21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
研究テーマの概論を教えてください。
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A.
私は海浜の環境に関する研究室に所属しており、海浜の侵食について学んでいます。3年では○○県の○○浜で記録できるGPSを用いて調査を行い海浜の縦断形や汀線を計測しました。またその結果から検見川浜がどのような過程で海浜変形をしたのか、現在や過去の航空写真をまとめ侵食した原因の研究をしました。それらを踏まえて侵食を防ぐための提案をしました。卒業研究ではこの経験を活かし海浜変形の研究をする予定です。 続きを読む
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Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。
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A.
私は「唯一無二をゼロから作り上げ社会に貢献できる」ことに魅力を感じ建築業を志望しました。建築業は多くの人がこだわり協力して、それぞれのお客様や街の願いを叶える建物を造ることにやりがいや達成感を味わえると思います。その仕事の魅力に惹かれ私も、ものづくりの一員になりたいと強く思いました。また私は「臨海部の建設に強いこと」と「海外事業に力を入れている」という2つの理由で貴社を志望します。私は横浜で暮らしている中で、横浜の港町に惹かれ臨海部の建築に携わりたいと感じました。貴社はゼネコンの中でも臨海部に力を入れているため海に近い建築に携われると思い志望しました。また貴社は業界の中でも特に海外進出に挑戦しています。私も、ものづくりを通して世界に貢献したいという気持ちから海外で仕事したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。 また、その理由と内容を教えてください。
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A.
私が最も打ち込んだことは、「主将として部活をまとめ成果に貢献したこと」です。小学生からテニスを続けて、大学2年生の後期から主将に立候補して就任しました。しかし私は主将という立場にプレッシャーを感じ、苦しい1年間でした。なぜかというと例年と比べメンバーのレベルの低下や、個人の部活に対する思いが違うなど課題があったからです。私自身も勝利するためにはサーブの強化が必要でした。そこで私は効率化を図るために少人数での練習を提案、部員が意見を出しやすいようなチームワークの強化やミーティングを行い練習メニューの確認を重点的に行いました。私もサーブの強化としてアドバイスを求め自主練に励みました。その結果、主将としてまた選手として昨年の8月に行われた関東のリーグ戦大会で2部1位の成績を収めることができました。 続きを読む
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Q.
前述の経験から何を学びましたか。それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。
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A.
私が前述の経験から学んだことは「チームで協力する大切さ」です。自分が部活の経験を通して試合で選手と応援がひとつになって勝つこと、また日々の練習や合宿の場合、チーム内で予定の確認したことを円滑にこなすことなど様々な場面で協力が必要であることを学びました。また主将という立場でもリーグ優勝という目標を達成するためには一人で頑張るだけは不十分であり、同期や仲間に対し相談をしたり、アドバイスを求めたり協力によって助けられてきました。その結果、目標の優勝には届かなかったがチームとしては協力のおかげで部活として達成感を味わうことできました。そして施行管理やものづくりにおいても現場内のチームワークは大切であり大勢の人の協力が必要となります。なので私の経験からチームで動いていることを意識し、より良い現場作りを目指します。そのためには多くの意見やアドバイスを素直に聞いて、チームで協力してものづくりの現場に活かしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。
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A.
私の強みは「試行錯誤しながらものづくりできる」ことです。講義の中で、班に分かれ紙で梁を作り破壊されるまで荷重を加え続けて競い合う実験がありました。しかし材料はA1のケント紙とセメダイン1本だけでありデザインや構造に工夫が求められました。そこで私はシンプルなH型の梁を提案。また強度を増すためweb内部はトラス構造を参考に制作しました。本番までにモデルを複数作りテストを行い改善を繰り返しました。ひとつの梁に様々な工夫や班員と協力した結果、その年の1番優秀な記録である60㎏で破壊という強度を打ち立てました。施工管理として、ものづくりへのこだわりや現場で試行錯誤することは必要なことです。私はこの強みを活かし、ものづくりに対してのこだわりを発揮していきたいです。そして貴社の建築に貢献したいと強く思います。 続きを読む