
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容
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A.
害虫による農作物被害の軽減を目指す研究です。私が着目する害虫は、野菜や果物等、幅広い植物をホストとします。加えて、〇〇の点から駆除に課題が生じています。そこで私は、害虫から分泌される植物の防御応答を起動する物質に着目し、害虫の致死率を高める〇〇の同定に成功しました。機能解明が進んだ暁には、新規害虫駆除システムの構築が期待できます。 続きを読む
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Q.
就職活動の軸を教えてください。
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A.
私の就職活動の軸は、「物事の根幹を支えるものづくり」です。私は、「人々の幸せに貢献したい」という想いがあります。そして幸せとは、自分の意志で決定できるかに大きく左右されるものと考えます。したがって、選択肢を増やせるような仕事に携わりたいです。その中でも、多くの最終商品の基盤を創造できる素材メーカーに魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由を教えてください。
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A.
私が貴社を強く志望する理由は、2点あります。1点目は、幅広い事業内容に魅力を感じたからです。貴社は、化学品と食品の分野を中心に、多くの人々の生活に欠かせない多様な製品を提供しています。特に、素材メーカーとして、最終商品の性質を大きく左右するような製品を生み出せることは、より多くのお客様に貢献できると考えました。2点目は、働き方です。貴社の研究開発職は、研究開発に加え、市場調査やテクニカルサービス等、幅広い業務に携わることができます。パネルディスカッションに登壇された野村様の「営業や製造の方と連携をとる機会が多く、広範的な仕事ができるところが良い」というお言葉が大変印象に残りました。新しい技術開発には、最先端のニーズを知ることが重要です。貴社でこそ、新聞や顧客様の経営計画書を読むだけでは理解できない潜在的な需要を汲み取れると考えました。貴社の一員として、新しい価値の創造に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。
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A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」により共感しています。昨今、少子高齢化や気候変動など、変化の激しい時代に突入しており、今後も継続されると考えています。その中で私は、移り変わりの早い「ニーズ」を先読みした事業展開を進め、新しい価値を創出することが、企業発展に不可欠であると考えています。したがって、「変化に鋭敏な姿勢」に魅力を感じました。そして、「先進企業」を目指す上で、ニーズに対して的確に応えられる「シーズ」が求められると考えています。貴社は、化学品と食品の2分野を基盤としており、多くのシーズを保持しています。固定観念に捉われず、これらシーズの融合や、新しい技術を確立することにより、世界のニーズに応えていきたいです。そして、新しいシェア1位の製品を生み出せるよう、貴社と社会に貢献したいです。その先に、2つ目の理念「世界とともにいきる」があると考えています。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。
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A.
高校の授業より、他の学問と比較する中で、未解明な部分が多いことに面白さを感じ、「生物学」に興味を惹かれました。その中でも、現在所属する専攻(学科)を選んだ理由としては、幅広く学べると考えたからです。具体的には、1年次に生物学だけではなく、数学や物理等の基礎的な工学系の知識を身につけられること、2,3年次で薬理学や植物分子生物学など、1つの分野に特化せず、より突き詰めたい分野を勉強しながら見つけ出し、研究対象を絞り込める点に魅力を感じました。実際に、専門に偏ることなく、広範的な知識を身に付けることができたと考えています。また研究を行う中で、現状を分析し、課題を解決する力を身につけられました。その際に、多方面の方とのディスカッションから、自身の研究に落とし込むことの重要性を学びました。これらの経験を活かし、複合的な視点を用いて、関係各部署と連携をとりながら、業務に励みたいと考えています。 続きを読む