21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
マツダで実現したい夢
-
A.
貴社の一員として、人々にプレミアムな顧客体験を提供し続けることです。 アメリカへの短期留学時に自動車のシェアリングについての講義を聴講し、変革に携わる人々の熱量に圧倒され、自動車産業に携わりたいと決意しました。 その中でも①自身が自動車に移動手段としてだけでなく、運転体験に価値を見出していること②プロ野球球団でファンの顧客体験を満たす商品企画を行った経験、から顧客体験を追求する貴社のクルマ作りに強い関心を持っています。 そして、魂動デザイン・人間中心の自動運転といったクルマの顧客体験と同時に、あらゆるタッチポイントでカーメーカーとの絆を深める顧客体験を追求する貴社を志望しています。 顧客体験の向上には、購入以降の取り組みが鍵を握ると考えます。購入後の顧客体験を向上させる役割を担うカスタマーサービス本部にて、独自の価値をもった企画を提案していくことに挑戦したいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
-
A.
プロ野球球団の長期インターンシップで、渉外担当として商品企画を行った経験です。就職活動を始める以前は、大好きなプロ野球の球団職員として活躍するという夢があり、活動に参加しました。 私が所属したチケット部では、バックネット裏席の空席率が7割に上るという課題を抱えていました。そこで、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。その中で、複数の企画案の中からお客様にヒアリングを行ったように、「お客様視点」を大切に商品企画に取り組みました。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に球団マネージャーは難色を示しました。しかし私は、彼の懸念点を伺いながら企画の細部を何度も見直し、最終的に理解を頂くことができました。 その結果、企画チケットは2日間で60枚が完売し、以降チケット購入者の8割以上に当該座席をリピート頂くことができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことでの経験を自身の夢の実現にどのように活かすか
-
A.
(4)の経験で学んだ「お客様視点」「関係者との日常的な信頼関係の構築」の大切さを(3)の実現のために活かしていきたいです。 (4)の経験にて、ヒアリングを経てお客様のニーズを的確に捉えたことで企画が成功したこと・球団マネージャーに理解を頂けた要因には、企画以前から良好な関係構築がなされていたという背景があったことから、上記の学びを得ました。 また(3)の実現の手段として、カスタマーサービス本部を志望します。その業務では、お客様の視点に立ったサービス企画を行うこと・販売店様と信頼を構築し、オペレーション等の課題を改善することが必要となります。 そのために、業務の中でニーズ志向を持ち続け、皆様との日常的な信頼関係構築を怠らないこと。それらを通して社内外から信頼されるカスタマーサービス部員となり、貴社へ貢献すると共にプレミアムな顧客体験を提供する一助を担いたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは、巻き込み力です。それは、社会人と学生の団体で就活生向けイベントのリーダーを務めた際に活かされました。 当初、オンライン会議では議論が進展せず、オフラインの集まりを主催しました。 それに際し、学生メンバーのみでの企画内容の検討を提案し事前に合意を得たことで、意見を発信できていなかったメンバーが提案内容を理解して会議に臨むことができ、活発な意見交換に繋がりました。 強みを活かして貴社に貢献します。 続きを読む