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【22卒】 日鉄エンジニアリング 技術職の内定ES(エントリーシート) No.53215 (2021/7/9公開)

日鉄エンジニアリング株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

公開日:2021年7月9日

22卒 本選考ES

技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 学生時代に最も力を入れたこと及びその成果
A.
私は、大学院進学時に0から独学で土木工学の勉強を行い、情報工学から土木工学への専攻変更を成功させました。大学では、数理最適化やデータ解析に興味を持ち情報工学を専攻し、成績上位2%が受賞できる学業優秀賞を2年連続で受賞しました。大学院は、学部で得た専門性を生かしてそのまま情報工学を専攻する道もありました。しかし、講義や演習で、題材として都市や交通を扱い、人々の生活を変容しうる大規模な計画を自分自身で突き詰めて考えることに魅了されました。人々の生活基盤により根ざすような学問を大学院で究めたいと考え、それが実現できる土木工学に専攻変更することを決意しました。まず、勉強するために必要な参考書や勉強方法などの情報をかき集めました。そして、約1年かけて土木工学を0から勉強し、地道な努力の積み重ねで、最終的には第1志望の進路を実現することができました。私はこの専攻変更で、前例のない事例に躊躇なく挑戦し、自分自身の考えや意志に基づいて道を切り拓く経験ができました。そして、自分自身が納得できる後悔のない生き方を実践できたのが最大の収穫です。 続きを読む
Q. 上記取組みで「特に工夫した点/苦労した点」
A.
私が、専攻変更で最も苦労したのが、土木工学を学ぶための環境づくりです。今まで誰もやったことがない専攻変更だったので、過去のノウハウが全くない状態から始まりました。さらに、大学に土木学科がないことから、私の周囲の環境も土木工学を学べる環境ではありませんでした。そこで、最初のステップとして、自ら学ぶ環境を整備することが必要であると考えました。学外に出て情報収集するのが最適な方法であると考え、日本中の研究室を調べ上げ、自身のやりたいことが実現できそうな研究室を5つリストアップしました。そして、1つ1つの研究室にアポをとり、研究室を訪問しました。研究室訪問では教授と話すことが中心ですが、私はそれに加えて学生と話すことにこだわりました。なぜかというと、学生と話すことで、学生目線で勉強方法や参考書の情報を得ることができるからです。私は、学生から合計10時間ほど粘り強く情報を聞き出し、勉強の足がかりを作りました。その結果、無数にある参考書や勉強範囲に優先順位をつけることができ、講義や研究と並行して、限られた時間で効率的に知識を吸収することができました。 続きを読む
Q. 当社志望理由
A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。1つ目の理由は、あらゆる人々の生活基盤を根本から支えたいからです。講義で都市や交通といったスケールが大きい社会インフラを扱った経験や、1人旅で各地を訪問した経験から、特定の地域によらずあらゆる地域の人々に対して貢献したいという思いが生じました。この思いを実現するためには、全ての人に共通する環境やエネルギーの問題に寄与するのが最も良い方法であり、そこに携わることで、地球規模で人々を支えられると考えました。2つ目は、データ解析の知見や技術を生かして、1つ目の思いを実現できるからです。私は、情報と土木が専攻ですが、一貫してデータ解析に興味を持ち、研究をしてきました。また、研究と並行してデータ解析コンペに2年連続で出場し、知見や技術を習得しました。将来的にもデータ解析を通して、地球規模で貢献がしたいと考えています。そして、現状ではICTを活用したプラントの効率化は発展途上です。そこに私が先駆者として切り込んでいく余地があり、前例のない事例に躊躇なく挑戦できる強みを生かせると考えました。3つ目は、貴社の社員が情熱を持って仕事をしているからです。私は、夏期インターンや秋の座談会でたくさんの社員の方と交流をしました。私が質問をすると質問の10倍の回答をしてくださり、どの社員の方も自分自身の仕事を熱く語ってくださいました。私は、熱い人間であると周囲からよく言われ、物事に情熱を持って取り組むタイプであると自覚しています。インターンや座談会で貴社の情熱を体感したことで、これからの人生で情熱を持って仕事ができるのは貴社であると確信しました。 続きを読む
Q. 価値基準:当社には4つの価値基準がありますが、現在の貴方にとって特に重要視したいものを一つ挙げ、その理由を記入して下さい。①現場②技術③人材④公正
A.
私は、「現場」を特に重要視したいです。理由は、プラントは現場でつくられ稼働するものであり、私が将来成し遂げたいことである「ICTの活用によるプラントの効率化」は、実際に現場を見なければ実現できないからです。実際にプラントがつくられる場所は現場でありそこで稼働するという事実は、いくらICTの活用がなされても未来永劫変わりません。プラントは極めて専門性の高い存在であり、その効率化を図るにしても、他のIT企業に全てを任せることは簡単にはできないと思います。つまり、次世代のプラントをつくるには、プラントとICTの両方を熟知したエンジニアが自社内に必要になります。そのようなエンジニアを育成するには、現場で経験を積む必要があると思います。私がこれからも忘れずに意識していきたいことは、AIやIoTを活用することが目的ではなく、プラントの効率化が目的だということです。あくまでICTは、目的達成のための道具であり、目的ではありません。いくらICTの知見があろうとも、道具だけでは目的は達成できません。よく見るべきはプラントであり、そのためには現場の経験が必要になります。現場の経験があって初めて、次世代のプラントをつくることができると考えています。以上の理由より、私は、「現場」を特に重要視します。 続きを読む
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22卒 | 非公開 | 非公開
通過
Q. 自己PR及び性格的特徴
A.
傾聴力と年齢層にこだわらず信頼関係を構築できることが強みです。社会人バスケットボールチームでの経験で身につきました。参加当初は歳の離れた方との接点が少なく関わり方に不安がありました。そこで、積極的に話しかけ、共通の話題を探すことで関係を深めました。この結果、プレーやマナーを時には注意して頂きながら教えていただける関係を築くことができました。長所は、他者と関係構築できる柔軟性と主体的な行動力です。短所は、心配性なため、確認を取ることに時間がかかってしまうことです。 続きを読む
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公開日:2021年12月24日

ディーピーティー株式会社

機械系エンジニア
20卒 | 金沢工業大学 | 男性
通過
Q. 志望動機
A.
私はエンジニアとしてのキャリア形成を考えたときに、特定の分野に限らず広く深い知識を備えたエンジニアになりたいと考えております。貴社ではエンジニアのアウトソーシングにより様々なプロジェクトに参加できる機会があります。様々な専門知識、モノづくりに対する視点を多様な環境で学びキャリアアップできる環境があると思いできると思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2019年4月5日

東京ラヂエーター製造株式会社

文系職(営業・総務等)
18卒 | 専修大学 | 男性
通過
Q. あなたを東京ラヂエーターに売り込む文書を送ってください。
A.
ゼミナール活動を通じて学んだこと  私が大学のゼミナール(以下ゼミ)で専門的に学んできたことは、「働くこと」についてです。日本国内で長時間労働や過労死などの労働問題が発生している原因や、それらが社会・労働者にもたらす影響を学び、考えてきました。ゼミ内での係は、副ゼミ長 と論文係 を兼任しています。  ゼミは討論形式をとっており、課題図書を読んで思ったことや感じたことを教員と全ゼミ生で共有し、話し合っていく形式で進めています。そして、毎年末には各自1万字前後(学年×4000字)の論文を作成しています。専修大学経済学部では2年次から任意でゼミに所属するシステムとなっているため、卒業までに3枚の論文を書くことになります。  私は毎回の討論では、自ら積極的に発言することを心がけていました。ただがむしゃらに発言回数を増やすのではなく、ゼミ生からの発言が途絶えて沈黙が生まれた時を狙って発言をするようにしていました。なぜなら、こうして沈黙を破ることで発言しやすい空気が生まれ、討論が活性化するからです。私はこの経験から、自身の周りの雰囲気を変えたい時に自ら動くことが重要であると学びました。  また、論文作成に関しては特に力を入れて取り組みました。2年次には「ブラックバイト」、3年次には「教員のメンタルヘルス」をそれぞれテーマに設定して作成しました。  なぜこれらをテーマとして選択したのかというと、身近な労働問題についての論文を書きたいと思ったからです。灯台下暗しという言葉にあるように、自分の身近なところにこそ見えていない問題が隠れているのではないかと思い、大学生のアルバイトや今まで接してきた学校教員の働き方に着目しました。また、教員の働き方に興味をもった理由については、私の父親が高校教師であることも挙げられます。  それら2つの論文を書いたことで、自分の身近なところにも労働問題が潜んでいることを知り、学生アルバイトや教員、父親を見る目がそれ以前と変わりました。さらに、自身の文章力の向上にも繋がりました。  最期に、討論や論文などを通じてゼミで学んできたことが貴社で働く上でどのように役立つかということについて述べたいと思います。  前述のとおり、私はゼミで労働問題を題材にして「働くこと」について学んできました。ですが、貴社のように残業時間が比較的短く、離職率も低い企業内では、直接的に労働問題の知識やそれに対する考え方を活用する機会はほとんど無いと思います。しかし、困難な状況におかれた労働者の立場に立って、労働問題について考えてきた経験は活かせるのではないかと思います。  なぜなら、事務職として技術職をバックアップするためには、工場現場で働く技術職のことを考えて業務にあたる必要があるからです。それが出来なければ、現場の技術職の社員の労働環境を悪化させてしまいます。それを防ぐために、上記の経験が活かせると思います。もちろん、労働環境の悪化を防ぐだけでなく、より良い労働環境を作ることにも活かしたいと思います。工場現場に良好な環境を作り、さらなる生産性の向上に貢献できればと考えています。  以上で、私がゼミナール活動を通じて学んできたことのPRを終えたいと思います。お忙しい中、最後までお読みいただきありがとうございました。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

日鉄エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 日鉄エンジニアリング株式会社
設立日 2006年7月
資本金 150億円
従業員数 1,585人
売上高 2239億8300万円
決算月 3月
代表者 藤原 真一
本社所在地 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目5番1号大崎センタービル
電話番号 03-6665-2000
URL https://www.eng.nipponsteel.com/
NOKIZAL ID: 1281051

日鉄エンジニアリングの 選考対策

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