22卒 本選考ES
PV職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがPV(安全性情報)に向いていると思う理由を記述してください。
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A.
自分の性格である責任感の強さ、そしてコミュニケーション能力の高さが向いていると思う理由です。私は塾講師で個別指導をしていました。そこでは一人の生徒に対して一人の先生が担当に付き、基本的に変更することはありません。生徒の学力に大きな責任が生まれるため、私は一人一人の学力向上に真摯に向き合い、自分で担当した全ての生徒の成績を伸ばしてきました。また、私は周りの意見を常に聞き、対話するコミュニケーション能力も持ち合わせています。所属していたフットサル部では部長を務め、部内で何か仕事をする際、周りとの綿密な議論は欠かしませんでした。私は、PV職に求められている人物像は責任感が強く真面目な人、そして常に周りとの協調性を持つ人だと考えています。薬の副作用を管理し、リスクを最小限にするという責任感と、他の部署とのディスカッションを行うコミュニケーション能力、いずれも私が持ち合わせているものだと思います。 続きを読む
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Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください。
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A.
入社一年後、私はPVとして仕事に慣れ始めていると思います。社会人として最低限の責務を果たし、余力があると感じたのち、自身のスキルを磨きたいです。例えば私は現在英語が苦手なので、TOEICで800点を取るなど、目標を定め勉学に取り組みたいです。三年後は後輩社員も増えており、先輩社員としてきちんと教育できるようになりたいです。そのためにはあらゆる経験を積む必要があるため、必要があれば積極的に社内でのジョブローテーションも受け入れたいと思います。そうすることで他部署ならではの視点や考え方を学ぶことができ、多角的に仕事に取り組むことができると考えております。五年後、開発職ならば治験のプロジェクトマネージャー、PV職ならばグループを統括するリーダーなど、周りを牽引し多くの仕事を任されるほどの信頼と実力を得たいと思います。また、可能であれば海外での仕事などグローバルに活躍できる人材でありたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください。
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A.
私の弱みは自己犠牲の精神が強い点です。コンビニでアルバイトをしていたとき、人手が足りなくなってしまい、できる限りシフトを増やして欲しいと店長にお願いされたことがありました。日頃からお世話になっている店長の頼みを無下にはできず、私は学生の中で一番勤続年数が長いこともあり、責任感を感じた私は人手が足りないシフトはほとんど入ることになりました。結果深夜までシフトに入ることが増え、睡眠時間が削られてしまい、体調を壊してしまいました。私が入れなくなることでお店としてもさらに人手が足りない状況になってしまい、大変反省しました。このことから私は自分のできるタスク量には限界があることを深く理解し、その許容量を超えそうな頼み事は断ることが自分にとっても相手にとっても大切であることを学びました。仕事においても、全て自分で抱え込まず、周りを頼ることで自分ができる最大限のタスクをこなしたいと思っています。 続きを読む