22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性
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Q.
研究テーマと内容
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A.
テーマ:未利用海藻由来の糖類がもつ抗炎症機能のメカニズム解明 廃棄されている海藻を機能性食品素材として利用することを目指し、海藻に含まれる機能性成分の調査を行っています。 これまでに、海藻から各成分を抽出し健康機能性を分析した結果、糖類に生活習慣病の予防が期待できる「抗炎症機能」を確認しました。 今後は、遺伝子的分析を行い、糖類のもつ機能性のメカニズム解明を進めていく予定です。 この研究は、資源の有効利用に加え、人々の健康を食から支える一助になると考えています。(199) 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
「多くの人が生活の中で笑顔になる瞬間を増やしたい」というのが私の就職活動の軸であり、貴社でならそれが実現できると考え、志望しました。 貴社の「リスブランド」は、油脂結晶調整技術や乳化技術などの高い技術力とその組み合わせにより、付加価値をもつ業務用油脂素材の開発に長けています。 また、安心・安全面への配慮としても国際規格を採用するなどの活動で取り組んでおり、その信頼性も高いです。 こうした特徴を持つ貴社でなら、幅広い食品業界に素材を提供でき、多くの人の食生活で「おいしさと安心のベストパートナー」として、その笑顔に貢献できると考えました。 そのためにまずは、貴社の営業職で、私の強みである「聞く力」を活かし、社内外の多くの人と積極的に話すことで、貴社の信頼性の構築に貢献したいと考えております。 そうして培った、多角的な考え方を営業活動に活かし、貴社とともに私自身も成長できると考え、志望します。(396) 続きを読む
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Q.
経営理念に共感した方とそれにどう貢献してきたいか
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A.
私は、「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感し、私の挑戦力と柔軟性を活かして貴社に貢献したいと考えております。 私はコロナ禍において、激しい変化が起こり得る世の中で、その変化を素早く察知することと、それに対応するために挑戦することが大切であると改めて実感しました。 変化にいち早く対応できれば、需要が高まる新たなニーズにもいち早く対応でき、人々の生活に貢献できると考えたからです。 私自身、大学時代の研究活動において、思うような結果が得られない場合にも、論文や先輩の意見を積極的に取り入れ、新しい実験方法にも意欲的に挑戦した経験があります。 この経験を通して、「状況を把握し、目的のために新しいことに挑戦できる柔軟性」を培いました。 この強みを生かして、常に変化する世の中でも、挑戦する姿勢を忘れないことで、貴社で「アグレッシブな先進企業」を共に目指し、努めていきたいと考えております。(408) 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
セパタクローを通して、全国大会優勝を目指し、チーム力の向上に努めました。 未経験からのスタートであったため、入部当初は試合に負けてばかりで、優勝には程遠い実力でした。 そこで試合の敗因を分析した結果、他チームに比べてミスプレーによる失点が多いことが判明しました。 そこで私は「試合で負けない」に焦点を当て、そのために「失点を最低限にする」練習に注力することに決めました。 具体的には、試合で失点に繋がることの多かったミスプレーを洗い出し、そのプレーを重点的に強化する練習に取り組みました。 すぐに試合でのミスが減るわけではありせんでしたが、試合後にチームや個人の反省点と成長点を話し合い、練習内容の改善を根気よく繰り返しました。 その結果、失点しないチームへと着実に進化し、最終的に目標には届かなかったものの準優勝を勝ち取ることができました。 この経験から、現状の課題を把握し、その解決のために自ら考えて行動し続ける力を培いました。(409) 続きを読む
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Q.
現在の専攻を選んだ理由とそこで学んだことを企業でどう活かすか
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A.
食に携わる仕事がしたいと考え、現在の専攻を選択しました。 そこで培った「相手の立場に立って物事を考える姿勢」を活かして、貴社で相手のニーズに沿う新たな価値の提案をしていきたいと考えております。 大学の講義で、食が人々の健康に与える影響が大きさを知り、そこから食で人々の健康に貢献したいと考えるようになり、現在の研究室を選択しました。 研究室では、毎月の研究進捗発表を行っており、その発表においてはじめは、相手に言いたいことが伝わらないことが多かったです。 聞き手の評価から、自分目線での発表になっていることが原因であると考え、そこから私は発表前に必ず第三者からの客観的な意見を発表に反映するようになりました。 その結果、卒業論文発表では、いつも厳しい教授に「わかりやすくて良かった」とほめていただきました。 この経験を通して培った「相手目線で考える力」を活かし、貴社の付加価値の高い素材を用いた、相手のニーズに沿う提案を行い、貴社の可能性の幅を広げていきたいと考えております。(432) 続きを読む