22卒 本選考ES
総合職 建築職 (施工)
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
-
Q.
研究テーマの概論を教えてください。※着手していない場合は未記入で構いません。決定次第修正をお願いたします。200文字以下
-
A.
〇〇〇〇〇の〇〇〇〇遺跡群における復元研究です。〇〇〇〇遺跡群の多くは崩壊があり、修復や復元が求められています。私は2019年に遺跡の調査を行い、調査結果を基に遺跡の設計手法の解明に努めました。6つの遺跡の調査から各遺跡の比較に着目し、中でも「〇〇〇」という建物の変遷の動向を探りました。〇〇〇は遺跡の規模によって大きさを調整し、塔を付属することや分室化することが独自性であると明らかにしました。 続きを読む
-
Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。250文字以上350文字以下
-
A.
私が御社を志望する理由は海洋土木において高い実績と海外展開に優れた貴社の事業体制に大変共感したからです。私は研究活動において遺跡の復元プロジェクトに参加したことや、小学校約4年間〇〇〇〇〇に暮らしていた経験から国内外問わず、時代や場所、そして人々の心に残り続ける建設というものづくりを行いたいという思いがあります。その中で貴社は土木・建築・海外の割合が同じであり、そして海外の売上高が群を抜いているところに大変魅力を感じました。以前説明会にて海外実績比率が高く、部門間の連携が強いからこそ、貴社でしか関わることができない事業を行えているとお聞きし、私も貴社の事業に携わっていきたいと思うようになりました。私の多様な文化を学んできた国際的な強みは貴社の中で存分に発揮できると考え、貴社を強く志望します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。また、その理由と内容を教えてください。250文字以上350文字以下
-
A.
私はゼミ長として〇〇〇〇〇の遺跡調査において、新しい調査方法に挑戦し、粘り強く研究に取り組みました。調査では、崩壊した遺跡をより正確に復元するために従来の調査を踏まえ、調査方法を改善する必要があると気づきました。そこで私は2つの解決策を考え実行しました。1点目は、他の遺跡を調査することで、研究に繋げることです。既往研究を熟読し、規模と形態が類似している遺跡を選定し、調査結果から設計手法を解明することに努めました。2点目は、23日間毎日現場に足を運ぶことで現地の方々の信頼を得ることです。帰国後も現地と進捗を共有することで、現地一体となった研究を継続できています。結果、遺跡の設計手法を解明する論文を作成し、復元に貢献しました。以上の経験から、新しいことに挑戦し粘り強く取り組む重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
前述の経験から何を学びましたか。それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。300文字以上450文字以下
-
A.
①リーダーとして全体の課題を明確にし、方向性を示すこと、②進取の精神で行動力を起こすこと、③多様な人々と信頼関係を構築すること、の3点を学びました。遺跡の調査では従来の調査方法では、今以上の成果を上げることができないことから、調査方法の課題を明らかにしました。得られた寸法値だけで図面を作成するのではなく、数多くの遺跡を調査することで研究に繋げることが、より正確な図面を作成できることに気が付き、実践しました。実践においては挑戦することを原動力に行動を起こすことが必要であると考えています。その中で、従来の調査方法の方が危険がなく調査を完遂できるという意見もありましたが、私は既往研究を熟読し納得のいく説明をし、様々な意見を傾聴し尊重することで、チームの信頼関係を構築していきました。リーダーとして全体を統括して方向性を示すことと、挑戦していく中で信頼を築ける私の強みは施工管理職において発揮できると考えております。現場の問題に対し、柔軟に対応することで方向性を示す監督者として活躍していきたいです。 続きを読む
-
Q.
自己PRを記入してください。250文字以上350文字以下
-
A.
私は多様な人々と信頼関係を構築し、チームの方向性を示すことができます。この強みを活かして、研究活動や建築コンペの場でリーダーシップを執り、成功を収めてきました。国際建築コンペでは課題敷地が〇〇〇〇であり、〇〇〇〇〇に在住した経験や知識を発揮できると考え挑戦しましたが、より専門的な知識と技術が必要であると考えました。そこで他研究室を巻き込み4人1組となって設計を行いました。各個人の強みを引き出せる作業分担を行い、協力し合うことで作品を仕上げました。結果、社会人も参加するコンペの中で〇〇〇賞を受賞することができ、また大学内でも表彰されました。多様な人々と信頼関係を構築し、方向性を示す力は貴社の施工管理職において重要な役割を果たすものであり、この強みを活かして社会に大きな価値を与えていきたいです。 続きを読む