2019卒の東京大学の先輩がボストン・コンサルティング・グループ合同会社コンサルタントの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 最終選考
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
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- マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
- 入社予定
-
- マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- コンサルタント(3年目)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に考え、意見を述べること、会話の中で投げられる質問に対してその場で柔軟に考えながら答える事、そのやりとりを楽しんでいることを評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官の方は物腰柔らかで話しやすかったです。短い時間でしたが、楽しみながら面接を行うことができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
一年間に日本に来る留学生の数は?
一年間あたりで日本に来る留学生の数を計算するには、一校あたりの一年間に来る留学生の数と留学生を受け入れている学校の数を掛け合わせることを考えました。そして、それを考えるうえで、留学生が多く来る規模の大きな大学と、少数の留学生がくる大学に分けて考えました。
具体的な計算としては、留学生が多く来る大学が何校程度あり、その各校に何人ぐらいの留学生が来るかをまず推定し、掛け合わせました。その他、留学生が何人か来る、より小規模な大学が何校あるかを推定し、その各校に何人程度留学生が来るかを考え、それも掛け合わせました。
最後に、その二つの数を足し、それで一年間あたりに日本に来る留学生の数を求めました。
考えを紙に書いた上で、口頭で説明しました。
留学生を増やすにはどうすればいいと思いますか?
留学生を増やすには、留学を検討する海外の大学生に対する働きかけと、大学自体の改革の両方を同時に進めていく必要があると考えました。海外学生に対する働きかけとしては、日本の大学について知ってもらえる大学フェアの開催やインターネットやパンフレットを通した情報提供、さらには日本留学のハードルを下げるための奨学金の提供等を提案しました。特に重点的に政策を行う対象としては、日本文化や日本の教育に興味があり、地理的にも近く、人口も多いアジアの学生に焦点を当てることを提案しました。大学自体の改革としては、英語で行う授業を増やすこと、また、日本人学生と海外留学生の文化交流等のイベントを増やすことでを提案しました。
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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報
会社名 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 |
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フリガナ | ボストンコンサルテインググループ |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 580人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 内田有希昌 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 |
URL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |