21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
学生時代熱中して取り組んだことを教えてください。
-
A.
学生時代に力を入れたことは塾講師のアルバイトで、塾内最多の生徒数を持つ講師となった経験です。 最初は生徒の成績も伸びず、苦悩しました。 この課題に対し、私は2つの取組をしました。 一つ目は「必要なスキルの向上」です。 私は自分の生徒の成績が伸びない原因は、私が授業をする上で生徒のニーズを十分に聞き出せていないことであると考えました。 そこで私は生徒から授業改善に必要なニーズを聞き出す為には生徒との信頼関係を構築することが大切であると考え、本や動画を通じて「相手に受け入れてもらいやすい話し方」を学びました。また、自分の思考を明確に伝える力も必要と考え、プロ講師の授業から、「相手に伝わりやすい話し方」も学びました。 二つ目は「授業外のフォローアップ」です。 私は学力向上の為には家庭学習のサポートも重要と考え、科目ごとの学習方法まで伝えていくことを意識しました。ここで工夫したことは「勉強法は具体的に伝える」ということです。 この2つの取組の結果、生徒5人の偏差値を40台から60台に伸ばし、その実績が口コミで広がり、最終的に講師20人中最多の生徒数を持つ講師となりました。 続きを読む
-
Q.
自己PRをお願いします。
-
A.
私の強みは「気づき・考え・行動する」ことです。 大学ではこの強みを活かし、個別塾のアルバイトで私が主導して新たなコースを作り、塾全体の売上を30%増加させることに寄与しました。 私の塾では競合他社の設立に伴い、生徒数の伸び悩みが問題となっていました。 この課題に対し、私は3つの取組をしました。 1つ目は「現状把握」です。 私は在籍中の生徒の60%が近隣のとある3つの学校出身であるという現状に気づき、その3つの学校をターゲットとした試験対策授業の実施を行うことで、口コミによる効率的な顧客の増加に繋がると考え、提案しました。 2つ目は「授業プランの作成・改善」です。 私は対策授業の実施にあたり、授業プランの作成を行いましたが、プランの改善には他者の視点が重要であると考え、他の講師に改善策を積極的に聞き出し、取り入れていきました。 3つ目は「認知度の向上」です。 私自身は、プロジェクトリーダーとして「駅広告の掲示」を提案、推進したことがリーダーとしての功績だと考えております。 この3つの取組の結果、私の教室で対策授業の継続が決まり、1年間で売上は30%増と過去5年間で最大の増加率を実現しました。 続きを読む
-
Q.
弊社の志望動機を記入してください。
-
A.
2つあります。 1つ目は自己成長を他者の価値に還元する仕事をしたいと考えたからです。 私は個別塾のアルバイトに力を入れましたが、最初は生徒の成績も伸びず、苦悩しました。そこで私は必要なスキルを学び、授業に活かすことで、生徒の目標達成に繋げていきました。この経験を通じ、私は自己成長が他者成長に繋がり、感謝されることに喜びを感じ、将来はこうした経験のできる職に就きたいと考えました。 2つ目は「チームOBC」という考え方に惹かれたからです。 私はバンドサークルでバンドリーダーを務めましたが、最初のライブは失敗続きでした。この原因を探ったところ、個々が自分の経験だけを元に演奏する事が原因とわかり、演奏する各個人が他者の考えを理解する事が必要と考えました。そこで、私はリーダーとして「意見交換の時間の確保」を行いました。 この結果、全40バンドの代表として出場した大会で20バンド中3位となりました。この経験から、チームで最大限の力を発揮する為には、メンバー同士が理解を深め、それぞれの強みを活かすチームを全員で作るべきと学びました。この学びから、私は「チームOBC」という考え方に共感しております。 続きを読む