22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 女性
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Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)
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A.
私は、ものづくりを通して社会の基盤を支え、未来の当たり前を創造したいという思いを持っています。貴社は、人々の生活や産業の成長を根底から支えている素材メーカーの中でも、海外売上比率50%を超える樹脂添加剤における高い技術力や、食品・電子材料の分野にも注力する独自性の高さなど、その社会への影響力の大きさから、この思いを実現できると考え、志望いたしました。また貴社の、長期的・グローバルな視点で本質を把握した経営により、成長し続けているという点でも魅力を感じました。製品開発においては、テクニカルサービスによって顧客のニーズを的確に把握し、より付加価値の高い製品の提供にこだわっており、また海外売上比率50%を目標にグローバル化の推進にも力を入れているという点で魅力を感じています。世界にチャレンジし続け、あらゆる最終製品のクオリティを支える一員として、人々の豊かな生活を支えていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)
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A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」に共感します。日々変化し多様化する社会のニーズに対応したものづくりのためには、常に時代や社会の流れに敏感になり、これまでの概念にとらわれずに新たな挑戦に積極的であり続けることが必要であると考えるからです。 私は学生時代に行っていた記念写真の販売を行うアルバイトにおいて、常に現状に満足せず接客方法を日々改善したことで、それぞれの顧客形態に合った接客で臨機応変に対応する力が身につき、メンバーでトップの購買率の達成という結果を残した経験があります。この「現状否定の姿勢」を活かし、日々変化するニーズを的確にとらえ課題や改善点を新たに見つけ出すこと、そしてその先のニーズを想定することで、現場を含め全体の業務効率化に貢献し会社全体を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
私はアカペラサークルでの活動に力を入れて取り組みました。その中でも力を入れたのは、作業効率の向上のために新たな役職の提案を行ったことです。 私は部員数200名を超えるアカペラサークルに所属しており、学生主催のライブにおいて装飾部門を担当しました。他の部門に比べて人数が多い部門であったため、意見がまとまらない事や沢山ある人手を余らしてしまう事が多く見受けられました。それらを解消したいと思った私は、部門長一人では目が行き届かないところでの指示や調整を行うために、新たにサポート役をつくることを提案し、その役割を担いました。結果として、ほとんどの日程で予定時刻よりも早く作業が終わるなど、作業効率が向上しただけでなく、部員からは「作業に取り組みやすかった」と感謝の言葉をもらいました。私はこの経験を通して、現状の課題を解決するために自ら働きかけ、周囲を巻き込んで変えていく力が身についたと感じています。 続きを読む