19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を達成するために、様々な施策を打っていく貪欲な人間です。 留年により遅れた一年を取り返すために、8ヶ月間の新規開拓営業インターンで、社内平均成約率の56%を達成しようと考えました。しかし、最初の10件の商談の内、成約は3件のみでした。未成約の理由は、営業に不慣れで、相手が不信感を持っていると仮説を立てました。そこで、人は視覚で得る情報が五感の8割を占めるという情報を元に、見た目で安心感を与えようと考えました。この仮説を検証するために、手軽に変えられる前髪の上げる/下ろすと眼鏡かける/かけないの組合せ4通りをローテーションにして、それぞれ7商談ずつ行きました。その結果前髪を上げる/眼鏡かける時は、成約率が86%で、他は43%でした。その後成約率が高い方法を実践し続けたことで、最終的には成約率を57%まで上げることが出来ました。この経験から些細なことでも小さな革新を続けることで、大きな目標を達成できることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代一番頑張ったこと。
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A.
8ヶ月間の新規開拓営業インターンで、求人媒体の掲載社数を17社から251社まで大きくしたことです。 上記の数字の内、私個人では114件のアポ、53件の商談、31件の成約を獲得しました。 留年により遅れた一年を取り返すために、社内平均成約率の56%を目標としましたが、最初の10件の商談の内、成約は3件のみでした。 上司と比較したところ、担当者と仲良くなれていないことが原因と考え、2つのことを行いました。 まず、アイスブレイクを3回したことです。商談の序盤、中盤、終盤に雑談を挟むことで、お互いリラックスして商談をすることが出来ました。 次は、聞き役に徹したことです。人は自分の話を聞いてくれる人を好むという心理学を元に、大げさに相槌を打ちながら話を聞きました。 上記の結果、43件の内28件の成約を獲得し、成約率を58%まで上げることが出来ました。この経験から、新規開拓営業は信頼関係を築くことが大事だと学びました。 続きを読む