後の自分

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

ESの項目が多いため、イメージされる人柄に大きなズレが生じないように意識をして書いた。

説明会動画を視聴してNECフィールディングの強みを理解し、就活会議やワンキャリアなどで先輩方のESを参考に作成した。

なし

私はWEBテストが凄く苦手だったので「おいなりさん」というYouTubeチャンネルで基礎の復習からはじめ、インターン選考を通して実践を積みました。

言語、非言語、性格

忘れてしまいました。

「おいなりさん」というYouTubeチャンネル

オンライン

終始笑顔で明るく答えることと会話のキャッチボールができること。面接時間が短い分、第一印象が大切だと思いました。

面接時間は15分～20分ほどと短く、面接官は学生の話を頷いて聞いてくださり、とても和やかな雰囲気だった。

なし

就活会議、ワンキャリア

この会社の印象を教えてください。

【お客様との信頼関係構築】を最も大切にされている印象があります。
2つの点でそれを感じており、
①事業拠点が全国に400箇所あり、24時間365日対応していること
②営業職で力を入れていることが「顧客接点」の数ということ（1ヵ月に30回）
以上2点より、お客様との信頼関係構築を最も大切にされている印象を持っています。
なぜ、そこに注目した？
結論：自分自身が大切にしてきたものであり、これからも大切にしていきたいと思うものだからです。
具体：私は○○でアルバイトしており、○○は全国に○○店舗、最寄り駅に〇店舗あります。その中でも、私の務めている店舗を選んで足を運んでくれるお客様がいました。なぜ、そのようなことにいたったのかというと「信頼関係構築」ができていたからだと思います。今後も、たくさんのサービスや技術が世の中に誕生してくると思いますが、それを届けるのは、人の仕事だと感じております。だからこそ、良いものを届けていけるように「信頼関係構築」を大切にしていきたいです。

どのような社会人になりたいですか。

「あなたになら任せたい！」そういってもらえる社会人を目指していきます。なぜ、このような想いを持っているかと言うと、アルバイト先でお客様や店長からこの言葉をいただいたことが一番嬉しかったからです。この言葉を将来も貰い続けられる人になっていきたいと感じておりますが、そのために、2つのことを徹底します。
①自分のできることを増やしていくこと
⇒「以前、こんな成績を残した○○さん」「こんな資格を持っている○○さん」という風に見られると思うから、常に自分の情報の価値を高めていく
②”人として”信頼されるために、決して感情に左右されないスタンスを大切にすること
⇒営業職は楽しいことばかりではないと思うが、そんな時でも、「やりたいか、やりたくないか」ではなく、「必要か必要ではないか」を頭で考えて合理的な行動をとったり、人に対して、感謝を言葉で伝えていくなど、細かいことかも知れないが大切にしていきたい。
以上2つのことを徹底していくことで、「あなたになら任せたい！」そう思ってもらえる人になりたい。

オンライン

考え方を評価されたと思う。想定していない質問に対して、完ぺきではなくとも、自分の言葉で伝えることを意識した。

とても和やかな雰囲気だった。面接官の方は終始とても優しく、うなずいて話を聞いてくださりました。また、その学生の価値観を引き出すような質問が多くありました。

なし

就活会議、ワンキャリア

ストレス耐性はあるか。

ストレスには強いと感じております。
このことに関して、自分の特徴があると思います。
私の特徴として、「上手くいっているときだけではなく、困難な状況すらも成功までの道中として愉しみながら乗り越えていくことができる。」ということがあります。これが発揮されたエピソードとして、大学時代の○○の経験があります。目標としては、新人戦入賞を掲げておりましたが、入部した当初の私は○○全く分からない状態でした。しかし、目的を達成するために、まずは○○を実施して基礎を固めるところからはじめ、結果として入賞することができました。この状況を乗り越えることができたのは、自分の特徴である小さな変化に気づくことができて、その成長を愉しむことができたからだと思います。

ストレスを感じたときの対処法は？どういう時にストレスを感じるの？

ストレスを感じた時の対処法として、紙にもやもやの原因を書き出して、なぜ悩んでいるのかを書き出します。そうすることで、霧状のもやもやをしっかりと壁にして、乗り越えていける状態にします。

・どういう時にストレスを感じる？
ストレスを感じるときは、目標や目的へのプロセスや背景が見えない時に感じます。
アルバイト先で「なぜ、これをしなければならないのか」ということを知りたいと思い、先輩に相談しましたが、先輩の理解しておらず、もやもやが解消できなかっときにはストレスを感じました。しかし、店長に聞くことで理解を深めることができて、解消することができました。また、理解できていない人がいると効率も悪いと想い、研修の際には「なぜ」を伝えることも実施する必要があるのではないかと考え、提案もしました。

オンライン

鋭い質問に対しても、いったん落ち着いて考えてから話すことで話に一貫性を持たせ、相手を「納得」させることを意識しました。

和やかになったり、厳しい雰囲気になったり、面接官によって学生に対する接し方は異なっていた。しかし、どの面接官の方々も学生に寄り添ってくださった。

はきはきと自分の言葉で話したこと、相手の意見を否定せずに潤滑なコミュニケーションを取ることができること、を評価して頂くことができました。

就活会議、ワンキャリア

人から見たあなたの長所と短所について

長所：自分のことを客観視できている
これはアルバイト先で店長からもらった言葉です。唯一の高校生としてアルバイトをはじめ、右も左もわからない状態からのスタートでしたが、先輩と自分の差を比較して分析をし、落ち着いて愚直に取り組む姿勢からそのように評価していただけたと考えています。
短所：「往生際が悪い」と言われることがあります。
○○サークルで1年次、一番練習することを目指しており、天候が悪く視界の見えないときにも練習にでました。しかし、先輩に練習を付き添って頂いたのですが、途中で先輩を見失ってしまい、先輩にご迷惑をお掛けしてしまいました。解決策として、その状況で最大のパフォーマンスを発揮するためには、何をすることがベストかを考えることを実施しています。

趣味や特技はありますか。

趣味は旅行にいくこと
新しい発見に出会うことができて、自分の可能性を広げることができるからです。自分が知らない文化や非日常を体験することで「こんな考え方をする人たちがいるんだ！」や「またここに来るために頑張ろう！」などの気づきがあり、物事の捉え方が柔軟になったり、今やっていることを頑張ろうと思えるきっかけになります。
特技は人のことを褒めること
自分の成長を認めていけるからこその強みだと考えています。アルバイト先でも新人スタッフの育成をする際に「先輩に自分から聞きに行くことができたの偉いね！」というスタンスを褒めることで、後輩が積極的に質問するようになり、成長のスピードが早まったということもあります。