
23卒 本選考ES
業務企画職
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Q.
研究・ゼミについてご記入ください。(250文字以下)
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A.
近代日韓関係の研究を通し「対立者の思想背景を尊重する」姿勢を得た。私は高校米国留学で現地アジア人でさえ歴史認識上の対立があることに関心を持ち、東洋研究の進む慶應義塾大学に入学した。私は日本では無思慮な反日運動が報道される韓国の研究を通し、本国の行動は冷戦という外的環境により齎され、同様に日本が歴史問題で取る姿勢も米国外交に影響を受けたことを発見した。つまり日韓関係悪化の責任は日韓ではなく、国際環境にあるとの結論に私は達した。他者理解力を活かし、貴社にて見えぬ顧客要望までも探求できる人材になる。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴・長所をご記入ください。(250文字以下)
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A.
逆境を逆手に取る遂行力がある点で、成績上位1割を修めた大学2年のオンライン英国留学で発揮した。当初は現地交流ができず、zoomゼミで教授に質問する機会も限られた。しかし私は状況問わず最後の留学機会を最大化したく、浮いた通学時間等を全て勉学に捧げる決断をした。1日8時間予習をした上で論文執筆に向けた個別指導を教授に申し入れ、7か月間毎日1時間の談論の中で疑問点をその場で解消する習慣を得た。結果6科目中3科目で最上級評価を頂き上位1割の成績を修め、本経験は粘り強い業務調整を要する貴社総務部で活かす。 続きを読む
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Q.
特技をご記入ください。(250文字以下)
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A.
特技は三味線演奏で、大学サークルにて週2回練習している。高校2年の米国留学にて文化紹介を行った際、自国文化に無知でありながらこれを積極的に外国人に発信していた矛盾を恥じたことが、始めたきっかけである。毎年冬の演奏会の準備として週4回の打合せを行い、後輩10人の統括役としてリズムや音程の調整に注力している。現在までは楽譜を見ながら極力多くの曲を弾けるように精進してきたが、これからは楽譜なしでも演奏できるよう練習を繰り返すつもりだ。そして伝統継承への熱意は、業界で唯一旧家再生部門のある貴社にて活かしたい。 続きを読む
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Q.
志望理由をご記入ください。(250文字以下)
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A.
思い入れのある住宅のリフォームを通し人々の幸せを構築するためだ。私は米国留学中に現地人が自宅に愛着を持ち数十年と住み続ける姿を見、ヒトは住宅への思い入れから幸せを得ることを確信した。貴社では「木」の魅力と技術力を活かしたリフォームを通し、長く愛着を持ちながら住み続けられる住宅を環境を作り、更に旧家事業にて地域社会の愛着の象徴となる建物の持続を先導してきたと認識している。そして米国留学で培った調整力を糧に顧客のリフォームでの障壁を解消するための環境作りに貢献できると考え、貴社業務企画職を志望した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことをご記入ください。(250文字以下)
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A.
200人が出場した模擬国連海外大会で他班30人を併合して議案を可決させ、「二者対立を仲裁する調整力」を得た。議場で東洋人・欧米人が分断していた当初、70人の「欧米人」班にいた私は同意見の30人の「東洋人」班を見つけ自班に合併を提案したが、メンバーは他「欧米人」班合併に固執していた。そこで私は異文化躊躇が合併への障害であると考え、自班から10人率いて当班にて戦略共有を促した。また、議案の3割に相手意見を盛り込む妥協案を示した。結果、二班合併で班人数が100人に達し、自班議案を過半数で全体可決させた。 続きを読む