22卒 インターンES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
当社のインターンシップに応募した理由を自由に教えてください。(300字以内)
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A.
私が貴社のインターンシップに応募した理由は二つある。一つ目は、実際のビジネスとしてのマーケティングリサーチを体験したいと考えたからである。私はゼミで消費者行動論をベースとしたマーケティングを学んでいるが、実際のビジネスで活かす応用力が足りていないと感じている。そこで、貴社のインターンシップを通して、よりマーケティングリサーチの構造的なプロセスや論理的な課題解決方法を学びたい。二つ目は、貴社の「都市と生活者の未来を拓く」ことを目指すサービスに共感したからである。私は、既成概念にとらわれず、社会に対して新たな価値を提供し続ける仕事がしたいと考えているため、貴社でならそれが達成できると考えた。 続きを読む
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Q.
具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己紹介してください。(300~500字以内)
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A.
私には、既成概念を疑い、人と違った視点で物事を考える力がある。それによって、組織に新しい風を吹かせられる人間である。所属する部では、チームとしての目標を実現するために、SNSでの広報活動に力を入れた。広報活動は学生日本一に直結しないと考える部員が多く、実際私が担当になる前はSNSはほとんど活用されていなかった。しかし、私はSNSの活用により活動を多くの人に知ってもらうことは、応援されるチームになることに繋がり、延いては学生日本一にも必ず繋がると確信し、改善に踏み出した。具体的には、OB・OGや保護者の方が活動内容を把握できるよう、活動報告をより頻繁に行うことや、普段の練習風景もSNSに投稿することで頑張っている様子をより具体的に見せること、重要な試合の前にはカウントダウンをして注目度を上げることなどを行った。その結果、1年で SNSのフォロワーを前年比2倍の1000人に増やすことに成功し、試合の観客数も約1.5倍に増えた。このような経験から、人と違う視点に立ち、新たな価値観を生み出す力があると自負している。 続きを読む
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについて、“あなたらしく” お答えください。(300字以内)
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A.
マーケティングを専攻とするゼミでの活動である。マーケティングはいわば「正解のない学問」であるため、議論を活性化させることが最大の学びに繋がると考えた。そこで私は、討論の際は常に人と違う視点に立って議論した。それにより、私自身だけではなく他のメンバーもより質の高いアウトプットができた。また、ゼミ活動の一貫で参加したビジネスコンテストでは、ある商品の販売促進のためのプロモーションを考える企画に挑戦した。他のメンバーがその商品の弱点をどう克服しようかを考え行き詰まる中、私は弱点を逆手にとった施策を考えた。その結果、ユニークさという点で審査員からの高い評価を得ることができた。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。(300字以内)
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A.
所属する部の新歓活動にSNS班長として取り組んだ。コロナ渦で従来の対面での新歓ができない上に、マイナースポーツであるため、新入部員を獲得するためにはまず部の認知度を上げる必要があると考えた。そこで、部公式のSNSで新入生が知るべき情報を発信することで認知度の向上を図った。具体的には、学内最大の組織である点を活かし、部員全員へのアンケート調査を元に作成した独自のコンテンツや、新入生が見逃しがちな事務的な情報の発信と拡散を行った。その結果、例年以上の30名の新入部員を獲得することに貢献した。 続きを読む
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Q.
あなたが、実際に”思わず”行動(買った、食べた、行った、教えた等)に移してしまったというような「心を動かされたテレビCM」を1つ挙げ、そのキッカケとなった要因(理由)と具体的な気持ちの変化、またその結果どのような行動を取ったのか教えてください。 ※直近1年程度以内に、日本で放映されたテレビCMに限ります。(300~500字以内)
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A.
ポカリスエットのCMの「ポカリNEO合唱」篇である。約100名の高校生がそれぞれの自宅で撮影した合唱動画を合体させ、一つの歌にしているCMである。コロナ渦で外出自粛を余儀なくされ、心が沈みかけていた時期にこのCMを目にした。会うことができなくても心は繋がれるというメッセージを人々に伝えることで、観る人に希望を与えるCMであった。それと同時に、高校生たちの活力ある歌と踊りがポカリスエットの爽やかさとマッチし、コンセプトを魅力的に訴求できている素晴らしいCMであると感じた。私はそれまで、ポカリスエットの、他社の清涼飲料水との差別ポイントをあまり理解できていなかったが、このCMをきっかけに、ポカリスエットの特徴やコンセプトを認知するようになった。また、このCMが作られた経緯が気になり、インターネットで検索するという行動に移した。次に清涼飲料水を購入する機会があったら、迷わずポカリスエットを買うだろう。 続きを読む
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Q.
コロナ禍を経て、「新しい生活様式」が定着習慣化された時、あなたのニューノーマルな生活を便利にする製品またはサービスを1つ考え、その理由を述べてください。またその製品またはサービスを広告会社のビジネスとして世の中に広めるために、「誰に」「何を」「どんな方法で」広告プロモーションを展開するのかを具体的にお答えください。 (300~500字以内)
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A.
ランニングやジョギングをした距離や回数に比例してポイントを貯められるスマホアプリ「ランニングッド」を提案する。アプリ内の広告収入から収益化を図る。アプリ内で貯めたポイントはショッピングなどで使うことができる。このアプリを考えたきっかけは、コロナ渦での外出自粛による運動不足への懸念である。テレワークやオンライン授業の増加により運動量が減少し、自宅で運動するなどしてこの状況をなんとかしたいと考えている人は少なくないだろう。このアプリのターゲットは、そのような「自宅での時間が増え、運動を始めたいが最初の一歩が踏み出せない人」である。訴求内容としては、運動をした効果は目に見えにくいが、ポイントという目に見えるメリットを得られることで実行に移しやすいということを最大限アピールする。訴求方法は、テレビCMと、リスティング広告、タイアップ広告を展開する。その理由は、自宅にいる時間が長いという点と、何か運動を始めたい場合、まずは効果や方法などをインターネットで検索するという行動をとる人が多いのではないかと仮定したためである。 続きを読む