20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上500文字以下
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A.
私のキャリア選択の軸を考える上で、戦略コンサルタントは最も魅力的な選択肢である。私のキャリア選択の軸は「日本社会に価値提供したい」という私の思いが達成できること、及び自らの成長速度が担保されることの2点だ。1点目に関し、私は海外経験から、将来的に日本社会に貢献したいとの思いを持った。その中で、現在の社会において企業活動が社会にもたらす影響が大きいことから、戦略コンサルティングによる企業価値の向上を通じた貢献が可能だと考えた。ここで、戦略コンサルタントと事業会社で働くこととの違いは、前者は幅広い業界に関わることができ、日本社会という大きな対象に向けて価値提供できる点にあると考える。また、2点目に関し、私は「成長」とは自らの問題解決能力の向上だと考える。香港大学のプログラムで現地日本企業の課題を検討した経験から、そのような汎用性のある能力の必要性を理解した。この点で、戦略コンサルタントとしての業務は、多様なプロジェクトの中で自らを成長させ、いち早く社会に価値提供できる人材に自分を高める環境があると感じた。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上500文字以下
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A.
私は昨年秋にWEBメディア事業の立ち上げに携わった。当時WEB媒体の関連知識は皆無で、手探りのスタートだったが、競合1位のアクセス数を目指し、最終的に月間150万PVを集めるサイトに成長した。立ち上げは5人で行い、私は記事の更新頻度及び内容面を担当した。最初は競合サイトを研究した上でライターを集め記事作成を行い、アクセスは順調に推移したが、間もなく頭打ちとなった。チームで課題を分析した結果、記事更新が滞る問題と競合との記事の差別化の問題があることが判明した。前者に対し、私はライターとの個別対面面談を導入した。理由は、ライターの中での記事作成業務の優先順位を上げるために、対面で疑問点や問題点を解決し、互いに納得する必要があると考えたからだ。これにより、互いに信頼関係を築き、ライターの業務意欲を向上させた。後者に対し、私は他メンバーとの議論の上、知り合いの留学生を介して海外の一次情報を入手することを提案した。理由は、海外発の情報は翻訳に手間を要し、利用すれば差別化が図れるからだ。私はこの経験を通じ、方向性を持って問題に対処する重要性を実感した。 続きを読む