
23卒 本選考ES
CRO
-
Q.
当社への志望動機
-
A.
アンメット・メディカル・ニーズに対する医薬品開発に関わりたいという思いから貴社を志望します。私は大学二年次に祖母を肺がんで亡くしました。がんが発見された段階では既に有効な治療法が無く、現代の医療の限界を痛感しました。この経験から、医薬品開発に関わる業務に興味を持つようになりました。臨床開発モニターは新薬の安全性確保や早期上市に貢献することができることから、創薬において重要な役割だと考えており、私もその立場から医薬品開発に貢献したいという思いがあります。また、私は常に挑戦的な業務に取り組むことで自身が成長を続けられる環境に身を置きたいと考えています。貴社は世界で有数のグローバルCROです。その豊富な試験の経験から膨大なデータを蓄積しており、それを活用した多種多様な領域に渡る試験に携わることができる環境は自身が理想とするものであると考えており、志望します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだこと
-
A.
私は幼少の頃からスキーを趣味としており、大学入学後は部活動としてアルペンスキーを始め、大会で30位までのシード圏内に入ることを目標としていました。練習を積む中で、自身の筋力不足から高速域で体がコントロールできず、思うような動きができていないことが上達の壁になっていると感じました。そこで、オフシーズン中にウェイトトレーニングに取り組みました。週に5回程度のペースで大学2年次から継続し、4年次の冬までに体重を約10kg増加させることができました。その結果、実際の練習においても自身が思い描いた通りの動きを滑りに反映しやすくなったことを実感しました。また、出場した大会においても回転種目は69位から19位、大回転種目は116位から18位まで成績を伸ばすことができ、30位のシード圏内に入るという目標を達成できました。 続きを読む
-
Q.
自身の長所
-
A.
負けず嫌いでありながらプライドが高過ぎることはなく、他者を認められることが私の長所です。私は、部活動において普段自分と成績を競っている競争相手であっても、なにか自分にできないことができているのであれば、相手に対するやっかみや競争心といったしがらみに囚われずにイメージや感触を積極的に聞きにいきます。この姿勢は結果的に自身の成への一番の近道だと考えており、私の強みです。 続きを読む
-
Q.
自身の短所
-
A.
私の短所は、責任感の強さから誰かに指示して業務を任せるのでなく、全て自分一人でこなそうとしてしまうことです。研究室の業務において、本来複数人で分担して行えば短時間で済むものを自分一人でやろうとする傾向がありました。研究室の仲間達からの声掛けもあり、普段から自分一人で抱え込みすぎず、全体的に見て効率的に業務が進むような役割分担をするように心がけるようにしています。 続きを読む