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【挑戦と成長の場】【19卒】第一生命ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.6240(慶應義塾大学/男性)(2019/4/9公開)

第一生命ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒第一生命ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2019年4月9日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
入社予定
  • 農林中央金庫

選考フロー

企業研究

生命保険業界(特に四大生保)についてそれぞれ簡潔に説明できるようにする必要がある。インターンにも参加していたが、それよりも説明会などで配られる会社のパンフレットを主に情報源にしていた。特にパンフレットの中で、実際に働いている社員のインタビューが掲載されているので、その部分から面接で話すことを決めていた。OB訪問は自分からしなくても、情報解禁後に説明会などに参加していれば、自然と回数をこなすことになる。なるべく会社に入ってからやってみたいと自分が思う業務に携わったことがある社員の話を聞ければベスト。また、ある程度選考のステップが早いので、就活サイトなどを利用して選考ステップを事前に確認していると安心しやすいように思う。

志望動機

大学時代にゼミで社会保障について学んだ際に、生命保険は人々の人生を支える重要な役割を担っていると感じました。このような社会的意義の高さから、私は生命保険業界を志望しております。なかでも御社を志望する理由は二点あります。一つはインターンシップに参加して感じた「明るく、社員の挑戦を後押しするような企業風土」に魅力を感じたためです。このような環境下で自分自身の成長を果たしたいと考えました。また、二つ目は生命保険について多角的に学ぶ機会があると考えたからです。今まで会わせていただいた社員の多くが、他社に出向している経験があり、会社の外側から第一生命の商品を客観的に見ることができる環境があると感じました。こうしたところも自分自身の成長につながると感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望理由/学生時代に取り組んだこと

ES対策で行ったこと

就活サイトなどに掲載されているESをヒントに、自分自身のESを改良していった。志望度が高かったので、念のためサークルの先輩にも添削してもらった。

独自の選考 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

選考形式

社員との一対一の面談

選考の具体的な内容

実際に働いている社員と20~30分ほど話をする。主に逆質問することになるが、正直1.2回目に関しては選考に含まれているかは分からない。(全部で三回ある)
ただし、三回目だけは明らかに形式が異なっており実質面接のような雰囲気であった。聞かれた内容は、「学生時代に取り組んだこと」や「第一生命を志望する理由」などの本当によくある質問だけであった。
実際この日の評価が良ければ、6月以降の早い日程で面接の調整をしてもらえる。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他の人と志望理由が被りにくかったことで、人事の方に覚えてもらいやすかったところが評価されたと感じる。大学時代の学問的内容と志望業界が結びついていることほど自然な志望動機は無いと個人的には感じている。そして、面接でも軸がぶれることがなく、非常に話しやすい。

面接の雰囲気

面接官は非常に優しく温厚な人に見えた。私はこの面接が最終面接だと思っていなかったため、それほど緊張していなかったが、この面接が最終面接だった。おそらく、評価があまり良くなければ、また呼び出される形式になっていると思う。志望理由を一通り聞かれて、自分自身の性格なども深掘りされていたが、すでに内定を出すことを決めていたような面接にも感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融業界を志望、生保業界を志望、そして第一生命を志望するのか

金融業界を志望するのは、大学時代で学んだ金融知識を、社会に出てからも学び続けたいという考えがあったからです。なかでも私は大学時代ゼミで社会保障について研究しておりました。これから人生100年時代と言われるなかで、長寿化する人生に生命保険は非常に重要な役割を担っていると感じるようになり、社会的貢献度の高い生命保険業界を志望するようになりました。なかでも御社を志望する理由は二点あります。一つ目はインターンシップに参加させていただいた際に企業風土が自分に合っていると感じたことです。また二つ目は、入社してから生命保険について多角的に学ぶことができる環境があると考えました。OB訪問などでお会いさせていただいた社員の多くが、他社に出向した経験があったため、会社の外部から第一生命の商品を客観視できる貴重な経験も得やすいと考え、魅力的に感じました。

他社からも内定をもらっているようだが、それぞれの会社を志望していた理由と、第一生命をそれでも選ぶ理由を教えてください

はい。まず、明治安田生命とアフラックから内定を頂いております。明治安田生命に関しては、インターンシップに参加していたこともあり、社員の方から話を多く聞くことができたため、会社で働いている自分の姿を想像しやすかったため志望していました。しかし、企業風土は他の生命保険会社に比べて「挑戦するような雰囲気」に欠けており、どちらかといえば他の会社の後追いをするようなイメージが合ったため第一生命の方が魅力的だと感じていました。また、アフラックについては企業方針が自分自身の価値観と一致していたため志望していました。医療分野という部分でお客様に徹底したサポートをすることができる点に魅力を感じていましたが、働いている社員のモチベーションが低いように感じていたので、この点で第一生命の方が自分に向いていると感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をもらった当日の夜に、内定者限定で焼き肉に連れて行かれる。それまでの空き時間は自由だったので、他の企業の選考を受けて内定をもらっていた。特に強制的に就活をやめろという雰囲気は無かったと思う。

内定に必要なことは何だと思うか

生命保険業界をなぜ志望するのか、そして四大生保の中でなぜ第一生命なのかという部分を自分なりに考え続ける必要がある。他の人が話している内容と被ってしまうと、面接官からすればつまらないし、せっかくOBと会わせてくれる機会も設けられているので、オリジナルの志望動機を作った方が評価されやすいと思う。また、企業風土的に明るい人が多く、去年の内定者はコミュニケーション能力が非常に高い人を選んでいるような印象も感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

根本的に企業風土に自分自身の性格が合っていないと内定はもらいにくいと思う。他の内定者を見ていても、初対面の人と気兼ねなく話すことができるようなタイプの人が多く、志望動機以前に性格なども重視していると思われる。あとは成長志向が強い人も内定をもらいやすいだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

他の生命保険企業に比べて選考が遅いので、非常に不安になると思う。そしてどの面談が評価されているかが分かりにくいのも注意すべき点だと思う。とにかく、基本的に社員の方と会う際には、自分なりに感じたことや考えたことをぶつけてみて、オリジナルの逆質問をしてみると良いかもしれない。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定をもらった当日に、内定者限定で焼き肉に連れて行かれる。それ以外は特に拘束されることはない。

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第一生命ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 第一生命ホールディングス株式会社
フリガナ ダイイチセイメイホールディングス
設立日 2010年4月
資本金 3431億円
従業員数 59,495人
売上高 11兆281億6600万円
決算月 3月
代表者 菊田徹也
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号
平均年齢 41.8歳
平均給与 949万円
電話番号 03-3216-1222
URL https://www.dai-ichi-life-hd.com/
NOKIZAL ID: 1130236

第一生命ホールディングスの 選考対策

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