22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか? マツダは「2030-40 年のありたい姿」として、「同じ夢を持つ仲間と共に、限界を突破することを通して、マツダに関わる全ての人々が、生き生きと感じ、 マツダとのつながりに誇りや愛着を感じていただける会社になること」を目指しています(中期経営方針)。 あなたが、マツダのメンバーとして、このありたい姿の為に考えた夢と、何故その夢を実現しようと思ったのかを教えてください。 400 文字以下
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A.
私の夢は、安全支援システムによって、いつでも安心して自分の運転を楽しめる車を開発することである。 この夢を持っている理由は運転という運動が好きである。私はスポーツが好きで、自分の手足でボールなどを操作できることに喜びを感じる。同様に、大きな機械を自分の思う通りに操縦できることから、車の運転に楽しみを感じている。今後、CASE により自動運転性能が向上したとしても、運転する楽しみを大切にしたいと考えている。この想いを実現するためには安全な運転支援技術の開発が必要で、私も運転支援をテーマにした研究活動を行ってい る。貴社は運転の楽しみを大切にする人間中心の考え方で車造りを行い、さらにドライバをサポートする人間中心の自動運転技術を開発している。私も人間中心の自動運転技術の開発に携わり、お客様が安心して運転を楽しむことをできる車造りに貢献したく、運転の楽しみをたくさんの人々に体験したいと考えている。 続きを読む
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Q.
研究の概要(研究の目的や背景、研究内容、現在の技術課題等)を記載ください。 400 文字以下
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A.
私の研究は運転個性を表せる制御方法を用いて、運転熟練者と未熟者の運転特徴を分析することである。 交通事故の減少に向け、運転未熟者にも有効な運転支援システムが必要である。運転の際、ドライバは脳の中で車両運動を予測しながらハンドルを動かしていると考えられている。しかし、熟練者と未熟者の運転で、この予測にどんな差異があるのかは明らかにされていない。よって、本研究の目的は運転熟練者と未熟者の運転特徴を明らかにすることである。 脳の中の車両行動は直接に観察できないため、人間の運転と似たような制御方法を用いて人間の運転行動を再現し、脳の中の車両運動を間接に観察すると考えた。現在はドライビングシミュレータを用いて、熟練者と未熟者が実験コースで道路中央線を追従するような実験を行い、それぞれの運転行動を分析した。今後は取得したデータからドライバの運転行動を再現することを目指し、交通事故の減少に貢献したいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代の活動(研究、部活動、アルバイト等)の中で、最も力を注いだことについて教えてください。 ※結果や過程だけでなく、活動を通じて得たこと、動機、大切にしていた考え方(ポリシー)も記載ください。 400 文字以下
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A.
新入生を対象としたプログラミング授業の助手の仕事を通して、プレゼン能力を高めることに力を注いだ。 研究室のゼミ発表などで自分の伝える際、日本語で思い通りに表現できなかったため、自分のプレゼン能力を高めることを目標に、この仕事を受けた。 仕事を始めた頃は、留学生として日本語で複雑な内容を説明することに非常に苦労した。そこで、先生視点と生徒視点から改善が必要であると考えた。 まず、先生が普段どのように授業で説明しているのかを観察し、説明方法を真似て回答練習を行った。次に、生徒たちの視点から疑問に思いそうな点を抽出し、授業の準備を行った。さらに、担当したクラスの各メンバーと話しながら、相手が疑問に思っている点を理解するように努めた。その結果、期末でクラス全員が課題を達成することができ、自身のプレゼン能力も向上させることができた。この経験から自分の能力を伸びるために、新たなことを挑戦する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
研究や得意な科目、学生時代力を入れたことでの経験を、 夢の実現の為に、どのように活かしていきたいですか? 400 文字以下
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A.
私は上記の経験から得た、チームメンバーの視点から問題を考えるコミュニ ケーション能力と研究による運転支援システムの知識を生かし、安心して自分の運転を楽しめる安全支援システムを開発したいと考える。自動運転技術による安全支援システムは、あらゆる分野の知識の結合であると考える。そのため、違う分野の技術者とのチームで、業務を進めなければならないと考える。その際、授業の助手をした経験で培ったコミュニケーション能力と、研究で学んだ運転支援に関する知識を生かし、チームの全員と協力しながら同じ目標に挑戦していきたいと考える。また、新たな技術を生み出せるために、既存技術の組み合わせは非常に重要であると考えている。そのため、今後も技術者として様々な業務に関わり、知見や視野を拡げながら、自分の専門性を高め、貴社の一員として夢を実現させたいと考える。 続きを読む
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Q.
伝えきれなかったことがあれば記載ください。 (自己 PR、会社への質問、面談員への配慮等) 200 文字以下
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A.
私は現状に満足せず、常に困難なことに挑戦する人である。大学受験の時、文系出身で理系の志望校に合格した。高校で文系を選んだが、日本に留学し、改めて進路を考えた結果、理系で受験すると決めた。準備時間が短く、 理系の知識不足という問題に直面したが、毎日の計画を立て、専門用語や公式などを覚えるように努力した。その結果、志望校に合格できた。貴社でもこのチャレンジ精神を生かし、様々な業務に挑戦したいと考える。 続きを読む