【海外志向を強調】【21卒】五洋建設の総合職 事務職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8768（早稲田大学/男性）（2020/7/3公開）

3月末に内々定を頂くことができ、その後も就職活動を継続することを認めてくださり、6月上旬まで待っていただきました。本当に優しくて良い会社であると思いました。

事務系の内定者は20名であるのに対して、聞くところによると内々定者は60名程取っていると聞きました。また、早期選考でも多くの内定者を出しているとも聞きましたので、説明会に参加して早期選考に参加することが内定への第一歩だと思います。そして、事務系でも入社後10年以内には海外に行く機会が多くあるため、ゼネコンでは珍しく面接でも海外に興味はあるかと聞かれるため、海外も行きたいと伝えることは重要なことの一つであると思います。

志望動機を徹底的に深堀してくることはありませんし、スーパーゼネコンでなくてなぜ当社なのかということも直接的に聞いてこなかったので非常に優しい面接だと思いましたが、それでも何で五洋建設に行きたいのか、海外が強いから、今後洋上風力が伸びていくから等の特徴を踏まえた志望動機を示す必要はあると思います。

人事の役員の方は非常に優しそうな方で、逆質問にも丁寧に答えてくださったのが印象的だったが、質問してくる内容は対策できるモノではなく、兄弟入るのか、就活で誰に一番お世話になったか等の質問が飛んできたので、自分らしく答えられるように構えておくといいと思います。

辞退するまでに他の人との兼ね合いもあるので、選考状況を電話で聞かれることがありました。