21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 女性
- Q. 学生時代に一番頑張ったこと(400文字以内)
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A.
私が頑張ったのは、学生時代発達障害のある子どもに療育を提供する活動の中で【保護者の方の悩みを解決する】取り組みです。きっかけは保護者の方が「休日も子どもと過ごす時間が多く、自分の時間を作ることができない」と悩んでいると知ったことでした。そこで私は子どもだけではなく保護者の方のケアもセラピストの重要な役割であると考え、この信念に基づき、「保護者の方に自由な時間をプレゼントする」という企画を他の学生メンバーに提案しました。この結果、休日に5時間子どもの託児サービスを実施し自由時間を提供するだけでなく、施設周辺のおすすめのカフェなどを学生メンバーで調査しパンフレットを作成するという取り組みを行いました。保護者の方からは「リフレッシュできた」といった声をいただきました。私はこの経験から、価値があると思ったことは主張し、チームで実現することで人々にポジティブな影響を与えることができると考えています。 続きを読む
- Q. 自己PR(400文字以内)
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A.
私の強みは【人と向き合う力】です。 私はこの強みを活かし、「相手が必要としていることに耳を傾け、解決のために行動する」ことで社会に貢献したいです。「人と向き合う」という強みは、発達障害の子どもへの療育活動を通して学び得ました。この活動では、週に一度100分間子どもに言葉の使い方を教えたり、認知能力を高めたりするトレーニングをしています。子どもの中には要求を伝えられず、泣き出したりする子どももいます。このような特徴がある子どもと関わり、何を求めているのか、その表情やしぐさ、周囲の環境を分析し子どもの問題行動を減らすことに取り組みました。私はこの強みを活かし、相手の意見を丁寧に聞くのはもちろん、その背景に注目し潜在的なニーズを引き出します。そして様々なアプローチで粘り強くその解決に向けて取り組むことで社会に貢献したいと考えています。 続きを読む
- Q. あなたにとって”働く”とはなんですか?自由に記述してください(400文字以内)
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A.
私にとって働くとは、【人の役に立つこと】です。私はこれまでの大学での学びや、アルバイトの経験などから学び得たものを大切にし、これらを活かして社会に貢献したいと考えています。 私は学生時代、アルバイトでどれだけ素晴らしい商品やサービスがあってもそこで働く人がやりたいことができたり、働きがいを感じることができないと売り上げなどの成果は生み出すことができないと感じました。また企業側も採用に関して、人が集まらないなど悩みが多いことも知りました。具体的には、ヨガスタジオでのアルバイトで売り上げを伸ばすことができずに辞めてしまうスタッフや、新しいスタッフもすぐに辞めてしまうという状況がありました。私はこの経験から企業と人のマッチングの重要性を痛感しています。 人材業界で働くことで、企業や個人の悩みに寄り添い、双方の課題を解決につなげたいと考えています。 続きを読む