ニチレイの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全12件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】比較的穏やかな人ではありましたが、一つ一つの質問の深掘りがとてもすごく、なかなか答え辛い場面がよくありました。【ニチレイの中のどこの会社に興味があるか。】ニチレイの中のニチレイロジスティクスに興味を持っています。なぜなら、ニチレイの食品だけではなく他の食品会社の食品もロジスティクスとして担当できるという点が非常に良いと思っているからです。ここで、ポートフォリオとして他の会社を担当していることが、仮にニチレイの事業が苦しくなった時にも稼ぎ頭として利益を稼げる点が魅力的です。そして、ニチレイの食品を届けるために技術力を活かして、倉庫で保管して、安心して食べられる食品を届ける事は社会的に意義があることだと考えています。何故なら、他の国では食品が腐った状態で届いたり、配達の過程で汚染されるということがあります。そうした中で日本で安心して食品を食べる事ができるのはロジスティクスのおかげです。【ニチレイの食品はどこがいいと思うか。】私がニチレイの食品の中でも、良いと思う点を実際の商品で紹介したいと思います。例えば昨日の昼はニチレイの一口で食べられるお好み焼きを食べました。そして、他の商品と一味違うと思うのは一口サイズであるという事です。わたしたちは普段食べる時にお好み焼きを一口で食べきれずにポロポロ中の具材を落としてしまったり、ソースがこぼれたりと様々な問題点があります。そうした中で、まず一口で食べられるサイズを作ろうという着眼点が素晴らしいです。そして、もう一ついい点としては、一口サイズのお好み焼きの冷凍食品を作り出せる技術力です。通常食品を作るには一定サイズの具材であったり、要素が必要であり味を再現するために必要な最低限のものがあります。それを実現できるという点でニチレイの食品は素晴らしいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたのは端的に答えられる事が必要だと思います。また、食品についての質問もあったので、事前のリサーチが必要です。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事3人【面接の雰囲気】3人もいたため、大変緊張しました。特にそれぞれが交互に質問をしてくる形式であったので、答えたら良いか分からない場合もありました。【国との協力プランを言ってみて】私が考える協力プランは、避難所に対して食糧を安定して供給できるように、各公共施設にニチレイの倉庫を置き、さらにニチレイの食品をその中に置くというプランを提案します。このプランによってニチレイには幾つかのメリットが生じます。一つ目に、避難所内の倉庫をいくつも拠点として作ることで、ニチレイの存在をより身近な所でPRする事ができるという事です。二つ目に、避難所内の食料は定期的に破棄して交換する必要があります。つまり一度食品が選ばれた後は、定期的に自治体が買い替える必要が出るため、サブスクリプションのように自動で収入が入るということです。最後に国に食い込みことによって、官公庁で働く方々への販売にも手を伸ばすことができるため、このプランを提案します。【ニチレイの持ち株の方で職種(法務や経理)でやってみたいことはあるか。】法務職や経営企画を行ってみたいと考えています。まず、法務職について語らせていただきます。例えば、法務職は何かの契約を滞りなく履行する助けになるという基礎的な役割を担っていますが、それは営業を支援することや企業経営のm＆aを支援するという点で非常に重要であると考えます。安心して営業ができれば利益も稼げますし、またIT化や時代の流れが早い中で素早くm&aが出来るということは経営の点からも重要です。そして経営企画は企業の進む方針を決める重要な役割を担っています。法務や事業会社の経験を活かしてから、経営で必要な現場で見たものを実際の戦略で活かすというフェーズで、事業が社会に貢献して株式会社として人々の理解を得ながらも、利益を獲得して会社に貢献できるように働きたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接というだけあって、本当に使える人材なのかということや、本当に入る気があるのかというところをよく聞かれました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的和やかなムードの面接であった。面接官の方が昨今の大学生の生活などざっくばらんに話題を展開してくださったので緊張もほぐれた。【学生時代に最も力を注いだことを教えてください。】大学時代、母校の中学校の○○部で学生コーチを務め、県大会出場に貢献しました。私は中高６年間○○部に所属し、大学では選手の成長を刺させられる存在になりたいと考え、コーチを志望しました。当初のチームの現状分析を通じて、他校と勝負するために選手全員のスキルの底上げが必要であると考えました。そこで私は自身も練習に参加することで選手との積極的な意見交換を図り、顧問の先生との話し合いを重ねた上で選手の競技意識向上を目的とした取り組みを行いました。その結果、目標に掲げていた県大会出場を４年ぶりに達成することができました。このコーチの経験を通じて自身が選手目線に立ち、顧問の先生と選手をつなぐ架け橋となる役割を自身が担うことで組織の力を最大化することができたと考えています。【食品業界を志望する理由を教えてください。】食品業界を志望する理由といたしましては、自身が学生時代に食に支えられ、「食」の重要性や影響力の高さを認識したからです。私は中高６年間○○部に所属し、競技に専念しておりました。その際、長らく貧血に悩まされあまり満足のいくパフォーマンスを残すことができませんでした。しかし、当時栄養士の資格を保持していた母親の献身的な食事サポートにより貧血を乗り越えることに成功し、以前とは見違えるほどの結果を競技で残すことができました。この経験から、体づくりの根幹を担う食の重要性を認識し、将来はスポーツ選手のみならず何かに励む人々の生活を食の力で豊かにしたいと考えているからです。そういった軸で、食品業界を志望しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代のエピソードや食品業界に対する熱意は評価してもらえたと感じた。あまり、話が長くなりすぎないように常に意識していた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインだったので特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】１次面接と同様和やかな雰囲気であった。少し年次の高い社員の方であったが、面接中も会社の特徴を説明してくださり、とても親切な印象を持った。【入社後に挑戦したい仕事について教えてください。】経理・財務部門における「管理会計」や「財務会計」の分野に挑戦したいと考えています。私は中学時代から現在に至るまで○○種目に力を注いでおり、長く地道なプロセスを経て、積み重ねた努力が結果に結びつく点にやりがいを感じています。一方、高校生の頃から簿記や会計に興味を持ち、現在は商学部に在籍し、会計を専攻しています。その際、様々な工程を経て、財務諸表の左右の数字が最終的に揃うことに○○種目と同様のやりがい・充実感を覚えました。このような背景から「会計」に興味を持ち、自身の大学時代の学びを業務に生かすことのできる経理・財務部門に魅力を感じています。入社後は自身の強みを生かし、与えられた仕事だけでなく周囲を見渡し、コツコツと努力を重ねて生きたいです。【自己PRを一分程度でお願いします。】私の強みは、物事を相手方目線で考えることができる点であると考えています。私はアルバイトでスイミングスクールのコーチを務め、生徒が泳力への不安と水への恐怖心を抱いていたことから、安全面と泳力の上達を意識した取り組みが必要だと考えました。まずは、生徒の苦手分野を事前に把握し不安な生徒には補助を行うことで安心感と自信を覚えさせました。さらに、生徒の泳ぎ初めと終わりを確認し、危険な際にはすぐさま補助に入ることで「万が一の時はコーチが助けてくれる」という信頼関係の構築に努めました。これらの経験から、ビジネスの場においてもお客様目線でニーズを把握し、安心安全をお届けできるような商品提案や関係性の構築に活かしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカ周りのエピソードについては非常に関心を持っていただいたが、入社後のビジョンに関する質問でうまく返答できないものもあり企業研究の甘さが露呈してしまったと感じている。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】商談などに使われる部屋で、面接官との距離も近く、リラックスした環境でした。始まる前には雑談もあり、学生の緊張を解きほぐそうとしてくださっている様子が伝わりました。逆質問の時間がたっぷりあったので、ここで出来るだけ疑問を解消しようと努めました。【あなたの強みはなんですか】私の強みは「小さな気づきを大きな結果に結びつけることができる力」です。大学時代はダンスサークルにて後輩の指導をしていましたが「技術向上という結果があがらない」という課題を抱えていました。その時に、「もっとシンプルに伝えるべきだ」という小さな気づきを得て、すぐさま「一度の注意で、一つだけ直すべき点を伝えよう」ということを指導に反映させたところ、端的に伝えやすくなっただけではなく、練習サイクルの効率化にも繋げることができ、短期間で大きくメンバーの技術向上という結果が残すことが出来ました。【入社したらどのようなことがしたいですか。】様々な分野の事業を抱える持ち株会社における社員として、グループ全体の価値を高める仕事がしたいです。例えば、人事総務部門に配属されたら、企業の財産とも呼べる社員の方々が働きやすい環境づくりや、モチベーションの最大化を目指した仕組み作りを行いたいです。私は学生時代の経験からメンバーのやる気を引き出すためにどのようなことをすべきか、ということを考え、実行してきました。その時に強いやりがいを感じることが出来たので、今後もこのようなことに携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が企業を正しく理解しているか、ということを判断しているのかどうかに、焦点が当たっているように感じました。面接の際に営業を志望していた学生は「うちには営業がないけど大丈夫？」と聞かれていました。学生には馴染みのない組織体制になっているので、その中で自分がやりたいこと、実現したいことということが、企業とマッチしているかが大切だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に優しい面接官の方でした。面接の前には、他の学生と控室で人事の方と共に雑談する時間もありました。【好きな商品は何ですか。】私は、御社の⚪︎⚪︎という商品が好きです。これは他社でも販売されているものですが、御社のものが一番美味しいと思います。本格的な味つけと食感は他社にはないものであり、「冷凍食品だからといって美味しさを妥協したくない」という消費者の心を掴んでいると思います。このように、自分自信も好きな物、自信を持って自分の大切な人にもおすすめできるものを商品として持っている企業に勤めたい、という気持ちが強くあります。【配属先が希望通りではなかった場合、どうしますか。】配属された部署で全力を尽くし、そこで求められているスキルをいち早く身につける努力をしたいと思います。企業においては、団体に所属する者として、自分がやりたいことと、求められていることは違うことがあるのは当然と認識しています。その中で、自分では気づいていなかった部署における適正や、行きたい部署に繋げるチャンスが見つかるかもしれません。ですので、全体最適のために配置されたのであれば、そこで頑張り、キャリアを築いていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本は、一次面接と同じく、学生時代のエピソードなどから、人柄や性格などを知ろうとしている印象がありました。エントリーシートに沿って行われます。二次面接からは、自分が入社したらやりたいこと、配属のことなど、具体的な話を求められることが多くなりました。取り繕おうとはせず、素直に思ったことを伝えられたと思います。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】「圧迫面接」とまでは言わないが、それまでの面接以上に緊張感があり、鋭い指摘や質問を受けることが多々ありました。最終面接でグループ面接なのは自分は経験が無く、比べられている雰囲気を強く感じたので、緊張しました。【何故、他の食品会社ではなく、うちなのですか。】二点理由があります。一点目に食品の中でも、冷凍食品に魅力を感じるからです。近年日本では、超高齢化社会や女性の社会進出といった変化が起きています。それに付随して人々のライフスタイルも変わっていくなかで、冷凍食品は便利で豊かな食生活を提供できる可能性を秘めていると思うからです。二点目にメーカーでありながら、川上から川下まで、そして物流まで幅広く手がけている点に、ビジネスの可能性を感じ、「人々に食を通じて幸せを届けたい」という自分の夢が叶うと考えているからです。【うちには若手社員に「出向」させますが、どこに行きたいですか】私は「⚪︎⚪︎」の部署に行きたいです。御社が若手社員に出向させる理由として、グループ会社の持ち株会社として、よりビジネスの現場を見せてグループ全体を理解させる、という目的があると思います。企業研究をした際に、御社は今後、「⚪︎⚪︎」に特に力をいれ、海外展開を行なっていく、ということを知りました。そのような大きな変化の間にいる部門を深く理解することで、そのために御社で自分が何をすべきか、ということが、感覚としてもわかるようになると思うからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に働くイメージをもっているか、どんな仕事がしたいか、そうした「軸」をもっているかどうかを見られていたと思います。その一方でパーソナルなことも、引き続き聞かれ、辛いとき、大変なときのエピソードなどを通じて、社会人としてやっていけるかどうかを見ているように思いました。難しい質問もされましたが、気取らず、落ち着いて考える時間をもらいつつ答えても、しっかりと聞いていただけました。

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の社員【面接の雰囲気】面接の開始前に緊張ほぐすような雑談を少しいれてくれた。話し方も丁寧で、表情も明るいのであまり緊張せずに話すことができた。質問はESに沿った内容もあるが、それ以外の質問もある。回答に対しては少し深く聞かれる程度だった。【どの商品が好きか】私は〇〇が好きです。私は〇〇の原料に使われている△△の食感が大好きで、〇〇を食べた時に△△の食感がしっかりと残っていることに驚きました。△△はその食感があってこその食べ物であると考えているので、それを活かした〇〇が一番強く印象に残りました。注意した点はあまり他の人が言わなそうな商品をあげて印象に残りやすいようにしました。あと、志望動機で食感のことに触れていたので、一貫性をもたせるために食感について言及しました。【最近のニュースで気になったこと】私は救急車の有料化についてです。救急車は本来、救急の患者をより早く病院に搬送するためのものですが、救急を要さない人でありながら救急車を利用する人が多くいます。そのため、有料化することでそのような人を減らすことができると考えられますので、私は有料化に賛成です。しかし、有料化によって救急車を呼ぶのが遅れてしまい、手遅れになってしまう危険性があると考えられますので、どのような金額設定にするのかなどに留意する必要があると考えられます。その時期に話題になっていたことについて話しました。注意したのは、ただ賛成か反対かを述べるだけでなく、そうした場合に生じる問題点について言及しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問では一貫性を保ちながら話したことが評価されたと感じた。実際、志望動機で触れた内容とある商品が好きな理由に一貫性をもたせて話した時は面接官から「おお」という声がでた。ES以外の質問では、ちゃんと考えて発言できているかどうかをみられているような気がした。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の社員【面接の雰囲気】1次面接同様、面接開始前に緊張をほぐしてくれた。面接もESに沿った質問だった。明るい表情で話を聞いてくれるので話しやすい雰囲気だった。【開発志望となっているが、研究でも良いか】私はお客様を笑顔にしたいと考えているので、直接お客様の口に入る商品の開発に尽力したいです。ですが、開発だけではなく、研究も経験することは新たな角度から商品を見つめることにもつながると思いますので、研究を経験させていただけるならば、自分にとってプラスになると考えています。注意したのは、志望と異なる職になっても頑張ることをアピールした。ただ、なんでも良いのではなく、あくまで志望職が良いこともアピールした。【入社してやってみたいことはなにか】私は野菜が大好きなので野菜を扱った研究や商品の開発に携わりたいです。野菜は冷凍するとどうしても食感が無くなってしまい、本当のおいしさが引き出せません。現在販売されている色々な会社の商品は解凍すると食感が無いものが多いので、野菜の冷凍方法や調理方法についての研究や開発に携わりたいです。志望動機で食感の話をしたので、食感について触れました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官に私への興味をもたせることができれば色々聞いて下さる。興味ない場合は軽く流されたので、面接官との相性によると思う。あとはやりたい仕事や将来どんな地位にいたいかなどの質問を受けるが、かなり堅実な答えの方が評価される。ちょっとだけ冒険した回答をした瞬間から面接官の印象が悪くなった。