- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々建物(特に戸建て住居)や街づくりに興味があったため、どちらの事業もかねそなえているミサワホームに応募した。この時は業界は絞りすぎず、興味のある職業をまずは体験してみようと思い、出せるものは全て出していた。続きを読む(全104文字)
【未来の日本橋を創造】【20卒】三井不動産の冬インターン体験記(文系/総合職(日本橋コース))No.6527(東京大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
三井不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 三井不動産のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職(日本橋コース)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
不動産業界の中でも業界一位の会社であることから応募した。会社がどういった事業をしていてどこに強みがあるかなどは説明会などで把握できるので、どんな人がいるのか、社風はどうか、周りのレベルはどうか、をはかるために参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に知り合いの先輩へOB訪問をし、どんな人が多く、自分のどういった強みが評価されそうかなどを把握して面接に臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直会話の内容はあまり評価に見られていないと感じる。面接官とのフィーリングが合うか、そしてほとんど聞かれなかったが学歴や研究内容が重視されていると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望動機は何か。
ある対象地の都市デザインを考える演習を行う中で、街づくりの未来を描くことの面白さに触れた一方、実際にそれが現実に反映されなければ意味がないと感じ、実際の街を対象としてビジネスの観点も踏まえながらよりリアルに街づくりを考えられるこのインターンシップに参加したいと考えた。担当者の意見も伺えるので、実際どれくらいのリアリティを持って街づくりを考えているのかを知りたかった。
なぜゼネコンではなくデベロッパーなのか。
ゼネコンは建築的な視点に重きをおいているが、不動産デベロッパーは人が賑わう街づくりを大事にしていると考えている。自分はいい建物を作るのではなく、与えられた土地に何を作り出せばこの街に最適なことができるのか、を考えて街づくりに貢献したいと考えていて、不動産デベロッパーであればそれができると考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次と同じく正直会話の内容はあまり評価に見られていないと感じる。面接官とのフィーリングが合うか、そしてほとんど聞かれなかったが学歴や研究内容が重視されていると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
いまはどういった研究をしているのか。
データ駆動型都市の事例について研究している。海外のスマートシティなどの先進事例を踏まえながら、データが都市計画にどう生かされているのかを整理している。政策にまでデータを活用している国では、人々の意見が反映されやすい一方、デジタルデバイドの格差も生じるという一長一短があり、データ活用が浸透している国でないと難しい、といったような研究を行なっている。
周りからどんな人だといわれるのか。
責任感が強いと言われることが多い。救急病院でアルバイトをしていたときは、トラブルが起こらないよう細心の注意を払っていた。自分はクレームがあったときにも自らそのクレームを聞き、自分で説得して納得してもらうことを心がけており、その姿勢から周りの社員さんなどからそう評価されることがあった。いかなるときも自分が責任を負って立つことが好きである。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 八重洲の貸し会議室
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が8割、院生2割。総じて周りの学歴は非常に高いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 都市計画や建築系の専攻の人が半分以上いて、真面目に語る人が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本橋における将来像
1日目にやったこと
日本橋を実際に町歩きし、班でコンセプトを考える。町歩きでは、実際に使われているシェアオフィスの見学なども行う。班でのコンセプトメイクは、各自の意見を発表しつつ話し合う。
2日目にやったこと
引き続き街づくりコンセプトを考える。他の班とお互いに発表する機会があり、互いの進捗などを確認しながら進めることができる。メンターの方からのアドバイスをいただく機会などもある。
3日目にやったこと
コンセプトの最終化と発表。2グループに分かれ、それぞれ4班の中から優勝チームを決め、最後に優勝チーム同士で一番を決定する。その後、社員さんと話す時間が設けられている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
社員とのディナー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生視点で街づくりを考えたときに、テーマパーク的発想になってしまっていないか。をしきりにフィードバックされた。それを行うことでなんの社会的意味があるのか、そこをはっきりとすべし。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
いろいろな意見が出る中でいかにチームとしてまとまりのある答えを作り出せるかが大変。メンバーの性格や主張を踏まえつつ同じ方向に導く必要がある。また、以後の選考に関わってくるので、発表の際にいかにアピールできるか、うまく喋れるかも苦労する点だと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一つは社員の雰囲気が想像以上にフランクであったこと。もっと堅い雰囲気で行われるのかと思いきや、社員の方は明るい方が多く、冗談も交えながら進めており、社風がわかった。一方で、評価されている班は考えがしっかりしており、真面目でありながら明るいチームが評価されやすいと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
今の都市に求められていること、課題などをある程度知っておくと、コンセプトなどを考えやすくなる。ニュースなどを見ておくと良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
正直、学生のグループワークの範疇に過ぎなかったため、実際のビジネスとしての働き方をイメージすることはできなかった。実際、このように日本橋の将来について話し合う機会も年に数回程度だということも部長の方がおっしゃっていたため、普段の業務とはかけ離れていることは否めない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
いきなり本選考が最終面接からであったため。実際人事の方が見ている中でチームをうまくまとめたり、時には鋭い指摘をしてみたり、発表で積極的に質問を受けたりした。ただ、最終面接の倍率は非常に高く、現実にはインターンシップに参加していても内定が出ることは相当に厳しいと言える。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく社風が良かった。堅い雰囲気で進むのかとおもいきや、明るい方が多く、上下間のコミュニケーションも風通しが良いようで、社風の良さを感じた。また社員さんの考え方の中でも街づくりにおいてこれからもアナログ的な要素を大事にしていきたいという考えは、自分と合致するものがあった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
いきなり最終面接からになった点が大きい。また他にも、インターン参加者だけの社員訪問会(複数若手社員、中堅社員)などがあったり、社員訪問でも話が通りやすかったりした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで優秀だったメンバーはその後の中堅社員との面談に呼ばれたり、本選考で優遇されたりする。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
デベロッパー業界を志望していた。ただ、インターンシップに参加する前は、東京建物や森ビルといった、大手財閥系ではない企業も財閥系と同じ程度の志望度であり、デベロッパーであればどこでもいいといった程度の認識であった。他にはインフラ業界や金融業界にも視野を広げていたが、実際にはデベロッパーのみインターンを応募していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
三井三菱といった大手財閥系の志望度がデベロッパーの中でもかなり高まった。ただ、実際に本選考を突破するのは相当難易度が高いため、他のデベロッパーも熱を持って企業研究を行うべきであったと反省している。三井三菱に手を割き過ぎず、他の業界にも興味を持つことや、他のデベロッパーにも関心を持ち続けることが大切であった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
三井不動産株式会社のインターン体験記
- 2027卒 三井不動産株式会社 街づくり体感ワークショップのインターン体験記(2025/12/04公開)
- 2026卒 三井不動産株式会社 街づくり体感ワークショップのインターン体験記(2025/11/06公開)
- 2026卒 三井不動産株式会社 街づくり体感価値創造アカデミーのインターン体験記(2025/11/06公開)
- 2027卒 三井不動産株式会社 Summer College 街づくりコースのインターン体験記(2025/10/30公開)
- 2027卒 三井不動産株式会社 オープンイノベーションコースのインターン体験記(2025/10/03公開)
- 2027卒 三井不動産株式会社 街づくり体感ワークショップのインターン体験記(2025/09/25公開)
- 2027卒 三井不動産株式会社 街づくり体感ワークショップのインターン体験記(2025/09/25公開)
- 2026卒 三井不動産株式会社 街づくり体感価値創造アカデミーのインターン体験記(2025/09/09公開)
- 2026卒 三井不動産株式会社 街づくり体感価値創造アカデミーのインターン体験記(2025/09/08公開)
- 2026卒 三井不動産株式会社 Summer College 街づくりコースのインターン体験記(2025/09/01公開)
不動産 (不動産・賃貸)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
不動産業界に興味を持っており、まずはハウスメーカーである一条工務店を見てみようと思ったから。
インターンを通して、人事の方の対応や、グループディスカッション慣れをしていきたいと感じて、他の企業も見ながら応募しました。
続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学に企業説明会を開いてくれたことが興味のきっかけでした。また、デベロッパー業界の中でも数少ない技術系総合職があることがインターンシップ参加の主な理由です。選んだ基準は、デベロッパー業界の中でも自分の個性が発揮できる環境であるかです。続きを読む(全117文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 営業体験型2DYASのインターンシップに参加した後に、インターンに参加者限定で、現場型インターンシップに応募することができると聞いていた。そのため、早期選考につながるなら受けといた方がいいと思い応募した。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持った背景には、姉が不動産業界で働いている影響があります。身近な存在が実際にお客様と向き合い、住まいに関する大きな意思決定を支えている姿を見て、「人の人生に深く関わる仕事」に魅力を感じるようになりました。採用人数が多いというため、応募しました。続きを読む(全125文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 知り合いの紹介で不動産仲介の営業に興味を持ったと同時に、競合他社とどのような違いがあるのかや、どのような雰囲気の人達が働いているのか見るために申し込んだ。また対面の日もあったのでそれも魅力的だと思った。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 本当はホテルコースに参加したかったが大学のテストと被ってしまいこちらで参加。元々共立メンテナンスのホテルを利用していたので、受けたいなと思ったのが最初。ホテル業界を志望しているので、1番志望度が高いところを受けた。続きを読む(全107文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 不動産が企業経営に与える影響(CRE戦略)に興味があったためです。総合デベロッパーとは異なる不動産ソリューションの専門性に惹かれました。三菱地所グループのリアルな案件に触れられる点も魅力で参加を決めました。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 名鉄グループで、愛知県のなかでも名の知れた企業だったため。雰囲気で選んだ。商社に興味があり、総合商社でパーキング以外にも、モビリティ事業やベンディング事業など、多くの事業を展開しているところに興味を持ったから。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々商業デベロッパー、SC業界を見ていて、早めにマイページに登録したら案内されたので応募した。その前にあった説明会でも取り組んでいる内容が大変魅力的だったので惹かれていたのもある。また、選考に有利になるかなという動機もあった。続きを読む(全113文字)
三井不動産の 会社情報
| 会社名 | 三井不動産株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイフドウサン |
| 設立日 | 1941年7月 |
| 資本金 | 3397億6600万円 |
| 従業員数 | 1,577人 ※2019年3月31日現在 |
| 売上高 | 1兆8611億9500万円 ※2018年度実績(連結) |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 菰田 正信 |
| 本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1 |
| 平均年齢 | 40.9歳 |
| 平均給与 | 1756万円 |
| 電話番号 | 03-3246-3131 |
| URL | https://www.mitsuifudosan.co.jp/ |
| 採用URL | https://recruit.mitsuifudosan.co.jp/shinsotsu/ |
