22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
当社のインターンシップに応募した理由
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A.
御社のインターンシップを通じて、広告業界のリアルを知りたいと考えています。現在の私はクリエイティビティやストーリーの力で世の中にインパクトを与える広告に共感し、多くの人の心に刺さるサービスやコンテンツを届けたいという観点から広告業界を志望しています。しかし、アウトプットとしての広告が世の中に出回る前に具体的にどういった業務や苦労があるのかを実務を通して知る機会がこれまでありませんでした。今回、御社の社員さんからのレクチャーやワークを通じて、広告業界で働くとはどういうことなのか、将来広告に携わる上でどのような視点が必要なのかを体感し、今後の就職活動に生かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
具体的な経験やエピソードを交えながら、”あなたらしく"自己紹介してください(300〜500字以内)
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A.
私のモチベーションの源泉は、負けず嫌いで好きなものに夢中になれることです。例えばピアノを心から好きになり幼稚園の年長から今に到るまで続けており、大学に入ってからは音楽スキルを生かしてバンドサークルのライブ運営も行っています。また、受験において中学・大学ともに第一志望に掲げた学校への合格を果たしました。 私の座右の銘はココ・シャネルの"My life didn't please me, so I created my life."という言葉にあり、大学生活では失敗を恐れず様々な挑戦をしてきました。サークル活動では天文サークルでアマチュア最大級のプラネタリウムを3ヶ月かけて制作・学園祭にて上演したこと、今年のオンライン学園祭にてYouTube Liveで模擬裁判を上演し6000回以上もの再生数を獲得したことが印象に残っています。 また、三浦市の地域密着型インターンの1期生としてイベントの企画・情報発信に携わるなど、学内外問わず活動の幅を広げてきました。 よく友達からは「誰とでも仲良くなれる人」と評されますが、バイトを掛け持ちする中で家庭教師として複数の生徒さんと真摯に向き合うこと、学生運営カフェの店舗統括では学生スタッフ一人一人にアプローチしポジティブに巻き込むことを楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など、学業に力を入れたことについて、"あなたらしく"お答えください(300字以内)
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A.
大学では「法学部らしさ」と「法学部らしくなさ」のある履修で学んでいます。「法学部らしさ」としては、労働法ゼミにて労働基準法をめぐる最高裁判決の検討を行っています。そして政治コースに所属していることから、実定法に加え日本政治・国際政治・政治理論を中心に学んでいます。一方で「法学部らしくなさ」としては、社会におけるコミュニケーションに関心があり、都市社会学ゼミにて東京のベイサイドの街づくりを研究してゼミ長も務めました。ジェンダー論や死生学・応用倫理プログラムの受講、第二外国語のイタリア語の学習など、幅広く最先端の研究に触れることのできる大学という場を生かして、専門も専門外のことも積極的に吸収し尽くしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れたことについて"あなたらしく"お答えください(300字以内)
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A.
キャリア支援を目的とした学生運営カフェの新規店舗の運営です。その中で私は半年間で「学生に早期から将来の選択肢を提供する」というビジョンの実現、およびスタッフの視座が揃った活気のある店舗を目指しました。 大学1,2年生を対象にいかにカフェの価値を浸透させ、利用率・満足度を高めるかが店舗の課題でした。そこでカスタマージャーニーを意識した新規施策を毎月実施して改善に努めました。具体的には学園祭コラボで20団体と契約し会員登録を獲得し、店内でのOB・OG訪問を企画して満足度100%というアンケート回答を得ることができました。 また対スタッフの施策として、初対面の30人のスタッフが結束をもって運営するために交流を促進する店舗旅行などの企画を行いました。その結果、月間ユニーク数や施策の新規性をKPIとした3月の全店表彰で2位にランクインしました。 続きを読む
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Q.
あなたが、実際に”思わず”行動(買った、食べた、行った、教えた等)に移してしまったというような「心を動かされたテレビCM」を1つ挙げ、そのキッカケとなった要因(理由)と具体的な気持ちの変化、またその結果どのような行動を取ったのか教えてください。 ※直近1年程度以内に、日本で放映されたテレビCMに限ります。(300~500字以内)
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A.
ポカリスエットCM「ポカリNEO合唱」編です。 ポカリスエットのCMというと、清涼感あふれる青春仕立てのストーリーで知られています。しかし、このCMはそれだけに留まりません。 2020年春、コロナ渦で外出もままならずひとりで静かに過ごす時間が増えました。合唱というと、人と一緒にやるもの、エネルギーが合わさって発散されるものです。このCMをはじめて見たとき、高校生の歌声の爽やかさに心が洗われるとともに、CMの中でどんどん人数が増えていき合唱の声量が増していくのを見ているうちに、自分の心の奥底からもエネルギーが湧いてくる心地がしました。 そして、夏に喉が乾いたとき、その開放感が脳裏に蘇ってきて思わずポカリスエットの購入ボタンを押している自分がいました。 このCMは、「渇きを力に変えていく。」というポカリスエットならではの力強いコピーと落ち込んだ世間の雰囲気が上手くリンクしていると感じます。商品をPRするだけのものではなく、五感にフルに訴えかけて個人の内面を活気付けるCMの双方向性に面白みを感じました。 続きを読む
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Q.
・コロナ禍を経て、「新しい生活様式」が定着習慣化された時、あなたのニューノーマルな生活を便利にする製品またはサービスを1つ考え、その理由を述べてください。 またその製品またはサービスを広告会社のビジネスとして世の中に広めるために、「誰に」「何を」「どんな方法で」広告プロモーションを展開するのかを具体的にお答えください。(300~500字以内)
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A.
スマホゲーム「家事泥棒」です。 ニューノーマルな生活様式ではテレワークやオンライン授業が進み、みんなの在宅時間が長くなるため家事が増え、家族がバランスよく分担しないと母や妻ひとりに負担が重く偏ってしまいます。しかし、私も母の家事を手伝う機会が増えましたが、やはり母の知恵には及ばずむしろ手伝うことが邪魔になるのではないかと消極的に思う場面もありました。 スマホゲーム「家事泥棒」は、マスコットキャラクターの怪盗ホームズくんが家庭内で家事を分担する仕組みを提案してくれます。そしてミッションとして互いの家事を代わりにやる(=家事泥棒)ことでポイントが貯まっていきます。ポイントと引き換えに行楽地やレストランの優待が受けられるようになり、継続すると料理などに役立つ限定コンテンツが公開されるなど家事スキルの上達を支援するプログラムも盛り込んでいます。 ターゲットは、今まで家事をあまり手伝ってこなかったが、家にいる時間が長くなり何か手伝いたいと思っている夫や子供です。「家事も愛も、シェアするからもっと幸せ。」をキャッチコピーに、マスコットキャラクターの愛らしさを前面に押し出したSNSでの広報、通勤・通学で利用する電車の中吊り広告をジャックする他、優待を受けられるお店やクックパッドなどの既存サービスと提携してプロモーションを展開していきたいです。 続きを読む