- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【営業の魅力を体感】【22卒】東急リバブルの夏インターン体験記(文系/総合職)No.17304(横浜市立大学/女性)(2021/8/15公開)
東急リバブル株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東急リバブルのレポート
公開日:2021年8月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 横浜市立大学
- 参加先
-
- 長谷工コーポレーション
- 旭化成ホームズ
- 東急リバブル
- スターツピタットハウス
- 東急コミュニティー
- 鹿島建設
- オープンハウスグループ
- みずほ不動産販売
- 日本ハウズイング
- パソナグループ
- ミサワホーム
- 東京建物不動産販売
- 東急ホームズ
- ノジマ
- 内定先
-
- 戸田建設
- フジタ
- 東京建物不動産販売
- 入社予定
-
- 戸田建設
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産仲介に興味を持っていた。その中でまず思い浮かんだのがこの会社だった。知っている企業であるし、営業を体験できるインターンシップであったため、他の業界であっても学べることは大きいと思い、参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
録画選考だった。初めての録画選考だったため、かなり手間取った。撮る段階になって、言う内容を事前に推敲したものを自分で話しやすい言い回しに変えた。内容はワンキャリを参考にして作成した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
録画選考だったため、話す印象や清潔感など、営業に向いているかを見ていると思う。
選考フロー
応募 → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
録画選考
選考の具体的な内容
お題は2つ(当社のインターンシップに応募した理由と意気込み、ご自身の強みを含めて自己PR)で、それぞれ60秒以内ずつ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 渋谷本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 早慶、March、国公立大学がほとんどだったと思う。学歴は最低限見ていると思う
- 参加学生の特徴
- 皆さん清潔感があり、元気で溌溂として居そうな感じだった。やはり録画選考でそのあたりを見ていると思った。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
不動産仲介の営業体験
インターンの具体的な流れ・手順
講義と個人ワーク、グループワークを繰り返す流れだった。
このインターンで学べた業務内容
営業におけるヒアリングの大切さ
テーマ・課題
不動産仲介の営業体験
1日目にやったこと
1日目の前半は、会社説明、業界説明、職種説明を講義で聞いた。後半は、グループで話し合い、営業で必要なことはなにか、お客様に聞くべきことは何か、など議論を進めた。
2日目にやったこと
人事の人がお客様として、グループ4人で社員役のロールアップをした。人事の人にヒアリングをして、聞いたことをもとに物件をピックアップして1つに絞り、最終的に一つに絞った。正解はないが、最後に人事の人が自分たちならここを選ぶという物件を教えてくれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークで行き詰まったとき、いろんなアドバイスをくれた。また、営業体験のロールプレイングでは、最後に、班と一人一人にフィードバックをくれた。また、最終日のプログラム終了後には、人事部長まででてきて、質問に答えてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特にないが、物件の見積もりを出す計算は難しく大変だった。ただ、やり方を事前に教えてくれるし、グループワークなのでなんとかなった。体力的には、時間は長いがそこまで疲れなかったが、こんだけ時間が長いのに社員と話す機会が少ないのは微妙ではあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4人なので、1人が目立たない、もしくは頑張りすぎるということがなく良かった。
インターンシップで学んだこと
不動産仲介の営業は、お客様1人1人にしっかりとコミットするタイプの営業だった。営業のやり方にも、人によって個性が出るのが面白かった。ただ、やはり不動産仲介の営業に女性が少ないのは、ライフイベントがあった際に続けられるほど楽な仕事じゃないからだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産仲介を事業にしている他社の特色をもっと調べておけば、東急リバブルの特色をより理解できたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり、営業にはノルマや目標がある。成績が具体的な数値ではっきり出てしまう。ライフイベントがあった際、その状況で仕事を続けられるのかと言われると難しいと思ってしまった。また、社員のほとんどは全国にある営業センターで働くことになる。転勤は少ないとは言っていたが、小さい営業所で働きたくはなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、いかにも営業をやっていそうで向いていそうな人たちだった。また、人当たりやコミュニケーション能力を本当に良く見られていると感じた。実際、社員の人たちは、驚くほど学生から話を引き出すのがうまかった。そういった点は自分でも自信があったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
不動産仲介をしたくないと思ってしまったから。社員の人たちはいい人ばかりだったし、会社の理念にも賛同できた。ただ、職種や、長い間営業所で働いていくというのは難しいと思ってしまった。社員に男性が多いのも、女性が仕事を続けるのが難しいからだと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみに会社説明会に先行で招待された。また、不動産仲介の営業を体験した、という意味で入社後のギャップが減ると思うので有利に働くと思う。現場体験のインターンシップに参加すれば、より有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は希望者のみに現場体験型のインターンシップに応募できる。もちろんそこで選考はある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は不動産業界全般を志望していた。自分の大学で学んでいることを生かせると思ったし、なによりもそちら方面になんとなく興味があった。まちづくりに関わることや人に関わる仕事をしたいと思っていた。開発、仲介、管理の中で、一番インターンシップに応募できたのが仲介であった。その中でも東急リバブルは一番有名な企業であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もっとバリバリの営業マンを想像していたが、社員の人たちは意外と物腰が柔らかい人が多いように感じた。要するに、いろんな人がいるんだと思い、そこは少し安心してインターンシップに取り組めた。ただ、不動産仲介はしたくないと思い、その後は不動産仲介は全く見なくなった。「合う」だけでなく、「合わない」と感じるのはとても重要なことだと思った。
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東急リバブルの 会社情報
会社名 | 東急リバブル株式会社 |
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フリガナ | トウキュウリバブル |
設立日 | 1972年3月 |
資本金 | 13億9600万円 |
従業員数 | 3,863人 |
売上高 | 1864億6600万円 |
代表者 | 海江田伸夫 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号 |
電話番号 | 03-3463-3711 |
URL | https://www.livable.co.jp/ |