【知識よりも考え力が決め手】【22卒】ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の経営コンサルタント職 アソシエイトの内定者のアドバイス詳細 体験記No.19097(東京大学大学院/女性)(2021/10/19公開)
2022卒の東京大学大学院の先輩が書いたボストン・コンサルティング・グループ合同会社経営コンサルタント職 アソシエイトの内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒ボストン・コンサルティング・グループ合同会社のレポート
公開日:2021年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 経営コンサルタント職 アソシエイト
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年09月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
日本国内でのプレゼンスや、最近のワークライフバランスの改善により承諾
内定後の課題・研修・交流会等
これまではなし
内定者について
内定者の人数
通年で25人程度のよう
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた時点で就活状況を聞かれ、他業界に関しては選考時期の違いもあり自由に就職活動を続けていいと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかくWebテスト対策を軽視しない方がよいと感じる。Webテストさえ通過すれば、選考倍率はかなり低くなる。ケース面接に関しては、思考時間が非常に短い場合や、筆記ケースなど、特殊な状況に対して慣れる必要がある。一方で、重視されているのは小手先の解答力ではなく、普段からどれだけ物事について自分の考えを持っているかのような気がした。この意味で選考対策というよりは、日頃の読書量や議論の機会を持つことを意識した方がよい。選考が進むにつれ、質問者の意図を理解し端的に答えることが重要になる場面が増えるので、こちらも心がけるべきである。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ビジネスに関する知識はなかったが、質問を受けたときに相手が本当に聞きたいことを理解する能力が役に立った。特にジョブの場面ではどうしてもチーム内で目立たなくてはならないため、いかに質疑応答で印象を残せるかが決め手になる。質問に対し端的に構造化して答える能力が必須だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最大の関門はWebテストだが、次に難しいのはジョブである。ジョブの参加者を見ると、特にビジネスの知識があるといったことより、質問に対し端的にわかりやすく答えるのが上手い人が多い。また最終面接でもどれだけ考え、わかりやすく伝えられるかを見られているように感じた。ある程度の選考対策(ケースなど)を積んだら、人との議論の場を意識的に設けこの点を磨くべきである。
内定後、社員や人事からのフォロー
まだ経験していないが、面談の機会を用意される場合があるらしい。
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の他の内定者のアドバイス詳細を見る
コンサル・シンクタンク (コンサルティング)の他の内定者のアドバイス詳細を見る
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社の 会社情報
| 会社名 | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | ボストンコンサルテインググループ |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 580人 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 内田有希昌 |
| 本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号 |
| URL | https://www.bcg.com/ja-jp/ |
