22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
ゼミナールにおいて医療分野の管理会計を学んでいる。日本では今後も高齢化が進み、病院が果たす役割が増し、病院経営がより一層重要となる。しかし日本の病院経営において、採算管理が十分に重視されていないという現状がある。また、コロナウイルスの影響も加わり、日本の病院の約8割が赤字であり、生命に関わるインフラの将来が案じられている。そこで、病院の経営層に採算管理意識を醸成するための施策について研究している。 続きを読む
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Q.
challengeを体現したエピソード
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A.
「短期留学でのリーダーとして、日本人学生全体の英語学習の成果を最大化する」ことに挑戦した。私は、大学一年時のメルボルン留学において一橋大学のリーダーを務め、周囲の日本人学生に外国人との積極的な交流を促すために、国際交流イベントを企画した。しかし、当初の参加予定数は5名であり、日本人学生の参加を促すためには彼らの懸念解消が不可欠だと考えた。そこで、彼らとの対話の中で、自身の弱みも含めた自己開示により相手の心を開き、本音で対話できる環境を整えた。その結果、英語力への不安と、外国人との共通点不足の2つがあると分かった。そこで、会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本に興味がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安が軽減され、イベントに40名の日本人学生が参加し、積極的な英語実践と帰国後のテストスコアの70点上昇に繋がった。 続きを読む
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Q.
学生時代に困難だったこと
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A.
「アルティメットサークルでの練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げること」に苦労した。私は、サークル活性化のために夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者は4名であった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ定量的に実力の乖離を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。この経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
会ってみたい社員の方
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A.
貴社が成長3領域とする事業の中で、特にモビリティやヘルスケアの領域における営業や事業管理のご経験がある社員の方や、海外駐在のご経験のある社員の方のお話を伺いたいと考えている。 続きを読む