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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(旧:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社) 報酬UP

【データから未来を創る】【16卒】パーソルビジネスプロセスデザインの本選考体験記 No.23(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • イー・エージェンシー

選考フロー

説明会+1次面接(8月) → Webテスト(8月) → 2次面接(8月) → 座談会(8月) → 3次面接(8月) → 最終面接(9月) → 内定(9月)

企業研究

企業が何を生業としている会社かをしっかり調べること。2次面接の際に事業を理解しているか聞かれるので、自分なりに調べ・まとめた上で簡潔に話せるようにしていくべきである。その上で、自分がどのような職種や仕事に就きたいか、また入社した後のビジョンやなりたい姿についても、抽象的でいいので説明できるようにしておくべきである。自分は就きたい職種があったため、各面接においてそれを軸に話した。すると、社員の方がより詳しいことを教えてくださったり、キャリアビジョンを描く上でのアドバイスをくださったりしてくれ自分のためにもなったし、企業側からも「入社後のビジョンをしっかり考えている」と高評価を頂くことができた。

志望動機

自分は情報に興味があり、特に加速度的に増え続けているインターネット上のデータを扱う仕事がしたいと思っていた。データは人の意識的・無意識的な行動が結果として出るものであり、それを分析することで新たなビジネスチャンスに繋げたりより暮らしやすい世の中を作ることができると考えた。中でも、IBSにはマーケティングを担当するアナリストという職種があり、様々な企業のマーケティングの支援に携わることが可能である。データを使いつつも、そのデータをどのように生かすかお客様と双方向のやり取りの中から考えていける職種に興味があり、IBSを志望した。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
3年目の人事
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれたことに対して的確に回答できるか否かがまずは鍵だった。グループ面接なので他の方の回答も耳にするが、聞かれたこととは違うことについての答えをしている方もいたので、まずは何を聞かれているかを正確に把握し回答することが良かったと感じた。また、物事を順序立てて的確に答えたことが高評価だと感じた。最初に概要を述べておき、その後詳細を述べるという回答方法が良かったように感じる。

面接の雰囲気

説明会の際に着席した、5〜6人のテーブルが1組となってまとまって面接される。テーブルに面接官の方が来て、和やかな雰囲気を作ってくださった。自分が回答する際も非常に興味を持って話を聞いてくださる雰囲気を出していたが、回答についてはしっかりと掘り下げられる印象を受けた。

1次面接で聞かれた質問と回答

人生で一番やりきったことはなんですか。

中高時代、卓球部の部長を務めた経験です。中高一貫校の卓球部に6年間所属しており、中・高両方で1年ずつ部長を務めました。その部活の顧問の先生はいわゆる名ばかり顧問で、技術指導や生活指導をしてくださる先生がいなかったため、部長である自分に部全体をしっかりまとめていく責任があると感じていました。日々の練習メニューを考案し、大会に向けてどの部分を強化していくかをミーティングを通してしっかり伝えることに尽力しました。また、個人ではなくチームとしてまとまる意識を高めるため、これまではなかった「試合中の応援」制度を作り、自分以外の部員が試合をしている際にチームとして応援することで一体感の醸成に務めました。基本的には自分がこれまでの人生(大学生の時でなくても問題無い)で一番やりきったと思うことを話すだけであるが、何をどの順番で喋るかは頭の中でまとめておき、聞いてる面接官が理解しやすいようにすることは心がけた。

その経験の中で失敗したこと等はありますか。

部員の退部を引き止められなかったことです。中学から高校に進学する際、自分の同期計16人のうち、半分以上が退部する意思を示しました。他の部活に転部するであったり、勉強に専念するといったような理由でした。部長だった私は、なんとか彼らに部活動を続けてもらいたい、これからも共に部活に取り組んでいきたいと思い、一人一人としっかり対話を重ねました。結果、計11人が残ってくれることになりましたが、5人はそのまま退部してしまったため、退部者を0人にできなかった点で自分の力不足を感じました。先ほど話したことを掘り下げるような形での質問であったため、同じようにあったエピソードをあるがままに話した。ただ失敗したというより、自分がなぜそれを失敗だと思ったかといったことを踏まえて話した。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
約10年目の人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まずは宿題であった職種調べについて、丁寧に調べてあること・まとめてあること・自分の言葉で話せることの3点を特に評価されたと感じた。これは予告されている質問だったので、どこまでしっかりやっているか、本気度が見られていると思う。その職種調べの上で、自分が興味を持った職種とその理由、そこでやりたいことについても自分の考えを自分の言葉で述べることができた点が良かったのではないか。

面接の雰囲気

狭い部屋で1対1だったが、面接感の方がにこやかにいてくださり、自分の素を出すことに全力を注ぐことができた。面接官の方が質問をし、自分が回答をし、それに対して少し深掘りされるといった形式。また逆質問の時間が30分程度あった。

2次面接で聞かれた質問と回答

IBSの事業内容とそのやりがいや難しい点について答えてください。

ITサービスマネジメントには3つの職種があります。その1つは、システム運用保守です。これは24時間365日お客様先のシステムが正常に稼働しているか、システムに問題があった場合は復旧を行う仕事であり、常に監視していければいけない点が仕事をする上で大変です。しかし、お客様のインターネットというインフラ、それによるビジネスを直に守っている業務であることにやりがいを感じることができると思います。…宿題である、3つの職種についての内容とやりがい・大変なことについての回答。下調べをした上でまとめ、自分の言葉で話すことが大事。

IBSでどんな仕事がしたいですか。

アナリストの職につき、マーケティングを担当したいと考えています。データを扱いながらも、人と接する仕事がしたいからです。人がどう動いたかという結果のデータを分析することで新たなものが見えてきます。ただ分析するのではなく、見えてきたものから現実のビジネスにどう活かしていくか、お客様とのやりとりを通じて提案していきたいと思っています。IBSにどんな仕事がある(と紹介されている)かを理解した上で、何をしたいかを明確に話せると高評価。のちの面接や座談会で、自分が希望した職種に関係する仕事をしている方をあてがってもらえ、自分のためになるかもしれない。

3次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
約10年目のアナリスト
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望している職種について、その志望理由が明確である点、また職種に就いてから何をするかのビジョンを持っている点の評価が良かったと感じた。面接官が本職の方なので、ビジョンを明確にする一方、わからない点はわからないので教えて欲しいと臆せず言えた点も良かったと思う。それ以外にも自分のアルバイトや大学選択等についても深掘りされたので、そこで志望する職種に対する適性があるのかどうかを見られていたのだと思う。

面接の雰囲気

無愛想な方ではあったが、圧迫というわけではなく、しっかり自分の話を聞いてくれて鋭い質問を投げかけてくるという感じ。自分の希望する職種の方だったので、職種についてかなり深掘りされたと思う。

3次面接で聞かれた質問と回答

なぜアナリストなのか。

データを扱いながらも、お客様とコミュニケーションを取っていく職種だからです。インターネット上のデータは増え続けており、それを分析することで新たなビジネスチャンスに繋げていくことが可能です。一方で、ただ分析するだけではなく、分析結果を用いてお客様に改善提案することもやってみたいと思っています。それが2つできる、アナリストを志望します。前の面接で職種の志望をかなり明確にしていたため、今回の面接ではアナリストの方が面接官だった。そのため、より明確に・掘り下げて話すことを心がけた。

アナリストになって何をしたいか。

教育分野において、データを用いきめ細かい教育の実現に力を尽くしたいです。私は塾講師アルバイトをしていますが、生徒のテスト結果やカリキュラム等、現在は全て紙ベースで管理しています。しかしそれだと、他の生徒と比較した視点がわからず、また欲しい情報がすぐに手に入らないということがあります。そこで、全てデータ化することによって管理検索がしやすくなり、また大勢の生徒のデータを用いて目の前の生徒の指導に生かすことができると思っています。自分の経験に絡めたことを話すことが良いと思う。本やインターネットで調べたことよりリアリティがある内容を話すことができ、本職のアナリストの方も食いついてくださった。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部リーダー
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の将来について、しっかりとしたビジョンを持っている点が高評価を得た点だと感じている。どんな姿になりたいか、どうやってなっていくか、そのために会社でどういうことをしていくか、矛盾がないように順序立てて話すことができた点が良かったと思う。最終面接では過去や現在ではなく、自分の未来について深く見られていたように感じた。

面接の雰囲気

最終面接ではあったが、30代中盤ぐらいの若い方で、自分の話をじっくり聞いてくれるという雰囲気を作ってくれた。面接官の方が「選考してやる」という感じではなく、「あなたが我が社に本当に合うか、あなたも確認してください」と初めに言ってくださったのが印象的だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

今後どういう人間になりたいか。

変化に柔軟な人間でありたいです。日々技術革新が生まれているIT業界、またこの世界は今後変化していくと予想しています。その変化に対し、受け身になるのではなく、変化に飛び込んでいけるような人間・また変化を先導していけるような人間になりたいと考えています。抽象的でもいいが、自分の言葉でしっかり説明できるようにするよう心がけた。何かの受け売りではなく、自分がどう考え、その結果どういう人間になりたいか、面接前にちゃんと練ることが必要であった。

その人間になるためにどうしていくか。

変化に柔軟な人間でありたいです。日々技術革新が生まれているIT業界、またこの世界は今後変化していくと予想しています。その変化に対し、受け身になるのではなく、変化に飛び込んでいけるような人間・また変化を先導していけるような人間になりたいと考えています。抽象的でもいいが、自分の言葉でしっかり説明できるようにするよう心がけた。何かの受け売りではなく、自分がどう考え、その結果どういう人間になりたいか、面接前にちゃんと練ることが必要であった。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

全ての面接において、しっかり下調べや自分の考えを練ったうえで、自分の言葉で話すこと。就職活動の参考本に書いてあるような紋切り型の回答ではなく、自分がどういう経験から何を思いどう考えたかが伝わるよう、素を出して答えること。企業がその雰囲気を作ってくれるので、緊張しすぎずに。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

仕事や職業を、なりたい自分になるための手段として考えることができるかどうか。絶対にこの会社に入りたい!という人よりかは、仕事を通じてこういう経験を積み、ひいてはこういう人間になりたいと、現在の延長線上に自分の未来を見通すことができる人がいいと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

2次選考の宿題は丁寧に準備していくべき。また、2次選考以降各選考において20分以上の逆質問時間があるため、逆質問を何問か用意していくべき。いい質問をすると「鋭い視点だね」と褒められ、面接官のメモにも何か書き込んでいたようだったので、逆質問の充実具合が意外と大事。

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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
フリガナ パーソルビジネスプロセスデザイン
設立日 1977年9月
資本金 3億1000万円
従業員数 5,137人
売上高 576億3527万3000円
決算月 3月
代表者 市村和幸
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号
電話番号 03-6385-0900
URL https://www.persol-pt.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334810

パーソルビジネスプロセスデザインの 選考対策

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