- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に興味があり、パン業界で2位の大手である「フジパン」のインターンシップで業務の雰囲気を実際に体験したかったから。さらに、大手であるため、営業のノルマだったり、福利厚生や社員の本音を知りたかったから。続きを読む(全103文字)
【時機を掴む経営ゲーム】【22卒】パソナグループの夏インターン体験記(文系/1Dayビジネス経営体感シミュレーション(総合職))No.17374(横浜市立大学/女性)(2021/8/18公開)
株式会社パソナグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 パソナグループのレポート
公開日:2021年8月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 1Dayビジネス経営体感シミュレーション(総合職)
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 横浜市立大学
- 参加先
-
- 長谷工コーポレーション
- 旭化成ホームズ
- 東急リバブル
- スターツピタットハウス
- 東急コミュニティー
- 鹿島建設
- オープンハウスグループ
- みずほ不動産販売
- 日本ハウズイング
- パソナグループ
- ミサワホーム
- 東京建物不動産販売
- 東急ホームズ
- ノジマ
- 内定先
-
- 戸田建設
- フジタ
- 東京建物不動産販売
- 入社予定
-
- 戸田建設
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
正直、パナソニックと間違えてマイナビでプレエントリーしたのが最初だった。パナソニックではないと気づいてからも、人材業界の中で大手であることと、早期選考があることを知ったのでインターンシップに参加することに決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順であったため、特にない。ただ、人材業界のインターンシップに参加したことがなかったため、業界地図を読んで、さらっと業界研究した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- March、関関同立、地方大学が多かった。先着順のため、学歴はバラバラ。
- 参加学生の特徴
- 女子が多かった。私の班は女子しかいなかった。あとは文系も多い。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
社会課題解決ビジネス経営体験
インターンの具体的な流れ・手順
グループワークで、経営体験のゲームをした。
このインターンで学べた業務内容
経営における時機を掴む大切さと時代を読む力の重要さ
テーマ・課題
社会課題解決ビジネス経営体験
1日目にやったこと
経営体験のゲームプレイングをグループワークで行った。その際、メンターとして、内定者2人がついてくれた。役割分担をして、ゲームをプレイし、最後に資産額をグループ同士で競った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員との交流は少なかった。進行役として、仕事バリバリの男性の人事がいたのは覚えているがそれ以外の社員は目立っていなかった。昼休憩の際、社員がグループをまわってきたのは覚えている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインで、ゲームをおこなったため、意思疎通が大変だった。ゲームは、ソフトを使って行ったため、やり方が少し難しかったところを、内定者の方がフォローしてくれたのは印象的。また、昼休憩が短かったため、事前に昼を用意する必要があり多少焦ってしまった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで、役割分担をした。ゲームの際に、いろんな意見を出し合った。
インターンシップで学んだこと
経営体験のゲームを行ったことで、人材業界がどのような事業を行っているかを知ることができた。この時代じゃないとこの事業をやる意味がない、というように、時代を読むことと、好機を逃さないことは経営において重要だと学んだ。また、内定者の方々がとても親切だったため、パソナグループに対して肯定的なイメージを持った。
参加前に準備しておくべきだったこと
人材業界の他社の事業詳細。他社がどういう事業をしているか、してきたかを知れば、ゲームプレイングがより面白かったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回の経営体験ロールプレイングは、自分が働くというよりもパソナグループという会社の経営に関する考え方であったり歴史であったりを学ぶためにプログラムされていた。そのため、社員が会社でどう動くか、ということは分からなかったし、具体的にどういう仕事をするのかもわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生や内定者を見る限り、早期選考を狙うような行動力があるタイプに見えたから。自分もそうであるため、採用されると思った。あとは人当たりの良い感じ、仕事ができそうな社員が多いことが人材業界の特徴に思えた。自分もこの会社にいそうだな、となんとなく思えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり大企業であることの誇り、会社の理念である「社会課題を解決し、社会に貢献する」に人材業界大手としてのプライドを感じた。ただ、この会社はインターンシップに参加する直前に本社を淡路島に移転することを発表した。そこは全く賛同できないので、この会社に行きたい、と強くはおもえなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利というより、このインターンシップの参加は早期選考のルートに乗る必須条件の一つである。それはインターンシップの前に公表されていた。このあと、面接が複数回、適性検査があり内定が出ると聞いた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に、個別でフィードバックが届いた。多分グループにいた内定者が書いている。その後、面接の案内が届いた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
正直、人材業界はここしか見ていなかった。その理由は、人材業界もちょっとかじっておこう、という軽い気持ちだったため。人材業界も見て選択肢を増やしとこうとは思ったが、本気で志望しているか、と言われると違った。ほかは不動産業界を見ていた。東急リバブル、オープンハウス、東急建物不動産販売、日本ハウズイングなど。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もっと物腰柔らかい感じかと思ったが、社員の方々は華やかで仕事バリバリのサラリーマンが多く、イメージが変わった。正直、人材業界の詳細をレクチャーしてくれるインターンシップではなかったため、人材業界の志望度はあまり高まらず、同業他社を見ようという気持ちにはならなかった。あとは、この会社に関するネットニュースや世間の声は様々であるため、この会社にに入社するならそのあたりも理解すべきだなと感じた。
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パソナグループの 会社情報
会社名 | 株式会社パソナグループ |
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フリガナ | パソナグループ |
設立日 | 2007年12月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 10,001人 |
売上高 | 3567億3300万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 南部 靖之 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目5番1号 |
平均年齢 | 36.2歳 |
平均給与 | 627万円 |
電話番号 | 03-6734-0200 |
URL | https://www.pasonagroup.co.jp/ |
採用URL | https://www.pasonagroup.co.jp/recruit/newly/ |