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株式会社読売広告社

【常識を疑え!広告が導く真実】【23卒】 読売広告社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.77449(非公開/非公開)(2022/5/15公開)

株式会社読売広告社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。自己PRや志望動機のほか、企業独自の設問と回答を参考に、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認し、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2022年5月15日

23卒 本選考ES

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開

Q.
【専攻・ゼミ・卒論など学業についてあなたらしく説明(300字以内)】

A.
私が力を入れたことは史学科での韓国大学生とのディスカッションだ。ゼミ全体において新型コロナウイルスの研究を進める中で、他国の歴史学生の視点を知りたいと強く感じた私は、教授に他国の大学と討論することを提案した。私の熱意を受け取った教授は、直接韓国の大学教授に掛け合ってくれ、リモートでの共同会議が実現した。学生がそれぞれ意見を交換しやすい雰囲気を作るにあたって、司会者としての簡単なアイスブレイクや、お互いの国を知るゲームなどを用意した。これらの取り組みにより、全員がリラックスした雰囲気の中で活発な議論を進めることができた。また、新型感染症について、韓国の現状から考えた視点を知ることもできた。 続きを読む

Q.
【クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください(300字以内)】

A.
特技は3歳から始めたフラダンスである。チームリーダーとして、手書きの練習カードをチーム全員に作成するなど、メンバーの気持ちを上げるためならば、何事にも全力を注いだ。そして毎年全国大会での入賞を重ね、チームの伝統を築いた。今ではコロナ渦の趣味としてリモートを仲間同士で繋げながら踊るなど、生活の楽しみの一部として続けている。もう一つの趣味としては、友人と地元でお酒を飲むことがある。しかし、コロナ渦のリモート飲みは物足りなく感じたことから、自分が好きなのはお酒ではなく、友人と顔を合わせて飲むことであることに改めて気づかされた。友達の喜ぶ顔を想像しつつ、新たな居酒屋を探す時間も楽しみの一つである。 続きを読む

Q.
【変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいと思うか。自分ごととしてできる限り具体的にお答えください(300〜500字以内)】

A.
私が貴社で成し遂げたいことは、世の中を動かす裏方としてより多くの価値体験を提供し、人々に新たな発見を与えることである。私はフラダンスで与える感動を通じて、人々にハワイの文化を発信することに喜びを覚えた。また、自身の想いを込めることで、新たな文化の一面を見せることにやりがいさえも感じていた。しかし同時に、舞台裏で私を支えてくれるスタッフなくしては、このようなことは達成できなかったことに気づき、その役割の大きさを感じた。この経験をもとに、今度は多くの人の心を動かす裏方として、世の中にあるモノやコトのまだ知られぬ価値を届けたいと考えた。それは深い洞察力と敏感な視点を持ち、陰で人々の生活を豊かにする貴社において達成できると感じた。また、貴社は生活者を起点として広告に限らずコンテンツ制作やメディア、新規ビジネスなど非常に幅広い業務に可能性を秘めており、魅力的に感じた。これまで常に周りの気持ちを考えてきた「天性のモチベーター」として、常に相手のニーズを察知し日常の些細なことにも敏感でいることで、まだ見ぬモノ・コトの魅力を届けたい。そして、新たな発見が溢れる社会を作りたい。 続きを読む

Q.
【幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。(小学校卒業まで10%、中学時代 20%、高校時代30%、大学入学〜現在40%)2000文字以内】

A.
【幼少期から小学校卒業まで】 ・神奈川県の茅ヶ崎市で一人っ子として生まれる。 ・3歳の頃に始めたフラダンスで人生が変わる。一日中踊ってスキルを磨いてはフラの魅力に取り憑かれていく、そんな週末を過ごしていた。 ・4年生の夏、世界の子どもたちがフランスのパリに集まるスポーツイベントに参加する。 英語もサッカーも未経験の私は、そこでの1週間を一生懸命過ごした。そこで出会った南アフリカの女の子とTシャツを交換するまで仲良くなれたことはとてもうれしく感じた。 【中学時代】 ・フラダンスの活動が本格化し全国大会出場のメンバーに選ばれるようになる。優勝という目標に向けてチームで一丸となって練習に励んだ。先輩での憧れが強かった私は、持ち前の観察力を活かし、まずは憧れの先輩の身振り手振りを完全コピーすることを自分の課題としていた。 ・学校では、思春期に入りなかなか素の自分を出せない時期があったが、そのピュアな雰囲気が「いじられキャラ」としてクラスに浸透したことで、常に明るい友達に囲まれる学校生活を過ごすことができた。 ・一方で学業では完璧主義の一面も見せる。定期テストは全教科90点以上でないと気が済まない上に、他の優秀な男子生徒に負けることは許さなかった。誰よりも早くテスト勉強に取り掛かり、人に教えることを通じて自分の理解も深めるという戦法をとっていた。 ・フラダンス教室の近くにある「鎌倉高校」にすっと憧れていた私は、迷わずそこを第一志望に受験勉強を始める。塾の中でも持ち前の完璧主義・負けず嫌いを発揮し、模擬テストでは毎週、構内のニュースに載る程の成績を残していた。 【高校時代】 ・念願の高校に入学し、心機一転。憧れのキャンパスライフを目の前に、後悔がないように積極的に友達を作ることを決意。入学式で隣に座る二人の男子生徒と仲良くなりすぎたあまり、周囲には「既に顔見知りの3人」と勘違いされてしまうといったこともあった。 ・学校行事には積極的に取り組み、周囲を巻き込んでダンス練習に行くことも多かった。 ・新たな友達に影響を受けることにワクワクし、友達の輪を広げに広げた私は、とうとう「コミュ力お化け」などと呼ばれるようになった。 ・一方で学業は怠るようになり、定期テストもクラスで最低点をとるようになってしまった。この現象が当時「鎌ボケ」と言われていたことから、どこかかっこいいことのように思っていた私は、しばらくはこの調子で青春時代を謳歌する。 ・3年の秋、文化祭で行った「アナと雪の女王」の演劇において、クラスの中心のダンス部メンバーを支える補佐として、細かな舞台設定の取り組みに励んだ。優秀賞を獲得することはできなかったものの、舞台裏で一丸となって大きなものを作り上げることに尋常ではない達成感を感じた。 ・広告やマスコミ業界に対する漠然とした憧れがあった私には、早稲田大学の「文化構想学部」に絶対合格する決意が芽生えた。今までサボっていた勉強を猛スピードで取り返し、塾の中で誰よりも努力を重ね、模擬テストでは常に上位をキープした。 当時の塾長には「こんなに継続してストイックな子はこの校舎で見たことがない」と驚かれたが、それでも自分の目標の高さを実感しながら、着実にゴールへと進んだ。最終的には「補欠」という結果に終わり悔し涙を流したが、自分の努力だけは誰にも負けないと自信を持って大学進学に向かうことができた。 【大学入学〜現在】 ・高校時代を謳歌した私は、未知の大学生活に恐怖さえも抱きつつあった。入学式の花道で、金髪のお兄さんに話しかけられるも、聞こえないかのように逃げていた私だったが、とある友人の誘いで「新歓コンパ」に参加する。怖いと思っていた金髪兄さんは全員優しく且つ面白く話題を広げてくれ、大学生活に抱えてきた不安を一気に無くしてくれた。すっかり魅了された私は、そのサークルに入ることを決意する。 ・サークルに入ってからは、毎日が輝くようなキャンパスライフが始まった。 昼休みは友達と表参道でランチ、初対面でもあっという間に仲良くなれることに気づいた。 夜になるとみんなで居酒屋に行き、先輩や同期との仲を深めた。そんな日々の中で、大学という新たなコミュニティには色々な人がいて、今まで以上の刺激を受けて楽しんでいる自分がいることを実感した。神奈川県の湘南という領域に閉じこもっていた自分の世界が大きく広がっていくように感じた。 ・大学近くのパン屋でアルバイトを始めた私は、毎日4時起きの生活を繰り返した。 研修期間では、店長に泣かされながらも1から仕事を覚え、2年目にしてバイトリーダーとなり、新人10人の教育を任された。遊びに勉強に忙しい生活の中でも、働いていないと気が済まない性格であることに気づいた。どんなに夜遅くまで飲み会に参加していても、無遅刻無欠席でアルバイトに向かうことだけは譲らなかった。 続きを読む

Q.
【ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。(400〜800文字以内)】

A.
私は、「人の心に訴える」ことに特化した広告会社だからこそ、情報社会の中でより受動的になってしまった人々と社会を変えていくことができると考えている。モノやサービスに関する情報が溢れる中で、「世間一般の常識」という不確かなモノが人々の心に植え付けられている社会に対して、考え直すきっかけを与えるのは広告会社であると思う。 誰がどのような根拠で決めたかもわからない「常識」を発信、拡散、伝達、認知することによって我々は振り回され、真実を知ることすらできずにいるかもしれない。例えば、ウクライナ問題において、誰もがウクライナ側の視点から発信された情報を「常識」として鵜呑みにするばかりで、ロシア側の視点や歴史の背景から考えようとしない。このような有り様では、根本的な問題はいつまで経っても解決しないままである。これは、いずれ人々が自分で根拠を持って考えることをしなくなるという未来を示しているようにも思える。一方で、その「常識」とやらに疑問を持っても、その個人だけの力では何かを変えていくことは難しい。そこで、発信力を持つ広告を一つの手段として役立てるべきである。メディア、デジタル、コンテンツ、あらゆるスペースを駆使して、社会に疑問を投げかけることができるのは広告会社であり、その機能を活用していく目的を明確にすることが求められているのではないかと思う。具体的にウクライナの問題でいうならば、マスコミが情報を日々更新していくだけでなく、広告会社が様々な媒体を駆使して、確かな情報と人々への問いかけを発信していくことが必要であると考えている。ニュースは流動的であるために、人々がその場で情報を受け取るだけで終わってしまう場合がある。しかし、伝えたいことを人々の印象に残すための技術を長年培ってきた広告のノウハウがあれば、情報やメッセージを受け取った人々が何か行動を起こすきっかけを提供できるのではないかと思う。 続きを読む
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株式会社博報堂

事業創造編 / 総合職
通過

Q.
これからの人生で達成したいことや社会の中で生み出したい成果、将来にわたって大切にしたいライフスタイルなど、あなたの中長期的なビジョンを最大3つ、各30字で表現してください。

A.
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2025年12月23日

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通過

Q.
【全職種必須回答】これまでに「自らの意思」により物事を選択・決定したことにより、達成した成果、又は、自身に影響を与えた事項を1つ、具体的に教えてください。

A.
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2025年12月22日

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読売広告社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売広告社
フリガナ ヨミウリコウコクシャ
設立日 1946年7月
資本金 14億5800万円
従業員数 582人
売上高 340億9800万円
決算月 3月
代表者 菊池英之
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号
電話番号 03-5544-7106
URL https://www.yomiko.co.jp/
NOKIZAL ID: 1571042

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(証券コード:7047)
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