22卒 本選考ES
クリエイティブスタッフ(総合職)
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください
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A.
私は、素材が私達の生活を支え、社会にイノベーションを興す力がある点に惹かれ、化学業界を志望している。中でも貴社を志望する理由は二つある。一つ目は「社会貢献度の高さ」だ。特に、農業関連では、トータル・ソリューション・プロバイダーとして、メーカーの枠に囚われない事業展開に強く惹かれた。二つ目は、貴社が重んじる「自利利他公私一如」に共感したからだ。私自身も、浪人生の友人に勉強を教えることを通して、自分の成長を実感したことがあり、自分と他者の利の結びつきを大切にしている。以上の理由より、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだ学業の内容を教えて下さい
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A.
東西冷戦を専門とするゼミで、核抑止に関する研究をしている。核抑止とは「核兵器の保有によって、対立する二国間関係の核戦争勃発が、結果的に回避される」という戦略のことだ。私は、米ソ間の核戦争の危機が、寸前まで達したキューバ危機を題材にし、核抑止の要因を探っている。今後は、広島・長崎の原子爆弾の凄惨さが生み出した「核のタブー」が世間や政策決定者に与えた影響を考察し、核抑止の新たな可能性を究明したい。 続きを読む
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Q.
学生時代(学業以外)に力を入れていたことは何ですか。「特に工夫した点」あるいは「苦労した点とその解決方法」を中心にお書きください。
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A.
サークルで企画長を務め、プロのラッパーを招き「ラップイベント」を主催したこと。限られた予算で出演交渉をするにあたって、私は、ラッパーの潜在的ニーズを交渉材料にするという工夫を凝らした。4回に渡る入院のお見舞いを通して、新曲を出すという情報を入手し、その宣伝を企画で行う提案をした。結果、出演交渉は成功し、本番では満席の300名を動員した。この経験から、ニーズを探る積極的な働きかけの重要性を学んだ。 続きを読む