
22卒 本選考ES
総合職
-
Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。 300
-
A.
私は「森永乳業」をもっとたくさんの人に広めたい。現在、貴社ではプロダクトブランドこそ知らない人はいないようなものばかりだが、それが「森永乳業」の商品であることを知っている人ばかりではないように感じる。私自身も企業研究の中でこれも貴社の商品であったのか、と思わされたものがいくつもあった。私は、「自分の想いを乗せた何かを媒介して1人でも多くの人を笑顔にしたい」と考えており、貴社の「お客さまのかがやく“笑顔”のために」尽力する姿勢に大変共感する。そんな貴社の「森永乳業」というコーポレートブランドを、プロダクトブランドとうまく結び付けることで、もっとたくさんの人に知らしめたい。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。 800
-
A.
所属する1年生支援団体にて周囲を巻き込み組織の体質を改善し、約300人を動員した新入生歓迎企画で満足度98%を獲得した。私は自身が新入生の時、右も左もわからず、勉強面でも生活面でも不安でいっぱいで苦労したため、同じように不安を抱える新入生を1人でも多く助け、笑顔にしたいという想いで尽していた。しかし、試行のアンケートにおける満足度は32%であり、企画が自己満足になっていたことに気付いた。そこで、企画メンバーや試行の参加者にヒアリングを行い、満足度が低い原因は、(1)企画に対する考え方の相違から議論がうまくいっていないこと、(2)参加者となる新入生の視点が欠如していたこと、だと考えた。そこで、(1)に対して、メンバー全員で企画への思いを共有して目標とルールを再設定し、議論が常に1つの方向を向くようモチベーションアップと一体感の醸成を図った。また、議論の際には、まずは相手の意見をしっかり聞いて受け止め、自分の意見は理由や根拠も含めて伝えることで、お互いの納得できる着地点を見つけることを大切に取り組んだ。(2)に対しては、学部自治会に依頼し、全新入生対象のアンケートを行うことで企画内容を改善した。また、議論の中では新入生の視点を取り入れるべく新入生の視点で積極的に発言し、メンバーにも「自分が新入生の時、何に困った?」等と問いかけ、議論が常に新入生の視点で行われる環境を作るよう努めた。これらの取り組みの結果、全体の士気が上がってお互いの意見に対して活発に議論がなされるようになり、それぞれの意見を掛け合わせることで新入生のニーズを捉えた企画を作り上げることができた。企画終了後のアンケートでは満足度98%を獲得し、企画は大成功を収めた。この経験から、組織の課題も自分ごと化し、周囲の意見を傾聴し分析して改善策を考え、積極的に解決する力が身に付いた。 続きを読む