22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200文字以内)
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A.
アディポネクチンという糖尿病を改善するホルモンについての研究をしています。糖尿病患者の約半数が高血圧であると言われています。テルミサルタンという高血圧治療薬はアディポネクチン分泌を増やしましたが、作用の似た他の高血圧治療薬はアディポネクチン分泌を増やしませんでした。医者はこれらを区別なく処方していますが、本研究から糖尿病合併高血圧患者に対する薬物治療の選択に有用な情報を提供できると考えています。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由(400文字以内)
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A.
新規事業の創出に積極的であり、挑戦できる環境であるという点に魅力を感じ、貴社を志望致します。私は「新しいことに挑戦し、人々の健康増進を図りたい」という想いがあります。私は自分の挑戦が会社の成長、さらには社会の成長につながると考えています。新しいことにチャレンジすることで自分自身を成長させ、その結果として社会全体に貢献したいと考えています。また、食は我々にとって重要なものであり、健康を維持するために不可欠です。健康的な食品の力で多くの人々の健康を守りたいと考えております。中でも貴社は食品などの主力製品を拡大しながら、ライフサイエンスやエネルギー分野といった新規事業に注力しています。新たな事業領域の参入に積極的な貴社でなら、私の挑戦心が最大限に活かされると確信しました。貴社のさらなる挑戦に貢献したく、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400文字以内)
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A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念により共感しました。あらゆる業界においてグローバル化が進む中、世界は驚くべきスピードで変化しています。変化に敏感でなければすぐに同業他社に追い抜かれてしまいます。競争が激しい現代の市場で発展し続けるためには、顧客のニーズにいち早く対応することが求められます。アグレッシブな先進企業を目指すためには未知の領域に挑戦することが重要になります。私は現在、50歳までに100回フルマラソンを完走することに挑戦しています。この大きな目標を達成するためには毎年3回フルマラソンを完走する必要があります。この「挑戦し続けられる」という強みを活かし、急速に変化する現代社会で新しいことにチャレンジします。積極的な挑戦で貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400文字以内)
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A.
フルマラソンに力を入れていました。中学時代、父にハワイへ連れられホノルルマラソンに出場したことがきっかけです。今までに感じたことのない達成感を味わい、フルマラソンの虜になりました。大学時代には毎年3回出場し、計15回完走しました。大学時代初のフルマラソンは30km地点で足が棒のようになり途中歩いてしまうという悔しい内容となってしまいました。これは高校時代に陸上部で長距離をしていたことによる過信が原因でした。専門は1500mだったので42.195kmという長い距離には対応できなかったのです。そこで、スタミナを鍛えるトレーニングに重点を置くよう練習メニューを1から見直し、月間300kmのトレーニングを4年間続けてきました。その結果、2回目以降のフルマラソンでは1度も歩くことなく走りきることができました。この経験から自らの力を過信することなく継続的に努力し困難を乗り越える重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400文字以内)
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A.
私はマラソンランナーとして健康に人一倍気を遣ってきました。それをきっかけに自分だけでなく、世界中の人々の健康を守る仕事に携わりたいと考えるようになりました。人々の健康を守る医薬品を自分の手で創る喜びを感じたいと考え、薬学部創薬科学科を選択しました。私の研究は薬物を服用しやすくするために、患者に情報を提供することを目的としています。そのため、相手の立場に立って課題を考える必要があります。高校時代までは自分のために勉強することがほとんどだったのですが、私は大学での研究において、課題解決に向けて人のために努力する重要性を学びました。これは仕事においてもお客様のニーズに応え、課題解決するという点で活かされると考えています。貴社でも、お客様の立場に立ってよりよい製品の開発に携わりたいと思います。 続きを読む