19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 成城大学 | 男性
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Q.
弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
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A.
貴社を志望した理由は2点あります。まず1点目は、人々の生活をインフラという側面から支えることに魅力を感じたからです。これまで3年以上遊園地で働き人々の笑顔を見てきた中で、生活を支えるような仕事がしたいと思いました。貴社は日本の高速道路を支えることに尽力しています。高速道路があることで普段の道路よりも気軽に迅速に便利に目的地まで向かうことができます。そのため生活には欠かせないインフラという側面から人々の生活に貢献できると思いました。2点目に、業務の幅広さに魅力を感じたからです。私は自己成長のため、多くの視点を身につけるために多くの業務に携わりたいと思っています。貴社では、道路建設事業高速道路関連ビジネス、サービスエリア事業など幅広く活躍できるフィールドがあります。そのため多様な地域、フィールドと関わるとともに自己成長や多くの視点を身につけることができると思いました。貴社に入社をしたら、管理事務所に配属され、より安全な高速道路のため改良工事を担当したいと思います。これまで開発経済学ゼミで東日本大地震のことを研究してきました。そこで多くの交通アクセスが回復しない中、いち早く復旧したのが高速道路であったことを学びました。耐久性のある高速道路を造ることで何かあった際に人々の助けになることができると思い管理事務所に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
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A.
私はこれまで大学生活において学内特待生を目指すという最大の挑戦をしました。私は現在通ってる大学には指定校推薦で入学したことや、母子家庭だったことから入学時に学費が支給される特待生選出を目標に掲げました。しかし、教職課程を取っていたため他の学生の1.5倍以上単位を履修しなければなりませんでした。そのため、目標を達成するために効率よく勉強することを心掛けました。そこで、徹底したスケジュール管理をしました。具体的には、まず自身の現状把握から始め各授業で良い成績を取るために何が必要か全て紙に書き出しました。次に重要度や時間配分を考慮して、1週間スパンの計画表を作成しました、これにより如何なる時でも無駄なく効率よく勉強でき3年連続特待生に選出されました。この経験からどんな困難な目標でも諦めず、計画性を持って行動したら達成できるといったことを学びました。貴社では、舗装の改良工事など長期的で大掛かりなものを担当させて頂ける機会は少なくないので計画性を活かすことができると思います。例えば、改良工事ではある程度計画されていても私自身がレールを敷き、工事全体の進め方を計画しなければならないケースもあるかと思います。また更新工事を行うにあたって、どんな交通規制がどの程度必要か、実際に工事が動き出してから障害となりそうなことを事前に潰していったりする必要があります。そこで目標に対して計画性や先見性といった培われた経験が存分に活かし活躍できると思います。 続きを読む
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Q.
学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
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A.
私は 、遊園地でのアルバイトに力を注ぎました。私は高校3年生の頃から都内の遊園地で働いています。遊園地には幅広い年齢層・構成のお客様が来園します。そのため、ただ業務的に接客するだけでは全ての方を最大に楽しませることはできません。そこで私は、一人ひとりに寄添い相手の視点に立ちどういったことをされたら喜んでくれるのかを日々考えながら接客するようにしました。例えば、雨が降っている中、傘を持っていないお客様には積極的にお声がけをして傘をお貸しするようにしました。また、身長や障がいの理由でアトラクションに乗車頂けないお客様にはただお断りするだけでなく、乗ることの危険性をお伝えするとともにその方でも乗車可能なアトラクションをご提案しました。これらは些細なことですが、相手を思いやる気持ちからできた行動だと思います。成果として、実際に喜んで感謝の言葉を言って頂ける機会が多くなりました。またスタッフ間で行われる総選挙では、相手を思いやる姿勢を周囲から評価され100人以上いる中の2位に選出されました。成長した点として、相手を思いやるスキルや臨機応変に行動することが挙げられます。毎日同じ時間に同じお客様が来園するわけでなく、それぞれ違ったお客様が来園します。そういった方々の気持ちを汲み取りその方に適した接客をしてきたことから成長しました。こういったことは、アルバイト外でもゼミや部活でも一人ひとりに目を配り相手にふさわしい対応することに活かされてきました。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
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A.
失敗経験から学んだ責任感や計画性を活かすことができると思います。私の最大の失敗は、オープンキャンパスで寝坊してしまったことです。私は2年生から所属しているゼミで幹事を務めました。夏休みに開催されるオープンキャンパスで、私は代表者としてゼミ紹介を高校生に対してする予定でした。しかし、ゼミ紹介で用いるプレゼン資料作成を夜遅くまで作成していたため当日は寝坊してしまいました。なんとか集合時間の2時間遅れで着き、ゼミ紹介の時間には間に合いましたが周りの学生や教授に迷惑をかけてしまいました。 この失敗経験から、私は自分の仕事に責任感を持つこと、計画性を持って行動することの2点の重要性に気づかされました。それからは、どんなに小さなことでも自分が与えられた仕事の重要性を考え全うするようにしてきました。また責任を果たすためには効率よく動く必要があると思います。そのためゼミ、部活、アルバイト等いかなる時でもスケジュール表を作成し行動するようにしてきました。このように学んだことを貴社では、高速道路という重要な社会基盤を担うという自らの仕事に責任感をもち能動的に効率よく行動することに役立つと思います。そして私は、責任を持ち計画的に動く中で今後の会社の発展のために何が必要なのかということを常日頃心がけて行動したいです。貴社から内定を頂けた暁には他社の選考を全て辞退するのでよろしくお願い致します。 続きを読む