17卒 本選考ES
研究職
17卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
ADEKAを志望された理由を教えて下さい。あなたが会社えらびにおいて重視している点と併せてご記入ください。(300〜400字)
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A.
私が企業研究する上で最も重視している点は、自身の知識やスキルを活かせる最大限に活かせる環境かどうかという点です。 私は4年生時から大学を離れて産業技術総合研究所で界面活性剤に関する研究を行っています。そのため、研究を通して培われた界面化学や有機合成の知識と経験と、部活で鍛えた英語のスキルを少しでも活かせる企業を中心に企業研究を行っていました。その中で私が貴社を志望した理由は、貴社こそが界面化学をベースとした製品の新しい価値を、世界に向けて提案できると考えているからです。貴社は伝統と実績に裏打ちされた界面化学製品のコア技術を元に、衣食住を支える多様な製品群を社会に提供し、特にグローバル展開に力を入れていると伺っております。私は貴社こそが最大限に自らの力を発揮できる環境であると考え、是非皆様と共に働かせていただきたいと強く思いました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している専攻を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えて下さい。(300〜400字)
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A.
まず私が東京理科大学を選んだのは、実力主義であり、大学生活を通して大きく成長できると聞いていたためです。私は高校生時、当時から将来は研究職としてモノづくりに関わりたいと強く考えており、そのための素養を養う事ができる大学生活を送りたいと考えていました。またその中でも、特に産業に近い内容が学べ、社会に出た際に実践的な知識やスキルが習得できる工業化学専攻を選びました。研究室では金属触媒と一体化した新しいタイプの界面活性剤の開発に取り組んでいましたので、大学で学んだ界面化学と有機化学の知識と経験を活かして、まずは研究開発として貴社のお役に立ちたいと考えていますが、将来的にはそれだけに固執せず、様々な職種で国内外問わず活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。またそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。【1】新しい潮流に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す。【2】世界とともに生きる(300〜400字)
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A.
私は【2】の「世界とともに生きる」に非常に共感しました。日本国内の市場はある程度成熟しており、今後は海外を見据えた経営は必要不可欠であると思います。また技術面でも、世界のニーズを意識したモノづくりが必要であると考えています。2030年には4人に1人がイスラム教徒という試算もされており、ハラル認証をはじめとした、それぞれの宗教や文化を考慮した上での製品開発が必ず必要になってくると考えています。私は所属しているグループにも外国の方がいるため、月に一度の研究発表は全て英語で行っており、英語のスキルはある程度有していると自負しておりますが、まだビジネスで通用するレベルではないと考えています。そのため、貴社に入社させて頂けた暁には今持っているスキルに加えて、海外派遣研修制度等を利用させて頂くことで、国外でも通用できる「人財」になりたいと考えています。 続きを読む