【学生を見極める鬼門】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションの総合職の3次面接詳細 体験記No.35807（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

面接開始30分前に集合、面接後は人事社員の軽く面談を行ってから終了

鬼門と言われていることもあり、かなり学生を見極めている印象を受けた。質問もさまざまな角度から飛んでくるので、十分な対策が必要。

名目としては3次面接だが、実質の最終面接に値する重要な面接。そのため雰囲気は厳かだったが、所々で笑いもあった。

なし

ワンキャリア

就職活動における自分の軸

私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は、
愛着を持って働けることです。仕事で精を出すためにも、その企業の一員として働いていることに誇りを持てることが重要だと思います。企業理念や目指す姿に共感し、その一員として全力を注ぎたいと思える企業で働きたいと考えています。そしてもう1つは、人が生き生きと活躍できる基盤作りに携われることです。そのように考えるようになったのは、試験運営のアルバイトでのリーダー経験です。このアルバイトは勤務時間が長く休憩が1時間しかないという過酷な環境です。ですので業務に支障が出ない範囲で休憩時間を増やすことを提案し、実行していただいたのですが、スタッフの表情や効率性が大きく変わり、働き方を変えることで現場のパフォーマンスをこれほどまでに高められるのだと実感しました。そこで将来は、人の働き方を変える仕事がしたいと考えています。

入社後にやりたいこと

私は入社後にやってみたいこととして、２つ考えております。1つ目は、時代に合わせた人事制度の策定です。御社には29歳で管理職に昇格可能な制度や課題解決力に重点を置いた明確な評価制度などがあると伺っておりますが、私は働く上でモチベーションが最も重要だと考えておりますので、それらの制度に非常に魅力を感じています。ただ人事制度は時代の変化に合わせて随時変えていかなければならないものだと思っておりますので、今後そのように制度を変えていく過程に携わりたいです。そして2つ目は福利厚生や制度を社内に浸透させるツールの作成です。御社は働きやすさを提供する企業として、社内の
制度や福利厚生が充実しています。ですが様々な精度が豊富すぎて、それら一つひとつを把握できていない方もいるのではないかと思いました。この対処法として、実際に諸制度を解説する冊子をpdfデータで社員の方々に届けていると伺いました。ですので入社後はその編集に携わったり、必要に応じて解説セミナーやムービーを作成したいです。