18卒 本選考ES
SE
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに直面した課題と解決に向けた取り組みについて教えてください。 (全角600文字以内)
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A.
私が直面した課題として、新設校の個別指導塾講師でのアルバイトの経験があります。 例えば、当時担任を受け持っていた生徒は数学のテストで80点を取るという目標がありましたが、テストを前にして苦手な文章問題に行き詰まり、半ば諦めてしまった様子でした。 しかし、私にはどうにか生徒の目標を達成させてあげたいという断固たる意志がありました。諦めずにアルバイト外の時間も使い、生徒の苦手な種類の文章問題をかき集め、さらに、生徒の間違いを徹底的に分析しました。そして、生徒の間違いの根底に文字項の判別ができていないことや、解き方の流れが完璧に理解できていないことがあるのが判明し、それらから改善策を導き出しました。 具体的には、 1.絵や図を用いて視覚化することで項の関係を分かりやすくする 2.問題の共通点を見つけ、解き方のフローチャートをつくる 3.問題の終着点を明示化する といったような改善策が得られました。 これらの改善策の結果、生徒は目標の80点を無事突破し、90点の大台に乗ることができました。また、生徒からも、「先生のおかげで分かるようになった!」と、言ってもらえました。 このように様々な工夫を凝らし、受け持った生徒20人のテストの点を平均20点上げることができました。 続きを読む
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Q.
誰にも負けないと自信を持っていえることを教えてください。
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A.
私は、相手の懐に入り、信頼関係を築くことが出来ます。 その強みを発揮した経験に、塾講師の経験があります。 例えば、気難しい生徒の担任を担当した時がありました。最初は全く心を開いてくれず、授業にも興味を持ってくれませんでした。 私は、どうにか生徒に心を開いてほしいと思い、そのためには、まず自分が生徒ともっと親しくなるべきだと考え、授業に工夫を設けることにしました。授業の最初に雑談タイムを設け、雑談によって心を開いてもらい、授業にも興味を持って貰えるようにするという工夫です。その生徒は野球が趣味だったため、野球を雑談のタネにしてみようと考えました。 私は、あまり野球には詳しくなかったのですが、事前に生徒の好きなチームについて調べ、どうにか雑談を盛り上げることに成功しました。そして、授業の時にも話を野球に結び付けることで、授業にも興味を持って貰えるようになりました。 続きを読む
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Q.
富士ゼロックスに入社して、どのように力を発揮し貢献していきたいですか?
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A.
私は貴社での仕事を通じて「日本の活性化」に貢献したいと考えています。 日本の企業の多くが中小企業であり、その層に対してICTの導入を図ることで顧客の抱える課題を解決したいです。例えば、今後のトレンドとしてIoTがありますが、現状、まだまだ導入に踏み切れない企業も多いと思います。そういった導入が進んでいない企業に対して適切なアプローチを行い、その企業の活性化を行いたいです。 そうして、社会に影響を与え、より新しいことに溢れた社会を実現したいです。 貴社は「よい会社構想」を経営の根幹に据えています。 私も、今後新しい社会を築いていく上で「強い」「やさしい」「おもしろい」の三本柱を持つ姿勢を貫き、自らの対応力という強みを活かし、顧客に対して近い目線で寄り添い、顧客に応じた徹底的なサポートを行うことで信頼を勝ち取り貢献したいです。 続きを読む