- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社員の方と交流して企業理解を深めたかったからです。私はインターンシップの選考で落ちてしまったので、社員の方とお話をする機会が欲しいと思い、応募しました。また、土日に開催されているため参加しやすいということも理由の一つです。続きを読む(全111文字)
【未来都市を創造せよ】【20卒】三菱地所設計の夏インターン体験記(文系/都市マネジメント部)No.6573(東京大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
株式会社三菱地所設計のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱地所設計のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 都市マネジメント部
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まちづくりに関わりたいと考えており、デベロッパーを中心に就職活動を行っていた。その上流や下流の企業にも関心があり、組織設計事務所がどういった立場でまちづくりに携わっているのかを知りたかった。また、他大学の学生の設計についても関心があり参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策したことはない。エントリーシートのみでの評価であったため、エントリーシートで高い街づくりへの関心をアピールした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内二丁目ビル
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 東京大学・九州大学・東北大学・北海道大学など、国立大学のみ。
- 参加学生の特徴
- 建築系、とりわけ都市計画出身の人が多かった。大学院生半分以上いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
有楽町エリアにおける30年後の街づくりコンセプト企画
前半にやったこと
現地視察と個人課題。現地視察では社員と有楽町を歩き回る。個人課題では、街づくりコンセプトを考え、発表する。街の課題などを考え、少しマスタープランを考える程度。そのあと班分けが行われる。
後半にやったこと
2班に分かれ、30年後の有楽町の姿について考える。班で街づくりマスタープランを考え、A3の用紙にまとめる。部長をはじめとする社員の方からFBがあり、懇親会がその後行われる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現実的な思考に囚われすぎないようにする、ということを何度もフィードバックされた。街を一気に塗り替えるような大胆さがあってもいいのではないか、ということを言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
設計をあまりやったことがなかったため、いきなり何の説明もなく個人課題であったのはかなり苦労した。パソコンなどは持ち帰れず、6時には帰宅するため、短い時間の中でマスタープランを考える必要があった。地図を扱うことが慣れていない人にとっては難しいと思われる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
組織設計事務所はデベロッパーに比較して落ち着いた社風であることがわかった。また、三菱地所以外のデベロッパーからも受注をしており、地所の下請けであるというイメージは一切なかった。個人のスキルという面でも、有楽町という複雑な機能を持った場所のコンセプトをまとめ上げる経験は役に立った。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備は必要ないと思う。ただ、いろいろな街のマスタープランに目を通しておくこと、また将来の街がどう変化していくかを少し考えて自分なりの意見を持っていると望みやすいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にクライアントに対してするような視点での提案は求められなかったため。どちらかというと学生の視点で面白い案を社員に提案することが目的であったように思う。ただ、社員の方が働くオフィスの中で実際に作業を行うため、会社の雰囲気は知ることができる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際働いている若手社員の方で、インターンに参加している人が多くいたため、インターンに参加していることは本選考においてかなり優位に働くと考えられる。例えば、社員の方が少ないため、インターンに行くことで名前を覚えてもらえることは大きいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
対社内向けの業務が多いように感じ、より多くのステークホルダーと街づくりをしたいと感じていた自分にとっては向かないように感じた。また、業界第3位でありながら、今後も成長していこうという士気があまり感じられなかった。純粋に街づくりが好きで、それに携われることが一番だという人が多かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際働いている若手社員の方で、インターンに参加している人が多くいたため、インターンに参加していることは本選考においてかなり優位に働くと考えられる。例えば、社員の方が少ないため、インターンに行くことで名前を覚えてもらえることは大きいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローはない。インターン期間中に作成した資料などをPDFで送ってくれたこと以外に特に連絡はない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
デベロッパーを中心に就職活動を行っていたが、信託銀行の不動産部門や、インフラ業、組織設計事務所やゼネコンの都市開発部など、幅広く街づくりを行っている企業に関心を持っていた。特に財閥系のデベロッパーが最も志望度が高く、そこの街づくりについて関心を深めるためにも三菱地所設計に行き、街づくりを学ぼうと考えた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
対社内向けの業務が多いように感じ、より多くのステークホルダーと街づくりをしたいと感じていた自分にとっては向かないように感じた。また、業界第3位でありながら、今後も成長していこうという士気があまり感じられなかった。純粋に街づくりが好きで、それに携われることが一番だという人が多かった。デベロッパーへの関心度が高まった。
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三菱地所設計の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱地所設計 |
---|---|
フリガナ | ミツビシジショセッケイ |
設立日 | 2001年3月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 606人 |
代表者 | 林総一郎 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3287-5555 |
URL | https://www.mjd.co.jp/ |
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