
23卒 本選考ES
CRO
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Q.
あなたがCRAに向いていると思う理由
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A.
私は、相手の考えに耳を傾け、相手の立場に立って自身の考えを伝えることができるからです。CRAは多くの人に対して計画の提案を行う機会があることから、コミュニケーション力と調整力が必要だと考えます。所属している競技スキー部において、私が提案した「オフシーズン中の基礎体力を鍛える練習の増強」に関して意見が対立したことがありました。そこで私は、まず反対する理由が「実際の競技にどう活きるのかがわからないから」であることをヒアリングしました。そしてその疑問に対して、「一度部全体に向けてオフシーズン中の基礎練習の意義を説明する機会を設ける」ことと、「実際のスキーに活きるのかを丁寧に説明し、より練習の趣旨に対する理解を得られるように工夫する」ことで対処しました。この、相手がそう考えるに至った背景をしっかりと把握し、それを解決するように相手の立場に立って自身の意見を伝える姿勢はCRAに向いていると考えます。 続きを読む
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Q.
入社1年後、3年後、5年後のあるべき姿を記述してください
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A.
入社一年後の私のあるべき姿は、業務を遂行する上で必要な知識やスキルを身につけることに注力したいと考えています。また、CRAは他の企業や職種の方々と関わる機会が非常に多いことから、社会人としてのコミュニケーションスキルを身につけるべきだと考えます。入社三年後には、十分に自立し、一人で業務を問題なくこなすことができ、また一つ一つの業務のクオリティを上げ、自分よりも若手の社員に対して手を差し伸べられるような存在でありたいと考えます。入社五年後には、更に普段の業務のクオリティを高めている必要があると考えます。また、同じ業務に従事する仲間の中では、「なにかわからないことがあったら、まず守谷さんに聞け」と言われるような、近しいかつ信頼されるような先輩社員のような存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて
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A.
私の弱みは、他者の考え方を尊重しようとするあまり、自分自身の考え方が安定しなくなってしまいがちなところです。私の根底にある考え方として、他者の価値観を尊重するというものがあります。例えば議論の場になった時に他者の言葉に耳を傾けることをまずは意識します。しかし、そこに意識が集中するあまり、いつのまにか自分でも無自覚の内にその意見に流されてしまい、元々持っていた自分の意志が失われてしまっているということがよくあります。他者の意見を尊重することはとても大切であり、必要なことである考えていますが、そう考え過ぎた結果自身の意見まで失ってしまうことは「議論の場」として捉えたときに望ましくないことであり、常日頃からまず自分自身の意見や立場をはっきり意識することが必要であると考えています。また、その上で他者の意見も自分の意見と摺り合わせ、相互に納得できる落とし所を探っていく必要があると考えます。 続きを読む