
22卒 本選考ES
N社員コース 技術系
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Q.
研究概要
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A.
似た構造をもつ分離できない2つの物質を、水と油の境界面を用いることで、分離する方法に関する研究をしています。これを可能にすれば、食品・農業・医薬品など生体に関係する分野において役立つと考えています。例えば、2つの物質のうちのいずれか一方が望まない効果や副作用を生じる場合に、それぞれを分離することが可能になれば、これらの作用を排除することが可能になると期待しています。 続きを読む
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
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A.
日々欠かせない食を通して、健康に貢献し、人々の笑顔があふれる「幸せづくり」に挑戦したいです。そのために、貴社において、まだ世にない商品の種を探し、新たな価値創出に繋がる研究に挑戦したいです。さらに、その成分が機能的に働く技術を研究することで、適量で成分の100%の力を発揮させたいです。これらを貴社で挑戦したい理由は二つあります。一つ目は、乳幼児からシニアまで幅広い世代の健康に貢献できるからです。独自性のある商品の提供を行い、より多くの人に貢献できると感じました。二つ目は、コーポレートスローガンに笑顔を掲げていることです。いつでもお客様の幸せを目指した研究開発ができると魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、フルマラソンの挑戦です。私がそれまでに走った最長距離は7kmであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決め、自分で決断したからには、必ず完走すると心に決めました。友人達と14名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走を目指しました。この取り組みの中で、苦労した点は練習が想像以上に厳しかったことです。練習を開始後、急に走りこんだことで怪我をしてしまうなど、何度もくじけそうになりました。また精神的な面でも、本番走り切れるのかと不安でした。その中で、工夫したことは、仲間と一緒に楽しみながら練習することを意識することです。目標達成に効果的だったと考える具体的な行動は、メンバー全員のLINEグループを作成したことです。その目的は二つあります。一つ目は、練習を誘い合う場にすることです。これにより、仲間意識を持ち、同じ目標に向かって苦労を共有して乗り越えることができたと考えています。二つ目は、お互いの練習記録を共有することです。どの時期にどれくらいのペースで走ることができていたらいいのか、今の状況は出遅れいるのかなど、不安があったと感じました。そのため、自分の状況を見える化することに加え、仲間の状況を共有し、経験者の人からアドバイスを受けながら、焦らずに着々と練習をすることができたと考えています。以上のことから、お互いのモチベーションをあげ、私自身も、3か月間、週3回の10kmの練習を欠かさず行うことができ、+αの練習にも繋がりました。その結果、6時間という時間制限もある中、全員で完走することができました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。これを心に留め、社会に出てもチャレンジ精神を持ち、仲間と共に最後までやり遂げたいと考えています。 続きを読む