2020卒の東京大学の先輩がボストン・コンサルティング・グループ合同会社コンサルタントの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート
公開日:2019年4月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中堅社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく論理的思考力が見られていた。粘り強く考えて、「なぜ?」と問われたときに諦めず答え続けることが重要であると思う。
面接の雰囲気
片方は重厚な雰囲気の人であったが、もう片方はフランクで気さくな雰囲気の人であった。人によって雰囲気が全く違うと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
コンビニエンスストアの市場規模を求めよ。
5分程度考える時間をもらい、計算した。はじめに計算した紙を見せて結論を述べ、それに至った考え方を説明した。私は需要から計算したので、日本全国の人がどのくらいの頻度でコンビニに行くのか、平均して一回につきいくら使うのかを想定した上でそれをかけて答えを出したことを言った。そして、具体的には年齢によりコンビニに行く頻度が違うと予想されるので、大きく学生・社会人・シニア層と分けて頻度を想定したことを説明した。社会人層は、働いている人と主婦を分けて考えた。一回につき使う費用はコンビニ利用目的別に考え、大きく「飲み物、食事、おやつ」を購入することが多いとし、これらの平均価格でだいたい300円程度と置いて話を進めた。
チアダンスを日本で拡大するにはどうしたらいいか。
まず、お題が非常にモヤっとしていたので定義をするところから始めた。具体的に、拡大したいと言っている主体は誰か、拡大するとはどういうことかを明確にすると説明した。主体は「日本チアダンス協会」、拡大するというのは「チアダンスの競技人口を増やす」ということを仮定でおいた。その上で、現在日本でチアダンスがあまり広がっていない理由を議論した。私はその理由として「幼少期からダンスをやっている人でないとハードルが高いスポーツであること」と「やる主体が女子に限られる」ということを挙げた。すると、これらを解消するためにはどうしたらいいかと問われたので、そもそもダンス教室などが少なく、チアダンスとの接点が少ないことを挙げた。
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ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報
会社名 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 |
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フリガナ | ボストンコンサルテインググループ |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 580人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 内田有希昌 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 |
URL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |