16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの生き方で大切にしていることは何ですか200字。
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A.
「やるからには勝ちにこだわる」という信念です。小学校から高校まで、勝たなければ意味がないというスポーツの世界で生きてきました。負ける度に悔しさをバネにして、何が足りなかったのか・これからどうすれば良いのかを考え、粘り強く行動しました。また、中学校の部活では主将を務めていたため、自分だけでなくチームとしてどうすべきなのかを考え、周囲を巻き込んで改善しました。失敗は成長のために必ず通る道だが、同じ失敗を2度繰り返さないということが私の考えです。これからも何事にもやるからには全力で努力し、結果を出すことにこだわります。 続きを読む
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Q.
学生時代で最も力を入れて成果を上げたこと(期間・頻度・プロセスなど)600字。
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A.
【ANA総合研究所との地域活性化をテーマとした産学連携プロジェクト】です。2014年の6月から11月にかけて、山口県宇部市を観光地化させるための提案を行うというものです。合計2度の現地視察があり、チームでの会議は週5回のペースで行い提案を練りました。私はチームで唯一の山口県出身者だったので、地元の活性化に貢献したいという想いを誰よりも強く持っていました。また、当プロジェクトは提案した時点で終了するため、市民の心を動かす提案ができるかということが重要なポイントでした。1番苦労したことは、宇部市にとって最も致命的な問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは、現地の方々の声です。初めは表面的な話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。そこで私が意識したことは共感です。相手の感情を汲み取って相槌を打ちながら話をしていきました。すると、現地の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。この経験から、データだけでなく生の声から真のニーズを引き出すことの大切さを学びました。最終的に問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民、並びに全日空関係者の前で発表しました。そして後日提案が採用され、3千万円の予算が組み込まれることになりました。町の人々の心を動かすことができたということで半年間の努力が報われ、非常に嬉しく感じました。そして世の中に貢献することにやりがいを感じ、将来は多くの人の為になる働きがしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
スーパーマーケットにおけるお菓子の新しい売り方(売場やイベントなど)を考え、具体的に記述してください。また想定している設定(使用するロッテ商品・時期・ターゲットなど)があれば詳しく記載500字。
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A.
【大人への第一歩プロジェクト】「成人はお菓子から」をコンセプトに、成人を迎えた人たちに大人向きのお菓子を集めたコーナーを作る(大人のトッポ、&DARK、塩キャラメルなど)。期間は成人の日の前後1週間。成人した人は成人式のために必ず地方へ帰るため、どこの地域でも実施可能なイベントとなっている。また、大人向けの商品をプロモーションすることで、お菓子は子どものためだけにあるのではないことをアピールでき、より広い年齢層での消費を見込むことができる。 続きを読む
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Q.
興味のある事柄と理由50字。
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A.
昨年度の食料品輸出額が5千億円を超えたこと→理由として健康食の需要の高まりが挙げられており、「健康」に関心を持っているから。 続きを読む