【働き方革命、共感と創造】【23卒】富士フイルムビジネスイノベーションの総合職の本選考体験記 No.35807（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

・あなたがこれまで一番想いを持って取り組んだことと、その中でどのような工夫をしたのか具体的に教えてください。また、そこからどのような強みを得たか教えてください。
・もし当社に入社したとしたらどんなことに挑戦したいですか？当社に興味を持った理由を踏まえて教えてください。
・あなたの理想の「働き方」について教えてください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

企業の求める人材像に自分がマッチしていることが伝わるように心がけた。

企業の採用サイトやインターンシップに参加した際のメモを見直した。提出前にキャリアセンターで添削をしてもらった。

なし

問題集を繰り返し解く。また他の企業のwebテストで経験を積む

SPI:言語、非言語、性格

合計で60分程度

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

開始5分前までに接続開始、終了次第退出

所要時間が短く、典型的なことしか聞かれなかったため、問われたことにきちんと答えられれば通過できると思う。

若手の社員で、人柄重視な印象だった。接続状況があまり良くなかったのだが、最後まで感じ良く対応してもらえた。

なし

ワンキャリア

60秒程度で自己PR

私の強みは、相手の立場に立って考え、行動できることです。この強みは3年次に大学で学科の新入生歓迎会の企画に携わった際に生かすことができました。開催にあたり、コロナの関係で例年通りの企画が難しい状況にありました。ただ私は新入生時代に友達作りが不安だったので、後輩たちもきっと同じだろうなと考え、なんとかこの会を一年生同士親睦を深められる場にしたいという強い思いがありました。ですので既に別の案で話は進んでいたのですが、会議でこの思いを伝えたところ、企画の方針が一転しまして、感染対策をとりながら交流できる手段を皆で検討しました。結果として様々な工夫を凝らしたうえでグループ座談会を実施するこができ、後日新入生さらには先生方からも喜びや感謝の声を多数いただきました。
この共感力や相手のニーズを汲み取って主体的に動く姿勢を御社でも活かし、社内外で頼られる存在を目指したいです。

学生時代に力を入れたこと

アルバイトのリーダー経験です。私は試験運営のアルバイトで、学生リーダーを務めさせていただいています。このリーダーの業務の一環として、新人スタッフの教育を担当しています。このアルバイトはスタッフの年齢層が幅広く、時にはかなり年上の社会人の方にも指導しなければなりません。そこで私は、常に相手に敬意を示すこと、そして人によって説明の表現や支援方法を変えることを意識して業務に取り組んできました。実際に責任者の方からは、私が担当した新人スタッフはミスが少なくて助かると賞賛の言葉もいただき、誇らしい気持ちになりました。この経験を通して培った対応力は、時代や社会の変化をいち早く捉えて、長年働き方へのアプローチを続けている御社で活かせるのではないかと思っております。

開始5分前までに接続開始、終了次第退出

この時も接続が悪く途中で中断してしまったのだが、真摯に対応してもらえた。このようなトラブルが起こったが、それに臆することなくハキハキと答えられた点が評価されたと思う。

堅苦しくはない。所要時間は短いが、テンポ良く質問される。自分の意見に共感してくれる姿勢が好印象であった。

なし

ワンキャリア

当社を知ったきっかけ

大学で御社のオンデマンドプリントを利用していたことがきっかけです。私の学科は演習の授業が多く、発表資料などを授業前に印刷しなければならないことが多々あります。ですが感謝のオンデマンドプリントのサービスによって、パソコンの端末からデータを飛ばして簡単に印刷することができるため、日頃から非常に助けられてきました。このサービスをきっかけに御社について調べるようになり、その過程で複合機だけでなくシステムやサービスも通じて、世の中の働き方に幅広くアプローチなさっている企業だと知りました。私は将来働き方改革に携わりたいという思いがあるので、その思いが御社で最も実現できるのではないかと考え、志望に至りました。

あなたを採用するメリットを教えてください

私はどのようなお仕事であっても、妥協することなく取り組んで成果を出し、御社に貢献いたします。私は元々真面目な性格なこともあり、常日頃から何事にも手を抜かずに取り組むということをモットーにしています。例えば大学では、自分が専攻している分野だけでなく、他分野の学習にも真剣に取り組んできました。昨年度に大学から成績優秀者として奨学金をいただいたのですが、そのように評価が得られたのも、持ち前のこの姿勢が認められたからではないかと思っています。ですので入社後もこの姿勢を全面に活かします。どのような業務に携わる事になったとしても、自分の与えられた使命に全力で取り組みますので、安心して仕事を任せていただからと思います。

面接開始30分前に集合、面接後は人事社員の軽く面談を行ってから終了

鬼門と言われていることもあり、かなり学生を見極めている印象を受けた。質問もさまざまな角度から飛んでくるので、十分な対策が必要。

名目としては3次面接だが、実質の最終面接に値する重要な面接。そのため雰囲気は厳かだったが、所々で笑いもあった。

なし

ワンキャリア

就職活動における自分の軸

私の就職活動の軸は2つあります。1つ目は、
愛着を持って働けることです。仕事で精を出すためにも、その企業の一員として働いていることに誇りを持てることが重要だと思います。企業理念や目指す姿に共感し、その一員として全力を注ぎたいと思える企業で働きたいと考えています。そしてもう1つは、人が生き生きと活躍できる基盤作りに携われることです。そのように考えるようになったのは、試験運営のアルバイトでのリーダー経験です。このアルバイトは勤務時間が長く休憩が1時間しかないという過酷な環境です。ですので業務に支障が出ない範囲で休憩時間を増やすことを提案し、実行していただいたのですが、スタッフの表情や効率性が大きく変わり、働き方を変えることで現場のパフォーマンスをこれほどまでに高められるのだと実感しました。そこで将来は、人の働き方を変える仕事がしたいと考えています。

入社後にやりたいこと

私は入社後にやってみたいこととして、２つ考えております。1つ目は、時代に合わせた人事制度の策定です。御社には29歳で管理職に昇格可能な制度や課題解決力に重点を置いた明確な評価制度などがあると伺っておりますが、私は働く上でモチベーションが最も重要だと考えておりますので、それらの制度に非常に魅力を感じています。ただ人事制度は時代の変化に合わせて随時変えていかなければならないものだと思っておりますので、今後そのように制度を変えていく過程に携わりたいです。そして2つ目は福利厚生や制度を社内に浸透させるツールの作成です。御社は働きやすさを提供する企業として、社内の
制度や福利厚生が充実しています。ですが様々な精度が豊富すぎて、それら一つひとつを把握できていない方もいるのではないかと思いました。この対処法として、実際に諸制度を解説する冊子をpdfデータで社員の方々に届けていると伺いました。ですので入社後はその編集に携わったり、必要に応じて解説セミナーやムービーを作成したいです。