21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性
- Q. 部活・サークル活動についてご記入ください。50文字以下
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A.
放送サークル:ラジオDJ活動や番組制作を行いながら、2年間幹部を務めた。全国大会2で年連続入賞。 続きを読む
- Q. 趣味・特技についてご記入ください。50文字以下
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A.
エレキギターの演奏…バンドのギタリストとしてライブハウスでのライブ、駅前で弾き語りを行っていました。 続きを読む
- Q. ゼミの概要についてご記入ください
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A.
ジャーナリズムゼミ 選手にキャンプ地を提供する関西の自治体や、公式グッズショップ等が主な取材対象。特に私はお店の売り上げデータという客観的数値と、関わりのある人々が抱いている大会に対する思いを比較し、国民と関係者にどれ程のモチベーションの差があるのかという点を軸に調査を行った。今後はその差を埋めることができるような具体的な取り組みやイベントが関西圏で行われているのかを調べ、取材を行いたいと考えている。 続きを読む
- Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
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A.
消費者の「あったらいいな」という思いを、食という人の生活基盤を通して形にすることで、社会を豊かにしたい。 動機は、私が高校と大学で副代表という役職を経験した点にある。代表の指示についてメンバーが感じていることのケアや、各々が持つ「○○であればいいのにな」を発見することで制度の改善に着手し、組織全体の質を上げる活動に注力した。 他のメーカーやインフラ業界にはない、幅広い世代に楽しさや幸せを享受してもらえる製品を生み出したいたいため、食品業界を志望している。 中でも貴社は、乳製品と関連する研究開発力があり、人生100年時代においしさと健康という2点から新たな製品を生み出し続けられると考え志望した。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
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A.
【役職者として、所属する放送サークルでの運営制度改善に注力した】 65年の歴史あるサークルのため伝統的な運営方法を行っていたが、予算面でムダが多いという課題があった。また、その形式を支持する上級生がいるため変更が難しい状況でもある。そこで当時2年生だった私は、実際のムダを数値にして「見える化」し、説得を試みたが、改正には至らなかった。小学生の頃から多くの役職を経験し、説得力に自信のある私にとって初めての挫折だった。 その時、データよりも周りを巻き込んで1つの課題に向き合うことが大切であることを学んだ。以降、私は1つの課題を多角的に捉えられるよう、周囲の様々な意見を吸い上げて取り組むことに注力した。 そして、上記の学びと当時の課題を踏まえ、3年生の時に放送サークルの副代表として「匿名の意見投書制度」を設けた。 きっかけは普段の会話から、運営を行う幹部と一般メンバーの間に活動に対する考え方という点で乖離を感じたことだった。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見をすぐに運営に発信できる制度を設け、風通しの良い団体作りを目指した。 投書の内容には不満だけでなく、そう思う背景や改善案の記入を条件とし、運営にメンバーの考えや価値観が文面でも伝わりやすいよう工夫した。また、頂いた意見は議事録にて返答を行い、運営側が回答を出したプロセスを掲載することで、こちら側の価値観も共有できるようにした。 その結果、例年は運営主導で決めていた運営方針に第三者の意見が加わることで、更なるブラッシュアップが可能な環境を整備できた。また、練習の質やメンバーの活動意欲が向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。 続きを読む