22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
希望コースで取り組みたいこと
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A.
「ソードアートオンライン」で現した次世代型VRゲームを作りたい。 このゲームの中では聴覚だけではなく、五感を全て提示するリアリティを与えられる。背景は未来世界やファンタジーな世界の仮想世界をVRで実現したいと思う。現在のVRゲームはデバイスを装備しないと触覚が実現できなく、体の動きも認識できない。さらに移動範囲も狭く、オブジェクトとの距離感が把握しにくい。以上を改善するために、人間の五感に関する知識の知見を深めつつ、五感が提示でき、デバイスが必要なくても体の動きを認識できるインタラクションを開発し、ファンタジーアドベンチャーを叶える心を感動できる次世代型VRゲームを作りたいと思う。 続きを読む
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Q.
関心のある内容と理由
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A.
「VISION-S」である。 貴社は総合電機メーカーとして、本来自分が強い分野を自動車の領域に利用されたら、特別な体験をくださると期待できる。 例えば、5Gを利用して自宅のPlaystationを操作し、車内でゲームや映画を楽しむなどで、つまらない時間をより楽しめるようになれる。これから5Gの普及に伴い、車内でのエンタテイメントの需要も高めていくと考えられるため注目している。 続きを読む
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Q.
専門性(テーマ概要)
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A.
後方から車両が接近する中でドライバの好む駐車車両回避軌道を学習する自動運転システムの開発である。 本システムには、自動運転中でドライバの介入操作が認識された際、自動運転から手動運転に切り替え、ドライバの所望軌道と回避可否の判断を学習する。その後再度回避行動が必要な際に、回避可否の判断および学習した軌道での走行を行い、学習結果を確認する。自動運転中では、回避軌道を予測しながら回避可否を判断する手法が必要で、この研究で使われたのはドライバが環境から感じられたリスクを山の高さで表現できるポテンシャル法である。駐車車両から受ける斥力ポテンシャル関数や目的地に向かう引力ポテンシャル関数など、それらを重ね合わせてポテンシャル場を生成する。ポテンシャル場の勾配が一番減少する方向に走ることにより、経路を計画する。そして、勾配の長さで回避可否の判断を行う。例えば、勾配の長さがある程度小さくなった場合では軌道が描けなく、回避できないと判断する。このシステムが実現することで、軌道の嗜好性を学習するシステムの実交通への導入がより実現のものとなると期待できる。 続きを読む
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Q.
取り組み内容
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A.
文系生として理系で志望大学を合格したことである。 私は高校の時では文系と理系を迷い、家族からのアドバイスにより文系を選んだ。しかし、日本に留学してから、志望校と志望学部を決めようとして、興味のある分野や選考について改めてよく考えた結果、理系で受験すると決めた。 理系で受験すると決めてから、試験まで3ヶ月しかない。私は元から得意だった数学を強化し、できるだけ満点を取れるようにした。また、1年ぐらい勉強してなかった物理と化学は普通レベルの問題が解けることを目標に、数式や単語を覚えることに集中して取り組んだ。その中で特に工夫したのは化学である。大学受験の時では日本に来たばかりで日本語はまだ初心者レベルである。化学の専門用語は多くて中国さえ混乱しやすく短時間に日本語で覚えたのは辛かった。試験準備するために、私の睡眠時間は僅か4時間で毎日続いた。その結果、数学は9割、物理と化学も7割程度得点することができ、志望通りの情報系の学部に入学した。貴社で仕事する中でも、このように困難なことを恐れずに挑戦する心を持ち、様々な分野をチャレンジしたいと考えている。 続きを読む