20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢について教えてください。また、その夢はマツダのコーポレートビジョンの実現にどのようにつながっていきますか?400文字以下 ※コーポレートビジョン 私たちはクルマをこよなく愛しています。 人々と共に、クルマを通じて豊かな人生を過ごしていきたい。 未来においても地球や社会とクルマが共存している姿を思い描き、どんな困難にも独創的な発想で挑戦し続けています。 1. カーライフを通じて人生の輝きを人々に提供します。 2. 地球や社会と永続的に共存するクルマをより多くの人々に提供します。 3. 挑戦することを真剣に楽しみ、独創的な“道(どう)”を極め続けます。
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A.
私は、仕事を通じて、人や社会、地球環境に優しいスマートな未来を実現したいと思っています。 貴社では、地球温暖化や大気汚染等の環境問題を改善する取り組みとして、貴社が得意とする高燃費効率のエンジン車に加え、ハイブリッド車や電動自動車を国や地域の発電構成比に応じて適材適所で展開しています。 また、交通死傷事故削減のための衝突回避・被害軽減技術を、自動運転に応用する取り組みもされています。 自動車業界は100年に一度の変革期を迎え、電動自動車や自動運転等への事業拡大が加速しています。それに伴い、同業他社や、電機、IT業界等の企業との協業の増加が見込まれ、自社技術の権利確保や、安全品質上の責任分界点の明確化が必要になると思います。 私は大学で学んだ法律の知識を活かし、事業提携等における法的対応を通じて、環境問題の改善や交通死傷事故削減等を支え、貴社のコーポレートビジョン実現に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代の活動(研究、部活動、アルバイト等)の中で、最も力を注いだことについて教えてください。 ※できるだけ、結果や過程だけでなく、力を入れた動機や活動する中で大切にしていた考え方(ポリシー)も記載ください。400文字以下
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A.
私は個別指導塾でのアルバイトを通して、他者を理解し自立的な成長を促す力を伸ばすことに注力しました。 当初生徒の多くが、勉強に対する自信を失っており、授業を真剣に聞いてくれませんでした。 私は、生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だと考えました。まず、勉強以外の相談にも積極的に乗り、生徒とコミュニケーションを密にとりました。これにより、次第に生徒が心を開いてくれるようになりました。加えて、生徒毎の理解度や苦手分野に合わせた指導を行いました。さらに、授業後に生徒へアンケートを実施し、直接言いづらい要望・不満を記入してもらい、次回授業で改善しました。 その結果、定期テストの成績の向上や、生徒の勉強への意欲の回復をもたらし、生徒の志望校合格につながりました。 私はこの経験を通じて、相手を理解し、成功に導こうとする強い意思を持って接することが、人の心を動かす原動力になることを学びました。 続きを読む
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Q.
設問(2)での経験を、設問(1)の実現の為に、どのように活かしていきたいですか?400文字以下
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A.
上記の経験を振り返ると、生徒に寄り添い心と心が通じ合える信頼関係を構築したことに加えて、経験不足ながら生徒のために懸命に努力する私の熱意が生徒に伝わったことが、生徒の意識や行動を変え、結果として志望校合格に導いた要因だと思います。 私はこの経験を通じて、何事を行うにも「信頼関係の構築」が最重要であるということを再認識しました。相手を理解し、相手を成功させようとする強い意思や情熱を持ち、「公平無私」の姿勢で臨むことが、人の心を動かす原動力になるということを学びました。 私は、オープン・イノベーションでの他社との提携やM&Aの契約交渉等において、この経験を活かしたいと思います。 「走る歓び」によって「地球」「社会」「人」それぞれの課題解決を目指す、という貴社のコーポレートビジョンを共有し、お互いの立場を理解することによる信頼関係の構築を通じて、共存共栄の関係とビジョンの実現に繋げたいと思います。 続きを読む